« 新茶が喜ばれる理由 | トップページ | 月夜の晩に。 »

穴の中に見えるのは?

日曜日は、一人で大間の縁側カフェに行き、
そのあと、目的地の山水園へ。

5181

大間の縁側カフェは、一人でぶらりと~・・っという距離ではないのですが・・。
片道2時間以上かかるので、一人で来たというとちょっぴり驚かれる。^^; あちらはもうすぐ新茶が始まるころだとか。外気温が牧之原と大きく違って、寒かった。

5183

まあ、大間はこんな山の上だからね・・・。車で走ると急激に気温が下がるのを感じます。

縁側カフェでは掛川からのご夫婦と、若い女性2人組と一緒になり、色々と話をした。全く知らない人通しが勝手に話せるから、おもしろい。

栃沢の山水園さんの動いている茶工場は、実は初めて入りました。
あまりウロウロすると気が散るだろうと、こっそりウロウロしていましたが、内野さん曰く、お茶作りの第3章(第4章は発送作業に専念)に入ったところで、もう神経をすり減らすような感じではないから大丈夫とのこと。

5184_2

冬場の仕事として茶工場を自分で作った話や、お茶の製造についての考え方など話を伺いました。

内野さんは、「職人として再現性のあるお茶作りをすることが重要」だと考えていて、データ(理論)と手の感覚(ファジー)のバランスが大切だと言います。

5185_2

2003年、一冬かけて自分で作ったお茶の製造ソフト。職人同士の共通言語として数字は不可欠なため、お茶の仲間とも共有しているのだそう。75歳のおじいさんも活用しているというから、すごい!

本当は色々と書きたいところですが、とても専門的な話になるので全て省略。^^;

ただね、「お茶作り」って、荒茶作りの部分だけを指しているのではなくて・・・。

先に、作りたいお茶のイメージがあり、そのお茶に近づくように、畑の年間の管理から、生葉の摘み取りのタイミングから全てがつながっていて、一年の作業が全て良質な自園のお茶(商品)作りに向けられている。
自然を相手にはしていますが、けっして、相場で動いていないのです。

内野さんだけではなく、お客様のところに届けるまで責任を持つという意味で、直販農家の方の多くはそうなんだろうなぁ~。うまく言えないけれど・・。

5155_2

と、色々と茶工場をウロウロしていたら、夕飯時になってしまい、茶工場で私も一緒にご飯を頂いてしまいました。とてもおいしかったです。ご馳走さまでした。

ね!ところでこの穴から、何が見える?

5186

あなたのイメージするお茶の世界は、どんな世界かしら?

5187

ほ~ら!穴の中には、日本茶の魅力がた~んと見えてる。
あなたには、どの入り口が入りやすいのかな~?
(意味不明だねぇ。笑)

ではでは
またね!


にほんブログ村 
グルメブログ お茶・紅茶へ にほんブログ村 
グルメブログ カフェ・喫茶店へ ブログランキング・にほんブログ村へ

|

« 新茶が喜ばれる理由 | トップページ | 月夜の晩に。 »

つれづれ 」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。

いよいよ岐阜県の白川も荒茶取引が始まりました。
今日も入札に出かけました、霜害も無く中々上出来でした。

あーそういえば、牧之原の肥料なんかも売っている某問屋も
通信で大量に山間地の白川茶を買付けてました静岡の減産で
必要なんでしょうね。白川茶で売られるのか、化けるのか・・。

投稿: わかだんな | 2010.05.19 17:51

◆わかだんな様
そうですか~。今からなのですね。
今年は味が良いそうですから、美味しいお茶仕入れて作って下さいね!白川は火入れに耐える、良いお茶ですよね~。
ところで、そちらは入札なのですか?(岐阜が?それとも愛知でかしら?)へぇ、通信でも入札出来るんですね。^^
静岡産は収量が5割だというから、日本茶の「原料」として良質なお茶が必要だってことなんでしょうね。

投稿: ゆう | 2010.05.20 00:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/217466/48396339

この記事へのトラックバック一覧です: 穴の中に見えるのは?:

« 新茶が喜ばれる理由 | トップページ | 月夜の晩に。 »