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2011年5月の12件の記事

今年もやります!洋菓子店で新茶イベント♪

藤枝市のケーキ屋さん「レ・トゥーヌソル」で、今年で5回目となる、新茶のイベント『グリーンデイズ』を行います。

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≪毎年恒例、6月の第2週の土日に開催≫

日時:  6月12日(土)13日(日) 10時~17時
場所:  レ・トゥーヌソル  地図はこちらから

今年のテーマは、
『一杯のお茶が私の元気!』

●ご来店くださったお子様と一緒に
『お茶のいれ方練習会』を行います。

チラシはこちら↓↓↓。PDFファイルです。

「11.pdf」をダウンロード

「ありがとう」をお茶の味で伝えられたら、素敵ですよね♪

もちろん、お父さん&お母さんも一緒に、
いまさら人前で聞けないようなお茶の基本を、
こっそり解決してくださいね。^v^

●さらに、今年は、『お茶の街・藤枝市』をクローズアップ!!

茶産地でもあり、老舗問屋の集まる地域でもある藤枝市。
問屋さんや農家さんからお預かりした個性豊かなお茶を
召し上がっていただきますね♪

●お茶うけ屋の単一農園茶も、販売します。

もちろん♪

●イベントの主役は、緑茶味のケーキたち。
今年は「藤枝かおり」という、藤枝特産の品種を使用します。

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今年の新作も試作中のようです。
楽しみ~♪♪

さらに、さらに。
こちらも毎年恒例パートナー!
 岩崎製茶さんもご一緒です。

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岩崎さんはトークの達人??
子供たちに大人気です。^^

新茶の詰め放題など、
お得で盛り上がる商品も用意されていますよ~♪

ぜひぜひ、お近くにいらっしゃる方は、遊びにいらして下さいね!

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これからの考え方

最近、お茶の記事がないですねぇ、私。^v^;

飲んでないわけではないんですよ。
毎日必ず、いただいています。

ということで、久しぶりに一枚。

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あぁ、久しぶりで、写真の撮り方がへたくそです。><
お茶は、「やまかい」という品種です。
秘かに大好きな品種で、それを言うと茶関係者の多くは、「ええ~!!変わっている。」と言います。笑

とてもくせがあり個性がはっきりしているので、
ブレンドしても存在がばれちゃうんです。笑
(別に隠す必要もないと思うんだけれどね・・・^v^)

去年、ある農家さんのやまかい入りブレンドを飲んで感動し、今年は秘かに、ブレンド前のやまかいを分けていただきました。

くっくっく。^m^
関係者冥利に尽きます。

農家さんは、「去年よりも芽の摘み方が小さいから、デキは悪くないだろう。」と言っていましたが・・・。
個人的には、やっぱりね。去年よりも香りが弱い気がします。

少し、未熟過ぎちゃったかな~?
一反当りの収量を聞いたら、申し訳ない程に少なくて、びっくりでしたから。

とはいえ、久しぶりにご対面した、濃いやまかいはいいですね♪
品種は地域によって、相性がある気がします。

ところで、お茶飲みながら、
またもや、今後のエネルギーについてお伝えしたいことを。

先日、田中優さんが講演で、どんな事柄にも応用できる考え方で、エネルギー問題を話されていました。

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「二者択一論を止めて、全く別の3つ目の方法を考えよう。」と言うものです。

わが家でも、AかBかを選ぶとなると意見が対立しがち。^^;
なんとか第3の道を探そうと、がんばります。
(ケンカを回避する方法ですが、つい感情的になり、毎回成功する訳ではありません~。自爆)

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一般的には、
「原発を止めて、自然エネルギーへ転換を!」
というと、
「そんなもので、原発の代わりになるのか!」
と、自然エネルギーの欠点ばかりをあげて行きます。

そうすると、エネルギーの話だけではなく、
新たな世界には、何もチャレンジが出来ません。
だって、未来のことには何の保証もないですから、
これでは誰も、変化の風を起こせません。

エネルギーの話に戻して、一番自然な方法として、田中さんが言われたのは、「今の私たち」がやっていることを、そのまま続けていく方法。

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『原発⇒自然エネルギー』の移行の間に、「節電」を加え
『原発⇒<節電>⇒自然エネルギー』という移行の方法です。

節電で、全体のパイを一度減らし、自然エネルギーに移行するという考え方です。

使い放題使っていた電気量を、節電するだけ。
「電気も有限である。」と思うだけ。
ここ2カ月、私たちがやって来たことを、続けるだけでいいんですね♪

ただ、正確に言えば、いくら家庭が節電しても全体の4分の1でしかなく、多くは企業の消費量になります。
だから、企業が節電しなくちゃいけないらしいです。

今、どこも色々と努力して下さっているんだけれど、
使えば使うほど単価が安くなるらしい企業の電気料金の仕組みを、節電するほど会社が得するような仕組みに変われば、節電がもっと楽しく出来そうですねぇ~。

そうなると、いいなぁ~~。

・・・。って、

完全に私の範ちゅう外の話ですので、
完全な、お茶うけ話でした。笑

今日は雨の中。
足元のあざみが、とてもきれいに咲いていました。

ではでは!

今日もお茶を一杯。

あ!思い出しました。お茶うけ屋企画室に、メルマガに書いた「放射能について私が思うこと」を書きました。よろしければ、どうぞ。

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日本茶女子ミーティングin東京

茶袋を作る吉村紙業さんに、日本茶に熱い女子が集まり、
4時間部屋に閉じこもって、語りあってまいりました。笑

基本的に男性社会の茶業界。^^
女子のフリートークはおもしろい。

吉村紙業さんが企画を作る時に行っているという
時間を区切って、どんどんと深みに到達していく
ミーティングの方法は、勉強になりました。

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おかげで4時間後には、
部屋中が、議事録に。笑

4時間ずっと、
吉村紙業株式会社の社長がお茶を淹れて下さいました。
美味しかったです。

なんだか、楽しくなりそうな気配も。

震災後、色々な人に会う機会を増やしている私です。
今回の1泊2日の東京行きは、かなり充実していました。

午前中は、Nexteaの典子さんと、ランチをしながら話込み。
午後の女子ミーティングでは、吉村紙業の女性社長&女性スタッフさん、金子園さんの雅恵さん、日本茶アーティストの茂木雅世さんとディーブ日本茶話。
夜は、学生の時の女子友と夜ふかしトーク。

翌日は、ヨーロッパから戻って来たばかりの友人「お茶のある日々」のTTDKさんとランチトーク。2年ぶりかの再会だけれど、意識変化の大きかった2年間だったようで、彼女がさらに素敵に見えました。人っておもしろいなぁ。すてきな先輩です。

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ちなみにランチは、吉祥寺駅前の紅茶屋「ナロー・ケーズ」で、紅茶で炊いたご飯をいただきました。

その後は、お茶うけ屋の営業に・・。^^

なんていうか、会ったのは全部女子。^0^
すごく、すご~く。
活気にあふれていて、気付きの多い充実した時間でした。

久しぶりに思い出した文章を書きます。

このところ思っていること。

世の中にはいろいろな人がいる。
その中で、自分と感性や志やその他もろもろが
共鳴する人は、そうはいるものではない。

だから、同類を見つけたら、全力で結びついて
いろ。
助け合え。語り合え。そして、共に何ごとかを
成し遂げよ。

世界は色とりどりの点から出来ている。

自分と同じ色の点を見つけたら、
その僥倖をありったけの力で追いかけ続けなければならぬ。

茂木健一郎さんが書いていた言葉です。
2009年5月23日に、私はこれを記事に書きました。
2011年5月。
今まさに、そういう時代が来たんだと、実感しています。


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『茶の文化』に寄稿

茶文化学術情報誌『茶の文化』の10号が発行されました。

Jpeg

私も寄稿させていただきました。
タイトル『日本茶カフェの役割と可能性』

おちゃらかのステファン・ダントンさんのお店の展開についてや
小泊さんの「生産工程から生まれる新しいお茶」についてや
食育茶育についてや、茶品種の役割や品評会への提言や・・・。

他にも、「新しい茶の楽しみ方の提案」コンクールの発表もありました。私も佳作に当選しました。^v^

本の内容としては、お茶に関わる方におすすめしたい一冊です。

一冊 1000円(税込・送料込)
で、販売しております。

<販売に関するお問合せ先>
 全国茶商工業協同組合連合会 
  電話 054-271-6161
 メール zencha@jeans.ocn.ne.jp

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荒茶の放射能検査の問題について

新聞各社で、お茶の放射能検査について取り上げられています。
重い話ですが、今の問題と個人的な考えを書きます。

<用語説明>

【生葉】・・茶畑の新芽そのもの。野菜のような存在。

【荒茶】・・新芽を製茶して、農家から問屋に出荷される段階のほぼ乾燥されたお茶。

<お茶という乾物の特徴>

●100gの茶葉(荒茶)は、約500g前後の生葉を乾燥させることで作られるため、様々な成分が凝縮されている。簡単に言うと、生シイタケと干しシイタケの違い。

●茶葉に湯をかけてその抽出液を飲むという、特殊な乾燥物。

●「生葉」から「荒茶」になり、流通業者に渡ると、色々な産地とのブレンド・火入れなどをして、「仕上げ茶」として商品になる。

<状況の把握>

●農水省は、放射性セシウムの規制値を
「生葉に対して、葉物野菜同様に、500ベクレル/1キロ」
「茶飲料に対して、飲料水同様に、200ベクレル/1L」という基準値を出している。

●厚生省はそれに対し、乾燥物の荒茶に対しても、同じように500ベクレル/1キロの規制をしようとしている。(チェルノブイリ事故の輸入時は乾物茶を検査)

<関係者が訴えている、現状の問題点>

●荒茶の規制値が決められていない現状で、厚生省の提示している「荒茶500ベクレル/1キロ」は、お茶の加工工程(乾燥物を作る)を理解しておらず、なま物と乾燥物の違いを考慮していない。

(これは、茶葉の放射能の規制値が今までなかったため、事故後に急きょ一般食品同様の数値が当てはめられたことが原因。)

⇒生葉を乾燥させると、数値としては、単純に約5倍に濃縮されてしまう計算。
厚生省に、「加工プロセスを理解して、適正な規制値を再検討してもらいたい。」という要請を出した。

「適正な規制値」の根拠としている数値について

<参考>コーデックス委員会のガイドライン値(国際基準値)は、一般食品で、セシウム各種合計値1000ベクレルとされています。

参考資料はこちらから 元データはこちら
*ただし、日本ではヨウ素とセシウムしか検査結果が出ていませんので、正確な合計値はまだありません。

●県としては、「お茶は食品ではなく飲用物であるため、生葉も荒茶も流通途中の加工物で商品ではないから、検査をする必要がない。」という姿勢。

<私個人が、思うこと>

●厚生省の提示する、現状の一般食品同様に「規制値500ベクレル」では、荒茶はその特性上、数値が必ず上がってしまう。各省連携して、再検討していただけたらうれしいです。

そしてその規制値に対する検査結果を、利用方法別に、根拠を持って説明してはどうですか。

⇒この数値設定の問題が、『荒茶検査拒否』の姿勢を取っている原因です。

●『飲むお茶』+『葉物野菜と同様の生葉』に対しては、現状の規制値内「500ベクレル内」ということで、県から『安全宣言』が出ていると理解しています。

●『お茶は飲用物であり、食べるにしても少量である。』という前提に、違和感を持つ。
「お茶は健康に良い、茶がらに栄養素が残っているので、丸飲みした方が良い。」と宣伝して、家庭でも業務でも粉末茶の利用が増えて来た。
煎茶を家庭のミルでひき、丸飲みしている人もいるし、ためしてガッテン効果で、すりつぶして飲む効果が広がっているのも事実。

⇒利用方法によって、データの意味が違ってくるのではないか?それでも検査しないという選択が、私の不信感の原因になっています。

検査をしない方向ではなく、利用方法を考慮したより詳しいデータを取ることで、『安全宣言』を出してはどうでしょうか。

●県によって、生葉の数値がかなり高いのに抽出物は「検出されず」となっているのはなぜでしょう?検査方法の統一はできているのかしら?

●飲用液の検査を、保温ポットやヤカンから直接注ぐことを考慮して、100度(熱湯)で検査。1煎・2煎分の合計値が欲しいので、抽出時間を2分間くらいの検査にしてはどうでしょうか。

●新聞記事のあり方について、記者の質によってか会社の方針か、ゴシップ的な記事の書き方もあるのが、残念です。

*5/19の朝日新聞記事は、矛盾が見えながらも的確な書き方だと感じました。

「asahi519.pdf」をダウンロード


<お茶以外のことも含めて、放射能について思うこと>

・残念ながら、規制値がどんどんとゆるくなるという現実。
・でも、そうしないと私たちが食べるものが無くなっていくという現実。
・それに関わっている多くの人たち(私も含め)も、生きていけないという現実。
・セシウムとヨウ素以外の数値が見えていないという現実。
・チェルノブイリ事故の時に、日本が輸入規制をかけた時の数値(セシウム370ベクレル)よりも、すでに大きな数値を規制値として設定している現実。

悔しいなぁ。農家も茶業者も、何も悪いことしてないんだよねぇ。(でも、隠しちゃいかん!)

各種の作物単体や、一産業としては、毎日食べ続けても大丈夫という数値で『安全宣言』が出されています。

その数値は、過去の規制値よりも高くなっていますが、日本の緊急事態として理解もするし、応援したい。もちろん、お茶も飲みます。(国はこういう時だから、しばらく痛み分けをと、はっきり言ってくれた方がいいのに・・。それが甘いかな?)

ただ、色々な食べ物を食べ、浮遊している分も一緒に蓄積しながら暮らし続けるという事に対しては、個体差があるため、『安心宣言』が出しにくいということです。原発近隣の人たち、子供のいる家庭は、本当につらいと思います。

<最後に>

それならば、今現在。
私は2011年度のお茶を飲んでいないのか?
というと、今年も同じように飲んでいます。
出来たての荒茶も飲んでいます。

今年は、昨年の大凍霜害のリベンジを!と
農家が一所懸命作ったお茶で、
しかも、味が濃くて美味しいのです♪

私自身は変わらずに飲むのに
データの出し方に対してムキになるのは、
子供やそういう心配をされる方にとっても、
公平な情報が欲しいと思っているからです。

『安心宣言』は、個々が判断して自分や家族に対して出すしかない。検査をしないままでは、家族に『安心宣言』が出せないので、検査をしてほしいということです。

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「安心」と「安全」の違い(風評と被害)

皆さんご存知の通り。

福島原発の事故のせいで、
茶葉からも、放射性物質が検出されています。

色々と思い悩むことはありますが、
まずは今、私が感じていることを
お茶うけ屋企画室に書きました。

週末のNHKのETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」はご覧になりましたか?
こちらをリンクしておきますね。

今回のことは、全て『原発』が原因。
目にも見えないし、景色も変わらないし、臭いもない。
摂取しても、何かすぐに反応が起こるわけでもない。

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はっきりしているのは、原子力は
人間には手に負えない存在だったという事実。

番組中の農家の人が、「いつもと変わらずに、きれいな春の景色。山菜も出てくるのに食べられない。」と言っていたけれど、自然と共に暮らしていた地域ほど。アスファルトではなく、土の上ほど、土壌汚染が大きいというのも皮肉だと思いました。

哲学者内山節さんが書いた、東日本大震災に関する記事です。
農業共済新聞5月4日付け<PDFファイル>
原発に対する考え方、これからの人との関わり方についても書いてありました。

ホント、悔しいなぁ~。

浜岡原発は、とりあえず止まったけれど、
中止ではなく休止状態。

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先日、ダチョウ牧場の中にあるcafe『つなぐ』で、Yamakoh商店の益田桃世さんと2年ぶりの再会&ランチをした時のこと。(女子トーク楽しかった~!!^m^)

偶然の偶然で、アロママッサージやレイキをする知人にも再会しました。(しかも、みんな“つながっていた”というすごい偶然が、笑えました。)

あ、話を戻して・・・。

その時のみんなの最後の声かけがね。
「とりあえず、浜岡が止まった。あとは再開させないようにがんばりましょう!」

と、なるわけです。
これが、自然とそうなるわけです。

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昨年知り合い、今月からワークにも行っているヨガのセンセとも、そうなるわけです。

少し前までは、こういう感覚を出しながら暮らすことを、どこかで拒否していました。
「現実的ではない、夢見がちな思想」と思われるんじゃないかと、気にしていたのだと思います。

でもね・・・。
震災後、私は自分の感情や感覚を、必要以上に抑え込むことを止めました。

伸び伸びと、感じるままに、出会うままに・・・。
自分の心に素直に生きよう。

そう思うと、やっぱり原発は、私にとってはNOなのです。

5月22日は、東日本大震災復興チャリティーイベント「食と農の大講演会」に参加します。以前ブログでも紹介した田中優氏の、講演「福島原発の今と、自然エネルギー」が楽しみです。

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【報告】お茶の木を送りました。

報告です。

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先週末に、新芽が大きく伸びた自然仕立ての玉露の茶の枝を、岡部町の玉露農家小林さんから分けていただき、仙台の大竹園さんに送りました。

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そして、お茶好きのみなさんから頂いた、
90枚のメッセージカードに、穴をあけて輪ゴムを通し一緒に送りました。

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地元静岡はもちろん。
東は、東京や神奈川。
西は、岡山。
なんと、
アメリカ・ユタ州のお茶好きさんからもカードが届きました。

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お茶屋さんのスタッフ皆さんからや、
お茶仲間さんに声をかけてたくさんカードを書いて下さった方や、
お一人で何枚も書いて下さった方や、
イラストや折り紙を使って、丁寧に作って下さった方、
気持ちをたくさん、手紙のように書いて下さった方。

どなたも書いて下さった一枚に、
思い思いの気持ちを込めて下さいました。
本当に、ありがとうございました。

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自然仕立てで伸び伸びと育った茶の木は、気持ちが良いですよ。

新芽は柔らかく、水が切れると一度はへたってしまいますが、新たに水をあげればどんなにぐったりしていても、すぐにぐいっと頭をもたげてきます。

この生命力には、いつも驚かされます。

「茶の木を送りたい。」という私の勝手な気持ちを
快く受け止めて下さった、仙台の大竹園さん、
茶の木を分けて下さった、岡部町の小林さん、
カードと一緒に、義援金を送ってくださったすーさん。
そして、
一緒にメッセージカードを書いて下さったお茶好きの皆さん!

皆さま、本当にありがとうございました。

色々と厳しい話が多い中で、
温かい気持ちと、茶の木のど根性を
仙台に送らせていただきました。

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やっぱり、大切なのは、
お茶の芽力!^v^ 納得です。

震災後、私が決めたことの中に、「我慢するのを止めよう。」というのがあります。

我がままになるということではなく、何かをあきらめたり抑え込んだりするのを止めようと決めました。やりたいことは、人様に迷惑がかからないならば、やってみようと。

被災地の方々にとって、お茶を飲む時間が、我慢をするのを止める時間になればいいなと思っています。

お茶を飲みながら、愚痴ったり、嘆いたり、不安な気持ちを言葉にしたり。そういう内側に留めている感情を、全部吐き出すことができたら、きっとまたお茶の新芽のように、ぐいっと頭を上げて元気が出てくるんじゃないかと考えています。

元気だしてまいりましょう。
ありがとうございました。

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新茶芽料理のお味は?

新茶は飲むのも季節を感じますが、
食べることでも、感じます。

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お茶料理、召し上がったことありますか?^^

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おいしんですよ。ほろ苦くて、大人の味です。^^

山菜のような、野菜のような。
この季節限定の食材です。

お茶料理の詳しい内容は、こちらから。

この新芽は、極上新芽だったなぁ。
だって、摘んでて楽しい新芽だったものね。^^

それにしても、このむっちむちの新芽が
あの細い煎茶になるんだから、
お茶を揉む茶師って、本当にすごいですね。

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ものすごい、保存技術。

あ、保存可能にしているけれど、揉むことで味は全く別物になるのです。ただ保存技術を極めただけではなく、嗜好品として進化しているところがすごいんですよね。

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ありがたいのわっか。

今年の新茶時期は、今までになく動きまわっています。
なんだろうか・・・。
今まで感じたことがない、ふしぎな気持ちです。

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先日、とてもお世話になっているご夫婦をお連れして、茶摘みに行きました。

お連れして・・・。と書くと、私がまるで招待しているかのようですが、実はある企画の大切なご意見番として、貴重なブレーンとしてお連れしました。^v^

そして食事会に、こちらもいつもお世話になっている、ゆとり庵さんへ。

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お酒も入りながら、楽しかった~!!みんながグラスの中を覗き込む様子。^^

ご飯炊き職人の植田さんには、新しいメニュー作りのお手伝いをしてもらっています。
植田さんの奥さんも参加して、みんなで試食しながら、あ~だ、こ~だ。
皆さんの意見がとても参考になります。^v^ 

その後は、ご夫婦の島田駅から徒歩6分のご自宅へ・・・。
実は、空いているご自宅を貸していただくことになり、契約書を交わしに行きました。

昨年夏に改造していた山小屋は、諸事情あり借りれなかったのですが、探していると不思議と次の話が出てくるのですね。

本当に、ありがたいです。

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これで、駐車場もあり駅からも近い場所に、大きな初期投資なくコミュニティーカフェが作れます。
(あ、けっしてカフェをやるつもりはないのですが、人が交流するベースが欲しかった。^v^)

実はこの日、そんなつもりは全くなかったのですが・・・。

「あったらいいなぁ」と思っていた電子レンジやお茶をしまう冷蔵庫も、手に入りました。笑
これで、当面買う必要がなくなりました。

すごい偶然だね。私が驚いたよ。

ご主人が、「あんたは何でも欲しがるねぇ。」と言われましたが、実はそこは少し違うんです。

たまたま、このご夫婦が「所有しているけれど不必要なもの」が、私にとって「所有していないけれど必要」だっただけ。

だから、色々と整理したがっていた中から、自分が欲しい物を拾い出した感じです。

私は田舎で暮らし、農家と交流し、パートナーと暮らすことで、物でも何でも、めぐり巡って必要な人のところに届けばいいんじゃないかと思うようになりました。

そこも一時的な仮宿で、また必要とする次の人のところにめぐっていけばいい。

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家の前に、荒れた畑を貸してもらえたのも、草刈りに苦労していた人と畑をやりたがっている人とが、「今」のタイミングで巡り合っただけ。
その結果、お互いが喜んでいます。^0^

今回、お部屋を開放していただけることは、私にとってはもう喉から手が出るほど欲しかったこと。
それに対して奥さまは、
「この場をお茶で生かしてくれること。」
そして、
「あなたが成功することを期待しているんだけど・・・。」と言われました。

情けないのは、
「んだけれど・・・。」と言われて、
「お約束します。」と、私が即答出来ていなかったこと。

本当に、ありがたいです。
私はこうやって、パートナーや両親をはじめ、多くの方に支えていただいています。

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成功の定義って人それぞれなんだけれど、私の中にはイメージがあります。

だから改めて、お約束いたします。
私は、大丈夫です。安心して、ひやひやしながら見ていて下さい。笑

本当に、ありがとうございます。
永いご縁でありますように。

たぶん一般的に、本来自分は必要なくても、他人が「欲しい」と言った途端に、渡すのが惜しくなるんです。それが、たとえゴミだったとしても!!

私も、かなりそうでした。
余分な欲が出て、囲い込みたくなる。^^;
そうすると、空気が滞る感じがするんです。

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だから、自分が欲しいモノは欲しいと感じ、
必要ないモノは必要ないと感じる自分があるかどうかって、大切だと思っています。

震災があって、大変な苦労をされている方がたくさんいて、色々な物を失う現実を見て・・・。

とにかく身体が健康で、色々な物(お金も物の一つだと思う)が順ぐりに回っていれば、みんな生きていけるんじゃないかと、はっきり感じるようになりました。

そして大切なベースは、たぶん『気持ち』。
どんな気持ちかは、書くと陳腐だから、あなたの想像にお任せします。^^

とにかく、こころを開くこと。
スタンスは、常に上下のない『0』のまま、
とことん、相手を信じてみよう。

そうすれば、「この人(物事)を信じよう!」と思った自分自身を、
とことん、信じてあげることになるのだからね。

と、自分にも言っています。^v^
いつもブログに寄ってくれてありがとう。

メッセージカードも、お待ちしていますね。

ツイッターのみなさんもありがとう!
以前教えてもらったのに、未だ使い方が分からない。><
今度、ツイッター&フェイスブック。教えて下さい。^^;


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【緊急募集】茶の木にメッセージを添えて、被災地に贈りませんか?

新茶で何ができるかな?

≪茶縁つながりの被災地応援 第2段≫

私は毎年、茶畑の新芽の生長とともに、茶の木から『元気』をもらっています。

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茶畑が一面の絨毯に!気持ちがいい~!
でも、これは産地にいるから感じる『元気』だとも思います。

この元気を、被災地にも届けられないかな?と考えて、

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静岡県唯一の玉露産地、藤枝市岡部町の玉露農家小林さんの協力を得て、自然仕立ての茶の木を、仙台のお茶屋さんに送ることにしました。

前回は仙台へ、お茶うけの甘いお菓子を数名の友人たちと一緒に贈りました。
とても好評で、「やっぱり疲れているから、甘いお菓子がいいね!」と喜んでいただきました。

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今回は、新芽の出た茶の枝です。
エネルギーいっぱいです!^v^ 

今回は、仙台市の組合店にも声掛けしていただき、多くのお茶屋さんの店頭に新芽の出た茶の木をかざっていただこうと考えています。

さらに、七夕の笹のように、被災地へのメッセージを短冊にして添えてみようと思います。

ぜひ、あなたも一緒に、メッセージカードを贈りませんか?

【期限】 5月12日(金)到着
【条件】 紙のサイズ 名刺の大きさ(素材は何でもOK)
【送付先】 まずはメールを送って下さい。
      追って、送付先をこちらからご連絡させていただきます。
       info@ochaukeya.com    ←こちらまで。

新芽の生長の関係で募集期間が短くなってしまいますが、ご容赦ください。

■ 詳細は、こちらをご覧ください。
 ≪お茶うけ屋企画室≫

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新緑の中を走ったGW:前半

GWも、もうすぐ終わりですね。
いかがお過ごしですか?
私は動きまわったGWです。

ブログの更新が追い付かず、
書きたいことばかりが山のように・・・。^^;

ということで、GW辺りの備忘録。 

4月26日 高速通行止めの中、神奈川県の茶農家さんを訪問。

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半日びっちり話込み、有意義な時間でした。

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夕方、伊勢原市の酪農家が始めた、ジェラードショップ「めぐり」さんを訪問。

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久しぶりに、感動的なジェラードをいただきました。本気で、全種類いただきたい。おすすめです!

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この店の店長でもある酪農後継者の石田さん。地域の農業者と消費者との笑顔のめぐりを目指した、素材の生きているジェラードです。とにかく、夢を夢で終わらせない話は楽しい♪ パワーをいただきました。

4月29日 清水区両河内の新茶会手伝い。今年で2年目の企画で、多くの方が来訪。静岡茶市場初取引で最高値を毎年つける新茶を淹れてお出ししました。

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茶の木の中の茶席は、面白い趣向でとても素敵でした。

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新芽の天ぷらや新茶餅や、特産の筍なども並びました。

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東京の友人も来てくれて、2ショット!うれしい、楽しい一日でした。

新芽がかなり小さくて、1週間~10日間くらい遅れそうだという話になりました。
誘ってくれた、おざわ製茶のひとみさんの写真を撮り忘れたのが、とても残念。

夕方、豊好園さんに寄りました。新しく作ったお茶飲み処にて。

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ちょうど揉み始め2日目。製造が終わったところでした。
新芽の生長が遅いこともあり、ピリピリしている空気。
この時期の茶師の顔は、研ぎ澄まされていく感じかな。

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とはいえ、とっぷり日が暮れるまで話をしてしまいました。

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火入れをした出来たての新茶。豊好園の柔らかくておいしい筍をお茶うけに。今年の新茶は、どこもおいしいなぁ。

夜は、いつもぶらりと泊まりに行く、友人宅に。
久しぶりに、“茶業界のドロドロした話”を伺いました。
本当に・・・・。
すっくと伸びる茶の新芽と違って、すごく、残念なんだよね・・・。><

30日
清水区茂畑のしばきり園の新茶会へ、お茶淹れの手伝いに。

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でも、こちらが、とても勉強になりました。
毎年新茶会に来ていらっしゃる、しばきり園のお客様にお茶を淹れるのですから・・・。安定しておいしく淹れるのって、本当に難しい~。><

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しばきり園の息子さんが新茶を淹れてくれてます。^^
とっても上手♪

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子供たちと一緒に記念撮影。^^

自分で自分にかける、勝手なプレッシャー。
子供と一緒だと、全部ほぐれて気持ちがいい。

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小学校で配られたという、お茶うけ屋サイトからの記事抜粋を、しばきり園の親戚の子が持ってきてくれました。ものすご~く、嬉しかったです。ありがとう。^0^

5月3日
清水区龍津寺で40年続く、無農薬畑の茶摘み会に参加。

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去年11月、大間の縁側カフェでヨガワークをお願いしたチカ先生に誘われて、友人夫婦と参加。

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チカ先生とパートナーです。久しぶりに会えてよかった。もっと、こころの話がしたかった。^v^
いつもなら1時間30分もあれば到着する清水。この日は渋滞で3時間もかかりました。

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お昼はみんなで炊き出しをいただきました。

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筍や新玉ねぎや、新芽のご飯にお味噌汁、どれもおいしかったです。
「私たちの身体は、口にするもので出来ている。何を食べるか?はとても重要。」と、私のパートナーもよく言いますが、本当に・・・。(少々、甘い物が多すぎる私かな。^^;)

一日めいっぱい茶摘みをして疲れるのですが、口はフリーなので色々な方と話が出来ておもしろい。

あぁ~~~。話は終わらない。

GW走った話の続きは、また後日。


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逃げちゃう前に、新茶をどうぞ。^^

今年は、新芽の生長が
いつもよりもの~んびり。

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お~い、新芽よ。
そろそろ、八十八夜です。

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って、言ってる私がのんびりだった。
今日が八十八夜です。

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茶畑は、やっと萌黄色に。
今日、新茶を飲むと長生きするって、
どっかの誰かが言ってたような気もするけれど
別に、今日じゃなくてもいいから。

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新茶って聞いたら、
ぜひ一度、召し上がってみてください。

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お茶の新芽は強いんです。
どんなに厳しい冬があっても、
必ず春には新芽を出す。

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そういう新芽の集まりが、新茶。
針のように尖った山のお茶は、
一本一本の新芽が細くよれて乾燥されているのです。

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だからお湯を注ぐと、また新芽に戻ってくる。
すごいこと。

もちろん、
お茶のおいしさは、新茶だけではありません。

なんていうか、
新茶は産地や作り手、茶関係者のおまつりです。
収穫の喜びをみんなと共有したいという、
前のめりな気持ちの表れかな。^v^

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でも、摘みたての淡い、初々しい香りは、
閉じ込めても逃げて行く、春の香り。

逃げちゃう前に、
まずは新茶を一杯。

作り手の、今年もおいしいお茶を作るぞ!
という意気込みを味わってみてください。

~~~~~~~~~~~~

どうもね・・・。
改めて気付いたんだけど・・・。
茶畑が萌黄色になってこないと、
私は新茶の記事を書く気にならないってことに。

先に商品が存在すると、
何が何でもこの日に売り出しをしなくては!っと思うんだろうけれど。

自然相手のものだからね。
やっぱり、お茶は農産物。
人が収穫のタイミングに合わせる必要がある。
飲み手は待つしかないんだろう。

合わせる必要・・なんて、義務じゃなくて、
それが、文化的要素を持った農産物のおもしろさだと、改めて今思う。

あとは、待つ価値のあるお茶と出合えるかどうか?


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