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2015年10月の5件の記事

自然のリズムで作られるお茶 白川茶の常磐園

10月25日に、岐阜県東白川村の常磐園さんの茶畑に、初霜が降りました。

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毎日、茶畑の風景をアップして下さるのですが、日に日に変化していくのがよく分かります。

静岡と比較して、春は後からやってきて、秋は先にやってくる。

ある時、あ、れ?と思った時には、季節が抜かれていくのがおもしろいです。

そんな常磐園のお茶を特別セットで販売を始めました。

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詳しい話は、お茶うけ屋のこの記事へどうぞ。

すぐに購入!という方は、ショップへどうぞ。^^

《余談》

2016年1月~6月の、《感性を磨くための日本茶講座 早割予約》も始めました。

何か始めたい方に、農園茶のいれ方を体験しながら。^^

自分の好みに入れられるようになるのが、このコースのお茶のいれ方の目標です。

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日本茶の魅力は、製造技術の繊細さも。

日本茶の多様性は私自身も楽しみにしている未来ですが、私が日本茶の凄さを実感するのは、現在作られている、蒸し製煎茶の技術です。

イメージしてみて下さい。
お茶は乾燥物ですから、製造過程で、水分はとにかく抜いて行きたいわけですが、蒸し製というのは、わざわざ最初に「水分を足す」という、一見余分なコトをしています。
本来なら、水分をとにかく引きたいと考えるところ、一度は足してそれから引くのです。

釜炒り茶と比較すると分かりやすいのですが、釜炒り茶は、摘んだ生葉を軽く干して水分を飛ばし、さらに熱釜で炒りながら水分を抜く。基本的にずっと抜くだけですね。

蒸し製煎茶の製造は、とても効率が良いとは思えない作業をするのですが、でも、これがないと、日本の主流の煎茶にはなりません。蒸す時間はたったの数十秒から数分の世界なのに、そこで大きく世界が作られています。
しかも、マイナスから始まり、最後はプラスに持って行くための工夫がお茶の製造にはたくさん含まれています。

この製造プロセスを見ていると、私たち日本人はムダな作業の中から、新しいものを創り出す、チカラや美意識を持っている気がします。

お茶好きな方の中には、深蒸し茶を否定される方もいらっしゃいます。昔の山吹色のお茶は良かったと。

私はそうは考えていません。この、水分含有量から考えると、たくさん水分が付着している生葉を扱う深蒸し茶の製造技術は、几帳面な日本人にしか出来ないのではないでしょうか。

小さな製造過程の違いよりも、私はこの蒸し製煎茶の技術が、日本茶の技術の凄さだと思っています。しかも、この蒸す製法は中国から伝わって来ましたが、中国では消えてしまい、日本だけで改良されながら今に至っているものなんですよ。世界で唯一です。(逆輸入で、現在は中国でも蒸し茶を作っています。)

ちなみにもちろん私は、山吹色の浅蒸し茶も、釜炒り茶も紅茶も大好きですよ。(*^_^*)

さて、熱く語ってしまいましたので、今からお茶でも頂きます。笑

涼しくなり、お茶が飲みたくなりましたら、

お茶うけ屋の農園の個性が良く分かる お茶一式セット

「農園茶まるごとセット」はいかがですか?

深蒸し茶と言えば、

てっちゃんの茶工房の深蒸し茶。

こちらから、ご用意しておりますよ。(*^_^*)

お茶の間トレーナー

金澤木綿

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日本茶の魅力は、歴史と文化。

おもしろい記事だったので、リンクを貼りました。全文は、リンク先をご覧ください。
まさに、同感です。その方法を見つけて動き出したところから、新しい風が起こる。

健康志向の高まりで世界的ブームと言われるお茶。5月には、その機能性を学ぼうとスイスの販売業者8人が県立大茶学総合研究センター(静岡市駿河区)を訪 れたばかり。世界的に注目されているように見えるが、茶貿易商社「ヘリヤ商会」(同市葵区)の谷本宏太郎社長(57)はくぎを刺す。「売れている『お茶』 は日本の緑茶ではない」

~~~略~~~
 ブームの端緒は静岡県とされる。

~~~略~~~
しかし実は、日本緑茶より中国緑茶の方がカテキンが多い。日本は渋みを抑え、うまみが勝るよう改良を続けたからだ。谷本さんは「結果的にカテキン宣伝は中国を利した。機能性を強調すればおいしさや香り、色、形は不要。産地つまり、文化は問われない」と指摘する。

~~~略~~~
県茶業研究センター調査によると、20代は「急須で緑茶を毎日飲む人」が2割だが、「緑茶を好む人」は他の世代と同様8割に上った。中村さんは「若者は急須でお茶を飲まないだけ。お茶離れではない。むしろ、興味はあるはず」と考えている。

~~~略~~~
茶道は明治維新まで男の文化だった。「お茶はなぜ女のものになったか」(紀伊国屋書店)の著者、加藤恵津子国際基督教大教授(49)は、維新でパトロンの 武士を失った茶道は衰退の危機に直面したと説明する。「そこで、新制度の女学校に通う良家の子女や、戦争で夫を失い生活の糧が必要だった女性に活路を求め た」。茶道は女のものとなった。

 そして今…。高度成長期に専業主婦になるという自己実現の手段として茶道を習った世代は高齢化した。女性は専業主婦以外に仕事や学問で自己実現が可能になり、茶道は必須ではなくなったかもしれない。加藤教授はそう推論する。

~~~略~~~
一方、起源の中国にはその姿はない。王朝が変わるたびに文化も変わるお国柄。1960年代からの文化大革命でも、富裕層の象徴として茶文化は破壊されたと いう。谷本さんは「カテキンだけでは世界で勝てない。静岡は茶文化を学び直そう」と強調する。「世界には、茶文化と歴史で勝負しよう」

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カラダとココロの一体感、感じてますか?

カラダとココロの一体感、感じてますか?
そこ、お茶を通して稽古してみませんか?

お茶が美味しい秋ですね。
みなさんにとって、お茶はどんな存在ですか?

あってもなくても、影響がないもの?
それとも、毎日飲まないと落ち着かないもの?
はたまた、いれてもらえれば、その美味しさは染み渡るもの?笑

「毎日慌しくてお茶なんていれてられない!」
と言うかもしれませんが、
あえて私も言うならば。

「慌しいからこそ、
まずは、落ち着こう。
とにかく、席に座るところから。」

座ったら、湯ざまししながら、
まずは深呼吸して。

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そして、もう一つ。
座ったら、考えることをあきらめて。
「この数分間であれも出来る、これも出来る。」
なんていう妄想は、カット。

それでも落ち着かない時は、自分に問いかけてみて下さい

「この10分間お茶することで、
私にどんな悪い影響があるというの?
それは、それは真実?」

大切なのは、
カラダも、今ココ。
気持ちも、今ココ。

一体感を持つことです。

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感性研究所のNLP を学んだおかげで、
以前よりも幅広く、お茶の効果を伝えることが出来るようになりました。

お茶の楽しみ効果を体感したい方は、10/17  お茶ヨガへ。
http://kanseiinst-shizuoka.com/archives/752
 
お茶うけ狙いのお茶時間でもいいんです。
私も好きです。(*^_^*)
お茶うけ屋、なんて屋号のサイトをする位ですから。


お茶うけ屋では、岐阜県美濃白川茶

常磐園さんのお茶販売の準備中です。

こちらも楽しみですね!


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整理しながらチャレンジする楽しさを。

こんにちは

「お茶時間10分習慣」で意識をすっきり整える
 
 お茶の間トレーナー 金澤木綿です。


だんだんと涼しくなり、朝晩冷えるくらいですね。

今日も肌寒い雨です。

いかがお過ごしですか?

私は色々なことを整理しながらチャレンジする。

こんな毎日です。

~~~~~~~~~~~~~

お茶ヨガ始めます。

10月17日(土)9時~11時

会場 静岡駅周辺会議室

会費 1500円

詳細・お申し込みは、こちらから。

http://kanseiinst-shizuoka.com/archives/752

久しぶりに金澤の顔でも見に行こうか。

そんな気軽な気持ちでも、嬉しいです。

一緒にお茶をしませんか?

~~~~~~~~~~~~~~

「どんな茶葉を選べばいいの?」

⇒ 「それなら、作った人の想いが分かる農園茶」

それが、お茶うけ屋の始まりでした。



今では、もう一つ。

「お茶って、ホントに役に立つの?

⇒  「すごいんですよ。歴史的にも、効能的にも。」

そうやって、先人たちはお茶を利用してきた。


今の私は、目には見えないけど

確実に持っているお茶の魅力を

どのようなスタイルで、

皆さまにお届けしていこうか?

そんなことを日々考えながら、仕事をしています。


今の私は、もっともっと、人と接点を持って

自分が思うお茶の魅力を語り、

感じてもらう場を作る時期のようですよ。

それが、お茶ヨガです。

色々と周囲に風を感じています。

~~~~~~~~~~

せっかくお茶を飲むならば、

  自然と人の気配がする農園茶を。

せっかくお茶を飲むならば、

  五感でお茶や自分を味わうお茶の時間に。

~~~~~~~~~~


今は、私もびっちりコミュニケーションや、

五感シンキングについて学ばせて頂いた

感性研究所ともつながりを持たせて頂きました。


●現在活動させている感性研究所静岡校 公式サイトはこちら。


漠然としていたあらゆる感覚を、 原理を理解した上で、活用していく感覚。 お茶と人の心を、重ね合わせて見ています。 お茶って、やっぱり面白いのです。 とはいえ、農園主も秋の農園茶会を開きます。 ===================== 11月15日(日) 静岡d-labo農園茶会 今回は、八女茶 星野村の茶師 高木茶園さんの席も! 詳細は、こちらから。 すぐに埋まりそうなので、ご予約はお早めにどうぞ。 ===================== たまには、ゆっくり。 お茶をどうぞ。^^ お茶ヨガも、ご一緒にいかがですか? 金澤木綿  ○o。.。───────────────                          一杯のお茶から始まる       お茶の間コミュニケーション。  お茶と真摯に向き合えば、自ずと自分が見えてきます。     お茶って、やっぱりおもしろい!   自分だけでなく、目の前の相手の魅力も      引き出す人になりませんか?                                       ───────────────。.。o○

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