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ちょっとまじめに、自分のこと。

ほぼ日イトイ新聞に、『「受け身」な楽しみ方について』というお題目のコラムと、それに対する読者の感想が出ている記事があります。

記事としては、こんな感じ。全文はこちらから。

いろいろ、思いつくままに
 「お客」と呼ばれるものについて考えてみると、
 「ただ楽しむ」ことを磨いている
 「オーディエンス(観衆)」の役割をする人たちの数が、 
 じわじわと減っていると思うんですよね。

読みながら、自分を振り返る。
そして久しぶりに機会があって、日本茶インストラクターの存在についても考える。

お茶に興味を持った25歳。東京のお茶屋巡りに限界を感じて洋菓子店を退職し、青春18切符を使い九州まで一人旅。目指すは茶農家と、焼き物の産地巡り。そして、静岡県にお茶移住。
問屋就職に農家研修、世界のお茶など興味は尽きず、今もマニアの私。

・・・・・。

どっこにも、「受け身に楽しむ」なんて要素は、ない。ーー;

欲しいものは、手にいれる。
知りたいことは、学ぶ。
会いたい人には、会いに行く。

どちらかというと、そういうタイプなのです。私。^^;

おいしかったり、おもしろかったりすると、もう少し知りたくなるんです。しかもすぐに。少し、余韻を楽しんでからでもいいのだろうにとも思うのですが、そこまでひっくるめて楽しんでる自分。

四苦八苦しながら「自分ならどうよ?」とか思いながら、やることも楽しい。^v^
自分が鳥になって空から地上の私を見たら、そういうジタバタしている自分が見える。

でもね・・・。

ものすごく近づいて見ると、お茶をいれた時の立ちのぼる茶の香りや、口に含んだ瞬間や。す~っと流れる風や空や、目の前に広がる茶畑の景色や、ちょっとした会話やら・・。

そういう超現実な「一瞬」に、たぶん人よりたくさん感動していると思います。

そういう超現実な受け身な一瞬がたくさんあるから、「日本茶の楽しさを一人でも多くの方に伝えたい」という、ものすごく能動的な楽しみ方をしているのだと思います。

何かを伝えるって、刹那的な受け身な楽しみや喜びを満喫していないと、地道な活動でなかなか継続できない気がするなぁ~。

日本茶インストラクター協会が設立されて10年。そういうリアルな現場を体験している人がたくさんになるといいなぁと、久しぶりにまじめに考えてしまいました。

まあ、人の事はとやかく言っても仕方がない。
ジタバタしながらも、ちっちゃく楽しむ感覚は持っていたいなぁと思います。^^

今日も一日、ありがとうございました。

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