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五感で感じて、肥やしにする。

先日、接客業の方のお話を伺う機会がありました。
「接客のうまい人は、コミュニケーション力が高い人ですか?」と伺うと、面白い返事が返ってきました。

「必ずしも、そうとは限らないかもね。」

続きを伺うと、「コミュ力があるかどうかよりも、どこかで質の良い気持ちのいい接客を受けたことがあるかどうか?が、大切。」というような内容でした。

気持ちの良い接客をしてもらった体験があれば、本人はおのずと良い接客のイメージを持つことができ、仕事の中で、その接客を演じきることが出来るというのです。

本人がそういう気持ち良い接客を体験しているかどうか。
頭で習うよりも五感で感じたことが、やっぱり肥やしになるんですね。

ちなみに”演じきる”をどう捉えるか・・・。
仕事において、”プロの自分”を演じきるということです。

なるほどなぁと、良い勉強になりました。

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●では、茶農家のお茶会は、どんな体験を提供している場なんだろうか?

・いつも飲んでいるお茶の味とは違う、新しい発見を味わえるかも。
・人が淹れてくれるお茶を、誰かと一緒に楽しむ感覚を味わえるかも。
・農業という暮らし方、考え方を肌で感じるかも。
・心地よいお茶の時間、大人の時間の過ごし方を楽しめるかも。

「かも」・・・と書くのは、私の勝手な妄想だからです。

もちろん、私たちは精一杯の準備をしてお待ちしていますが、
何を感じるか、どう感じるかは、お客様次第ということです。

個人的には、「丁寧に過ごす時間の心地よさ」をご用意出来ればなと。
私も、自分の経験の中から、イメージの検索をかけています。^^

私たちにも気付かなかった何かを、発見して頂けたら嬉しいです。

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