カテゴリー「直販農家」の35件の記事

「同じ品種でも地域の差を味わいたい!」という方へ

そろそろ朝晩涼しくなり、お茶の季節になりました。
そんな中、お茶うけ屋にも新しい農園が加わりました!
神奈川県秦野市の高梨茶園です。

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静岡茶が、茶の基準となる味だとしたら、
高梨茶園のお茶は「同じやぶきた品種でも、こんな香りがするんだ!」っと、おもしろくなるような、独特な香味を持っています。

あまりワインは詳しくないですが、
フランスワインの中でも南部のワインのような厚みがある感じ。

洗練さはありませんが、
がつんとしたボディがあるタイプで、くせになる味わいです。

「これが、土地の味かな♪」っと、
ワクワクしてくる独特の香味を持つお茶の一つです。

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そして、このガッツのある濃厚さは、
実は私が園主を見て感じた味そのままです。

ものすごいパワーと熱き思いを伺って、
ますます病みつきになりそうです。

●高梨茶園の詳しい紹介は、こちらから。

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◆高価格帯の「高梨茶園のコクあり茶」と、
◆標準価格帯の「高梨茶園のあま香味茶」の2種類をご用意しました。

「コクあり茶」は、高梨茶園を知るためのお茶として。
「あま香味茶」は、自分の好みを確認するためのお茶として。

ご紹介中です。^^

お茶うけ屋のご紹介する日本茶は、作り手の息づかいが感じられる単一農園茶ばかりです。

でも、お茶うけ屋が本当に売っているのは、各地の農園そのものです。お時間あれば、遊びに行ってみてください。その際には、「お茶うけ屋の紹介で!」とお伝えください。きっと、いつもよりも極上のお茶を淹れてくれますよ~!

もちろん、「お茶の違いってなに?」っと疑問を持った方は、よかったらまずは飲み比べてみてくださいね。ほ~んとに、おもしろいよ~♪

≪お知らせ≫

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●ただ今、お茶うけ屋の商品をお買い上げいただきました方へ、もれなく!
お茶うけ屋の畑で育てた、無農薬・生レモングラスをプレゼント中です。(あるだけ)

●世界緑茶コンテスト【2011】におきまして、≪最高金賞≫をいただきました。ありがとうございます!

●現在、清水区豊好園とも、『コラボ茶』を準備中です。わっくわくです♪

何はともあれ。
今日もお茶を一杯。^^

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とんびを上から眺める茶畑だって!

先日、ずっと気になっていた茶畑に寄らせていただいた。
それが、静岡市の森内茶農園さん。

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いつもブログの写真を見ていて、どんな地形になっているんだろうか?と不思議だったのです。

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伺って、納得。
お話聞いて、納得。

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盆地のような感じで、すり鉢状になった茶畑たち。

「辺り一面が萌黄色の中、
とんびが下を飛んでいるのを、上から眺めるのよ~♪」と言われていました。
く~、気持ちよさそう~♪

ちなみに、この日はカラスが下を飛んでおりました。^v^

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茶摘み娘さんの3時の休憩。にぎやか!にぎやか。

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いただいたお茶が、アツアツなのに緑色もきれいで、味も蒸れてなくておいしいのに驚きました。
水筒にお湯を入れてきて、現場で緑茶のティーバックを入れて作るのだそうです。
なるほど!

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まだ小さな小さな新芽ですが、どんどん生長していくので、自然仕立ての畑は前倒しで摘むそうです。特に今年は、いっきに芽が揃いそうですしね。

それにしても、ものすごく美しい大きな葉っぱ、芽重型です。すごいな・・。

夕方、茶工場にも少し居させていただいて、掃除を少し手伝って。^^
森のかあさんブログに登場する私。笑 茶摘み屋掃除屋
新茶の香りを身体で感じて帰って来ました。

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新芽そのままのお茶です。これは摘み取り初日の新茶だそうです。

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初々しい香りと味です。
極走りの新茶は、私の中では山菜と同じような存在です。
パートナーが、「茶工場の香りがする~!」と言っておりました。

茶摘みをしながらだと話がしやすく、有意義な一日となりました。
場所覚えたので、またぶらりと寄るかもしれません。
ありがとうございました。

お祭り前の静けさも、そろそろおしまいで、
新茶祭りが始まりそうな気配です。

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葉っピー向島園へ

すっかりブログにアップするタイミングを逃していたのですが、5月のある晴れた日に、藤枝市の有機栽培農家、葉っピー向島園さんに初めて伺いました。
最近、県内最年少の農業経営士になったり、もっと有名なところだと、漫画『おいしんぼ』に登場した茶生産者さんです。

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新茶製造中で忙しい時だったにも関わらず、3~4時間は過ごさせて頂いたでしょうか・・・。

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なんて気持ちのいい環境!
茶畑の新芽が最高にキラキラと輝きます。
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こちらは、静7132という桜葉の香りがする品種の木です。伸び伸びと育つよう、一本立ち木で育てています。これ、昔中国の茶畑を視察に行った時のようだなぁ~。良い感じ。^^
自由に摘んでいいよと言われ、かごを持って摘み取りました。

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さらに葉っピー向島園さんの茶工場の奥にある茶畑を、一番上まで登りました。先代が開墾した有機の茶畑です。
びっくりするくらい、高い!気持ちいい~!

向島園さんの住むこの土地は、神さまへの儀式に使われたような縄文土器が出土するほど、昔から人が住んでいて、良い気が流れているのだそうです。

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水も全て湧き水。水が湧き出るから、昔から人が住んだのかもしれないと言っていました。

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向島園さんのほうじ茶です。
このさり気ない飾り方が、すてきです。

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工場の見学の前に、お母様から色々とここまでの道のりについて話を伺いました。
苦労の連続だけれど、なぜかその都度、誰かに助けられてきているというお話に、涙が出てしまいました。><

なんていうか、本当に気持ちのいい方です。

茶工場の見学へ。
工場に入る前には、皆が手ぬぐいや帽子を被り、靴カバーをして手を洗います。

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一人で製茶している和詞さんは、忙しく動き回る合間をぬって、私たちに機械の説明をしてくれました。ありがとうございます。

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工場の中を見ていたら、素敵な物を発見!
何がすてきだか、分かりますか??分かんないだろうなぁ~。^v^

茶工場って、何かしら作り手の想いが、言葉として残されていることが多いのです。
それぞれの製茶に対する、哲学的な部分だと思うのですが、それを発見するとすごく嬉しくなります。

向島さんの工場には、『理解する事が、変化である』と・・・。

正直言うと、実は向島園さんに伺うまで、私は有機栽培に対して少し頑ななところがありました。この言葉を読んだからではないのですが、実際に現場に伺ってみて、その頑なさが少し溶けたように感じました。

理解する事が、変化である。

自分の手帳にも書き込みました。ありがとうございました。伺って、本当によかった。

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昇り龍?天竜春野へ

今日は本当に天気が良くて、行楽日和な一日でした。

私は、午後から急きょ、静岡県西部の山奥、天竜区春野町の茶農家に伺いました。
ドライブしているだけでも、めちゃくちゃ気持ちいい~♪

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昇り龍じゃないけど、空をおよぐ鯉のぼりも、最高に気持ちよさそうです。

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夕方伺ったのは、春野町の栗崎園。突然の訪問(もちろん電話してから伺いましたが^^;)で、ほんの1時間のつもりが、結局9時過ぎまで話込んでしまいました。

明日からお茶が始まるとのこと。
長居をしてしまって、すみません。^0^ ←全然反省している顔じゃないですね。

栗崎園さんは、春野町の製茶農家で、全て直販をしている農家です。いつも品評会の上位に入る農園です。

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ご主人の栗崎貴史さんが、品評会出品茶を作る準備として作った特別な新茶を淹れてくれました。やっぱりね、男性がお茶を淹れる方がおいしそうに見えるのは、私だけかしら??^m^;)

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は~、ぴっかぴかのお茶です。

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色は薄いですが、味は濃いですよ~。
私って、たぶんいつも、本当に上等なお茶ばかりを色々と飲んでいるんでしょうね・・・。

ふと、感謝。

話が盛り上がってしまい(ここは夫婦がまたおもしろい^^)、途中でご主人が義理で言ったかもしれない、「夕飯食べてく?」とのお誘いを本気にし、しっかり夕食まで頂いてしまいました。

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ご馳走さまでした。おいしかったです。^^

たくさんお話を伺い、栗崎園の農業経営の考え方なども聴けて、とても勉強になりました。

色々な農業の形がありますが、栗崎さんって、地域の“これから”を見ている人なんだなと感じました。とてもおもしろい方でした。

往復で130キロ。道のりも含めて有意義な時間でした。感謝!


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酔ってもオレがやる仕事by片平豊

先日、両河内の製茶農家さんの集まり「茶柱会」のメンバーと一緒に、両河内の茶園巡りに同行させてもらいました。
先日の凍霜害でやられたところもあるとのこと。それでも、新芽は動き出していました。

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やっぱりお茶は、強いなぁ♪だから昔の人は薬にしたんだろうと、新芽を見ていると思います。^^

夜は総会らしく飲み会があるのですが、この日の晩の予報は、低温。それぞれの農家が一度帰って畑に寒冷紗をかけたいと言う話になりました。

大平地区の山本早人さんは、「一年かけて世話してきたのに、たった一晩の手抜きで台無しにしたら嫌だよ。できる限りのことはしておかないと気がすまない。」と言っていました。

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今年は、本当に変な年です。(と、皆がココ数年言っている気がしますが)だってね、未だに土筆が生えているんですよ。びっくりだなぁ。おいしそう。
今年は、慌しくて採り損ねちゃったんですよね。

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「山吹が舞うとお茶の季節なんだけど、今年はずっと咲いているからおかしいんだよ。」という声も。きれいな花色だなぁ。

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豊好園の片平さんも寒冷紗をかけたいというので、一緒に畑に行きました。この畑は、品評会30キロの部門に出す畑です。

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手伝おうと思って紐を引いてみたのですが、重くてビクともしませんでした。素手じゃ無理です。><

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片平さん曰く、「じろー(息子)にまだこの作業を教えていないので、酔っていても夜中でも、オレがやるしかないんだよ。」と笑っていました。

色々話をする中で印象的だったのが、「大儲けしなくてもいいんだよ。大事なのは継続できることだから。農業は、それが一番大事なの。あんたっちには分からんだろ?」

自分たちには引き継ぐものもないけれど、私たちが今、ココにいる意味があるんだと思ってます。そこには、農業が大きく影響している。分からないなりに分かりたいと思うし、伝えたいと思う。

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片平さんの新芽も、これで夜も半分安心。(できる限りってココまでだもんね。)
まだまだ、寒い日があるから、気が抜けない今春です。

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そうそう、全然関係ないのだけれど、初めて梨の花を見ました。じろーさんが植えたそうですが、片平家の全員が「きっと、じろーの口には入らない。」と笑っていました。収穫前にハクビシンに食べられるに違いないと・・・。^^;
どうなるかしらねぇ~。

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都市伝説:「農家が一番おいしい物を食べている」の正体とは?

「農家は、一番おいしいものは自分たちで食べて、お金を稼ぐための農産物は手を抜いている。」

こんなことを言ったら怒られそうですが、この手の話、どこかで耳にしたことありませんか?

私は、あります。^^ これって、消費者側から出る声だと思うのですが、どういう意味なんだろうと考えた事があります。

先日、静岡市清水区両河内のおざわ製茶さんに、相談があって寄らせていただいた時のこと。

ヒトミさん  「今年も栗の渋皮煮を作ったのよ。食べる?」
私      「食べたいです♪今年の初栗です。」

ということで、お茶と一緒にいただきました。(話はずれますが、この時2008年度産のお茶を頂いたのですが、コクがあっておいしかったです。^m^) 

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この栗が、本当に美味しくて。(渋皮煮については、おざわ製茶さんのブログマガジンへどうぞ。)
作り方は豊好園のおばあさん直伝らしいですが、風味がよく甘味もちょうど良くて、本当においしいかった。 

近しい関係の方には、作って差し上げることがあるため、最近多めに作るのだそうです。(そして、娘さんの大好物なのだそうです♪)

夕方、1時間ほど話をしていたのですが、その間におざわ製茶さんの電話がなりました。近所の農家さんが『栗の渋皮煮を作るために、質の良い栗が手に入ったら私も欲しい。』という内容のようです。

みな、『渋皮煮を作るために、質の良い栗を探す』のですよ。

「農家が一番おいしいものを食べている」という都市伝説的な話は、「出来た物を買って食べているのではなく、新鮮な質の良い素材を選んで、自分たちで作っている」ってことかもなぁと、会話を聞きながら思いました。

そりゃ、おいしいに違いないよね♪

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この栗の渋皮煮。「美味しいなら販売してくれればいいじゃないか!」と言われそうですが・・・。

不特定多数に販売するとなると、保健所などの関係で簡単にはいきませんし、それ以上に、製作費用を計算するといったいいくらになるんだろう?笑

結局、「お金で表現出来ない価値」なわけです。それが農家の暮らしにはたっぷり含まれている。

「お金で表現できない価値」なだけに、作り手としては不特定多数にお分けすることも出来ないですし、相手が不明なままに作ることが出来ないように思います。

「農家が一番おいしいものを食べている。」という都市伝説は、つまりそれだけ、家族(小さい関係)のために手作りしているモノが多いということかな?と。

加工することも手作り。でも野菜を育てること自体も人の手。作った物を近しい人たちと交換しながら暮らせることが、お金では交換できない「おいしさ」の正体にも思います。

そして、私はそういう農家的な暮らしが、大好きなんだなぁと思います。

ちなみに、こういう暮らし方は、生活環境(農家・会社勤め)とは、あまり関係のない話。まあ、鮮度の良い素材を選ぶ目は、農家の方が肥えているでしょうが。^^

せっかくの実りの秋。
あなたも誰かのために、自分のために、
何か、手作りしてみませんか?

それかね、近い関係になれるように農家と長くお付き合いするってことも、一つの方法かもしれませんね。

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今年も自分で栗の渋皮煮を作りました。すごく新鮮な栗を発見!本当にラッキーでした。)*^0^*( 

おいしぃ~♪今年は大成功です。

長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとうです。


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オリジナル緑茶のネーミング募集!?

名古屋での講演会の前に、仕事の合間をぬって清水区の片平豊さん&次郎さんのところ(豊好園)に伺いました。

名古屋のアドバイザー認定式で、ぜひお出ししたいと思うお茶があり、急ぎ取りに伺ったわけです。

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実は、豊さん。
昨年から私のために、お茶を創ってくださいました。品評会に出品するような、質の良いかぶせ茶たちです。

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つやつやで、ピンと張っていて。
お茶碗に茶葉をそのまま入れて、お湯を注いでいただきます。

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葉が開く様子を見ているだけで、茶葉がほぐれるのと同じように、自分の力みも取れてくるのです。

このお茶は、数キロしかない貴重なお茶ですが、豊さんがお茶に名前を付けてくれました。

それが、「YOU」。
つまり、私の名前そのものです。^^

でも、まだ、ゆうという『音』しか決まっていないのです。

優 友 悠 遊 YOU ・・・・・。

「ゆう」にも、いろいろあるもんだ。

あなたなら、どんな『表記』がいいと思いますか?


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お茶を探る早道は・・。

お盆のころに、牧之原台地の茶農家、向笠園に伺いました。
ちょうど、向笠さんがお孫さんと一緒にいました。
子供って、あっという間に大きくなるんだねぇ。

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私が向笠園さんとお付き合いさせて頂くようになって、もう11年かしら?静岡に引っ越して、一番最初に「農家のお茶だよ。」と頂いたのが、向笠園のお茶でした。

その時のお茶の感想は、自分のお茶日記にしっかりと残っています。
ざくっと言うと、「高いお茶だとは理解できるけれど、私は苦手。」のような内容でした。

当時の日記を読みなおして思うのは、「味覚」というのは変化するということ。

今の私は、甘味と渋みのある少し濃い目のお茶が好きですが、東京に住んでいた時に「お茶ってすごい!」っと感じた瞬間の味は、実は薄荷のような清涼感でした。

だから、本当は・・・。
低温でゆっくり淹れるという淹れ方自体も、悩ましいなぁと思ってみたり。自分の好みの変化を時系列に並べていくと、必ずしもうま味が一番とは言えないですしね。

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そう考えると、見知らぬ人にお茶を一杯お出しするっていうのは、本当にむずかしいなぁと思います。

だって、相手を知らないのに、お茶淹れるんだものねぇ。
だからこそ、淹れる側に何か考えがないとぶれちゃうかもしれないですね。

そう考えると、カフェや喫茶は、すごい高度な空間になり得るのだと思います。

そして、まずは自分自身のために、「うまい一杯」を淹れてみるのが、お茶を探るのに一番早い道なのかもしれないなとも思います。

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それにしても、向笠さん。
10年以上経ち、ずいぶん素適な感じに“おじさん”になりました♪

ということは、私も・・・!!

いつもありがとうございます。^^:


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山水園と栃沢散策

栃沢茶宴ホイロ上げの翌日、目が覚めたら6時でした。

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もう皆さん食事をされていました。暑くなる前に、6時半にはおじいさん、おばあさんは、畑に出るのだそうです。

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この日は、内野清己さんも朝から地区の掃除やお寺さんの祭りの準備(呼び名等を伺ったのですが、忘れてしまいました。><)で出てしまったため、私は内野家の長女と次女の3人で、のんびり過ごしました。

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お姉ちゃんにお茶を淹れてもらったのですが、急須を扱う手つきがなんとも手馴れていて、びっくり!やっぱり違うなぁ。

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本日は晴天なり。一人縁側でごろごろ。

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ぶらぶらと栃沢を散策しました。

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栃沢は、川のせせらぎがとても涼しげ。地区のどこに行っても水の流れる音が聞こえます。昔から栃沢川の水を各家々に引き、洗濯や野菜を洗ったりする生活水として利用してきたそうです。
そして、川水の近くに行くと、涼しい風が流れています。お茶の栃沢、水の栃沢です。

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毎回、写真を撮りたくなるのが、山水園のトイレの水場。^^;
山の冷たい水がいつもちょろちょろ。本当に気持ちが良いのです。

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栃沢は静岡県にお茶を伝えた(800年程昔)といわれる、聖一国師の誕生の地。今でも御子孫様が住まれております。

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こんな山奥になんで住み始めたんだろう?と思いましたが、400年位前の資料にもすでに45件くらいの家族が住んでいたと記録があるそうです。(数字は曖昧な情報です。)

のんびり、のんびり。ぶ~らぶら。
気持ちいいなぁ。

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そうそう!お土産に、栃沢茶宴の農茶人たちの揉んだ2009年度のお茶をいただきました。こちらのお茶、特別な人にだけ配られたものだとか。ありがとうございました。

実は、同時にもう一つ。
この単一農家のお茶を、全て合わせたブレンド茶(非売品)もたくさん預かってしまいました。これまた、どうやって活用しようかしらね~♪

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お茶ブログつながり

ブログを通じて知り合った、茨城県猿島のブログ「お茶ママ生活」のたかちゃんさんのお茶と、三重県伊勢のブログ「茶娘日記」の茶むすめさんのお茶をいただきました。

たかちゃんさんのお茶は、「かおりのいずみ」という微酸化発酵させた蒸し煎茶です。「いずみ」という釜炒り用品種を使い、少し酸化させることで、甘い香りを感じます。釜炒り茶もありますが、あえて今回は蒸し煎茶をいただきました。

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写真はいずみの荒茶そのまま。荒茶の方が、特徴となる香りが分かりやすいから。ということで、少し分けていただきました。

夏の暑い日に、「かおりのいずみ」を熱めに淹れたら、いいかも♪
なんていうか、甘い蜜系の香りというよりも、す~と抜けるような清涼感があるお茶です。だから口の中の余韻が、す~っとさっぱりしてくれます♪
こういう香り系のお茶は、蕎麦猪口でいただくのが好きです。

ちなみに猿島茶を丁寧に頂いたのは初めてでしたが、たかちゃんさんのお茶は、どれをいただいてもたかちゃんさんの農園の味がします。(これが猿島茶の土地の香りなのかな?もっといろいろ飲まないと分かりませんが。)とにかくやはり農園によって味は違ってくるのだなと感じます。

その違いは農園のどこから来るのか?もっとつっ込んで知りたくなります。私にはお茶が作れませんので、ここをきちんと理解するのは難しいのですが、きっとずっと勉強でしょうね・・。奥が深い。この辺りはお茶師でもあるパートナーとの連携かな?

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茶むすめさんのお茶は、かぶせ茶と一緒に、全ての商品『1コインで買える』ティーバックになっていました!この感覚が良いね。今年から始めたという「かぶせ茶」は、芽がみるく(若芽)上級茶好きな方には値段も手ごろで喜ばれるでしょうね♪

どこのお店も、それぞれ考え方があって工夫をしています。
ちょうど旅行の前に届いたので、ティーバックはそのまま旅行先でいただこうと思ったのですが、水が違うと比較できないため、やっぱり家でいただきました。

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わが家はティーバックを使わない家庭ですが、やっぱりティーバックって便利ですよね。

ちなみに、それぞれどちらも、農園便りが入っているのが嬉しいです。私は実際には伺ったことのないお茶農家さんですが、こういう便りを読むと、お茶を頂くときに、その農家の話題をしたくなるんですよね♪ ^^ 

おいしいお茶とおいしい茶話をありがとうございました。

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