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2010年4月の14件の記事

一人ランチ築地フルコース

4日間ほど、東京に行きました。
勝どきの友人宅に泊めてもらいながら、色々と予定をこなしていきましたが、今回は本当に充実した時間を過ごし、発想がむくむくと生まれてきました。ありがたいです。

で、その予定の合間に、築地にお昼ごはんを食べに行きました。

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友人は仕事なので、一人で雨の中、橋を渡って徒歩10分。築地場外市場に到着です。友人宅に置いてあった築地を紹介した本を参考にして、一番手前にある小さなお店に入りました。

カウンター6席程のめし丸さんです。目指して行かなければ、なかなか勇気がなくて初心者は入れないような雰囲気。^^;でも、思い切って入って良かったです!

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「好き嫌いはないか?」とぶっきらぼうに聞かれ、「何もないです。」と答えると、「いいねぇ、最近はアレが嫌いコレが嫌いっていうやつが多いんだよ。」とのこと。

最初はちょっぴり怖そうな人に見えましたが、話してみるとそんな感じではありませんでした。安心、安心。^v^ 「オレも撮っていいよ。」と撮影許可も♪

奥のテーブルは、仕事終わりの常連さんたちがお酒を飲みながら盛り上がっています。

私はお腹がペコペコだったので、握り1.5人前を注文。お店で一番高いメニュー1300円也。

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出てきてびっくり!どれもネタが厚くて、味が濃い。めちゃうま~♪♪玉子焼も焼き立てでほんのり温かい。そして、ご飯が美味しかった。日によってネタは変わるでしょうが、私のには大トロまで入っていました。かなりのボリュームでしたが、黙々とぺロり完食。

雨の億劫さが、一口でふっとぶ美味しさでした。

その後は、また雨の中歩いて、うおがし銘茶の茶の実倶楽部へ。

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新茶「これから」が入っていましたので、食後のお茶を・・。
「ふぅ~。」

本日の「一人ランチ築地フルコース」は、とっても充実していました。

めし丸さんは大勢で入れる店ではないですから、一人二人で行くのがおすすめですよ。ぜひどうぞ~。


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新茶ぞくぞく

新茶の声を聞くようになりました。

24、25日と清水区のしばきり園さんで、毎年恒例の新茶会が行われました。私は当日は伺えなかったのですが、23日の準備日におじゃましてきました。私もブログで紹介してもらっちゃいました。

23日は雨なので、室内の準備。
新茶を頂きました。^0^

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新茶らしい香りがしてきます。品種はなんだったかな?あれれ

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渡さん(園主)の方がうまいのよ~と言いながら、茶畑塾の仲間でもあるみほさんが、お茶を淹れてくれました。

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「ゆうちゃんは、2煎目の方が好みでしょう?」と突っ込こまれ。^^;
いえいえ、濃厚な低温の1煎目も好きですよ。でも2煎目は渋みと甘みのバランス良くて、さらにおいしかった。^^

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渡さんとも今年のお茶の話をしました。やっぱり寒すぎるって。後は天気が悪くて摘めないよとのこと。

今年は寒いよねぇ。
昨日も今日も、寒いしねぇ。

農家の皆さん、今年の美味しい新茶を作って下さいね~。待ってま~す。

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酔ってもオレがやる仕事by片平豊

先日、両河内の製茶農家さんの集まり「茶柱会」のメンバーと一緒に、両河内の茶園巡りに同行させてもらいました。
先日の凍霜害でやられたところもあるとのこと。それでも、新芽は動き出していました。

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やっぱりお茶は、強いなぁ♪だから昔の人は薬にしたんだろうと、新芽を見ていると思います。^^

夜は総会らしく飲み会があるのですが、この日の晩の予報は、低温。それぞれの農家が一度帰って畑に寒冷紗をかけたいと言う話になりました。

大平地区の山本早人さんは、「一年かけて世話してきたのに、たった一晩の手抜きで台無しにしたら嫌だよ。できる限りのことはしておかないと気がすまない。」と言っていました。

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今年は、本当に変な年です。(と、皆がココ数年言っている気がしますが)だってね、未だに土筆が生えているんですよ。びっくりだなぁ。おいしそう。
今年は、慌しくて採り損ねちゃったんですよね。

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「山吹が舞うとお茶の季節なんだけど、今年はずっと咲いているからおかしいんだよ。」という声も。きれいな花色だなぁ。

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豊好園の片平さんも寒冷紗をかけたいというので、一緒に畑に行きました。この畑は、品評会30キロの部門に出す畑です。

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手伝おうと思って紐を引いてみたのですが、重くてビクともしませんでした。素手じゃ無理です。><

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片平さん曰く、「じろー(息子)にまだこの作業を教えていないので、酔っていても夜中でも、オレがやるしかないんだよ。」と笑っていました。

色々話をする中で印象的だったのが、「大儲けしなくてもいいんだよ。大事なのは継続できることだから。農業は、それが一番大事なの。あんたっちには分からんだろ?」

自分たちには引き継ぐものもないけれど、私たちが今、ココにいる意味があるんだと思ってます。そこには、農業が大きく影響している。分からないなりに分かりたいと思うし、伝えたいと思う。

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片平さんの新芽も、これで夜も半分安心。(できる限りってココまでだもんね。)
まだまだ、寒い日があるから、気が抜けない今春です。

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そうそう、全然関係ないのだけれど、初めて梨の花を見ました。じろーさんが植えたそうですが、片平家の全員が「きっと、じろーの口には入らない。」と笑っていました。収穫前にハクビシンに食べられるに違いないと・・・。^^;
どうなるかしらねぇ~。

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ななやの選べる抹茶アイス

用事で藤枝へ行った時に、丸七製茶さんが始めた、抹茶スイーツファクトリー『ななや』へ寄りました。本オープンは7月7日。今は試運転中です。
旧道沿いで日本茶カフェを併設したショップ『楽淹』が移転して、『ななや』に生まれ変わりました。

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お目当ては、抹茶の濃度が7段階もあるというジェラードです。
ななやだから、7バージョン作りたかったのかしら?

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よく売れるのは3~5あたりのようですが、せっかくなので、7の超濃厚抹茶入りを頂きました。
ずっしりと、抹茶を感じます。
苦みは感じなく、良質な抹茶の風味がします。
超濃厚!大人の抹茶アイスです。
パートナーと2人で一つ頂いたのですが、それでも十分満足します。
そっか~。高級茶は濃厚で、小さな器で少し頂くのが美味しいのですが、抹茶アイスも同じだねぇ。満足度が高いです。^^

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他にも、店内で餅をついて製造している抹茶大福と、抹茶シュークリームを頂きました。本オープンが楽しみです♪
抹茶好きの方は、一度お試しくださいね~。

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「農業と茶道と修行と自分」

先週の寒波の金曜日、自作の皿を受け取りに行った時に、山水園の内野さんと3時間以上話込みました。雨が降っていたから出来た事かな。

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あまりに寒くて、完全な真冬状態。ストーブに茶葉をのせて茶香炉代わりで良い香りです。内野さんと話込んだテーマは、「農業と茶道と修行と自分」について。おもしろかった!

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牧之原台地撮影4/19 新緑が広がります

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栃沢撮影4/16 まだ小さく芽吹いたばかり。

牧之原の風景と、静岡市の山奥の栃沢では、茶畑の景色が全く違います。まだまだ春は遠く感じる・・・。(この日は特に寒かったしね)

山の農家は、毎年寒波で霜にやられるリスクが高く、しかもお茶の収穫時期は平地よりもかなり遅いため、皆が新茶だ~!と活発に動き出しても、じ~っと新芽の生長を待つしかない。

そこには、ある種の「覚悟」が必要になるのです。他には目を向けず、自分の畑に対して「やり尽くす」という感覚があるというか・・・。

内野さんだけではなく、そういう環境下でお茶作りをしている山の農家は、なんていうか茶を極めようとしたり、逆にあらゆる物に対しておおらかで穏やかになったり、すごく不思議な雰囲気を持っています。

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久しぶりに内野さんに会ったので、最近の自分の心境などの話をしました。
「隣りの芝は青く見える。それは自分の欲や妬みが原因。」と苦笑い。それが無駄だと分かっているので、ぶつぶつと念仏のように「私は私の道を創るんだ。」と唱えるんです。

内野さんが言うには、農業は仏教の教えと似ているとのこと。農作業は、自然に自分を合わせながら世話をし、出来ることをやり尽くす。そして一年の内の数週間ほどのお茶作り期間は、禅の修行で言えば、まるで『接心』と同じような感覚だと言っていました。

接心(せっしん)とは、散乱する心を一つに摂(おさ)むることをいう。心によく気をつけること。 摂心不乱(せっしんふらん)などともいう。
禅宗においては、坐禅を修して、精神を一つの対象に集中させ散乱させないことである。禅宗では後々、特に一定の期間、昼夜を問わず絶え間なく坐禅をする修行をいうようになった。  出典 Wikipedia

私自身は禅も仏教もよく分からないのですが、なかなか農家の方とこういう精神的な話や茶道の話をすることがないので、この手の話が出来る人は貴重な存在。おもしろいです。

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内野さんちの新芽4/16

茶道は、「自然」を頭で理解できるけれど、本当の「自然」を全身で理解することが出来ているのか?という話も出ました。

本当の自然を感じられれば、もっと何でもありになるだろう。そして何でもありと言っていても、大きく逸脱することはなく、その人の持つ幅の中で自由になれるんじゃないか?と言っていました。(私が解釈したところなので、本人の意思とずれがあるかもしれません。お許しくださいませ。)

だから、栃沢茶宴の茶会は凛としながらも、伸び伸びとした穏やかさに包まれるのだと思うなぁ。

内野さんと話をすると、隣りの芝生を気にすることなく、無駄に気負わず、私たちが目指す世界を創って行こうと、すっきりした気分になるんです。
沸々と、お茶に対する熱い感覚が鮮明になってきて、自分のかっこ悪いプライドをさっさと捨てたくなるというか・・・。

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さてと、てとてと。

あとは、めざす世界へのはしごを、かけ間違えないようにするだけだね。(追記:まあ、これは大丈夫かな。昔と違って、私は一人ではないからね。^^)

さてさて、静岡でも新茶が始まりました。

春らしからぬ天気や自然災害が続き、今年はお茶だけではなく、日本だけではなく、自分たちが口に出来る食べ物について世界的に考える時なのかなぁ?と感じています。

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処女作♪チョコ皿

昨日は、午後から栃沢の山水園さんに伺いました。

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夏に、栃沢茶宴の亭主となる農家の皆さんと一緒に、茶会で使うお皿を作り、登り窯で焼いたのですが、その後慌しくて、取りに行く機会を逃していました。

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内野さんが、縁側に皿を出してくれていました。自分のはどれかな~?

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初対面のお皿たちです。
お!なかなかいいじゃないの。^^
奥の四角い小皿は、農家の皆さんの中で一番人気だったそうです。灰をかけて焼いてくれたので、味もあります。

このお皿。お茶うけ屋で販売している、お茶の実チョコというお菓子をいれる菓子皿として作りました。

ということで、早速チョコをのせてみました。(なんで持っているんだぁ?という疑問は置いといて^v^)

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あれれ~?当初の予定では、3粒のせるサイズで作ったつもりなのですが、こんなに小さくなっちゃったんだねぇ。^^;

でも、なかなかいい感じだわ。

ねぇ、お父さん。
退院してから一年。
お父さんの作品と比べて、どうかしらね?

また今年も、栃沢メンバーのお皿作りに混ぜてもらうことにしました。今度は3粒載せられるサイズが作れるかしらねぇ?


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茶っふるって、なんだ?

本日、午前中で売り切れたそうです。^^

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茶っふる。
茶っふるって、なんだ?

早々に完売したので、看板で紹介。

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静岡県の、天竜抹茶、岡部抹茶、本山抹茶をふんだんに使って作られた、お茶屋が作るお茶のワッフルのこと。

どれもすご~く美味しそうです。
午前中で完売したので、いただくことはできませんでしたが、焼き立てのふわふわワッフル生地を一枚いただきました。うま~い♪

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実は、インストラクターでもあり、テレビチャンピオンで初代優勝した前田ふさおさんが、お茶スイーツとお茶を合わせたお店『茶町KINZABURO』を、本日オープンしたのです。

ちょうど静岡市内にいたため、閉店時間が過ぎていたのですが、特別に前田さんにお店を案内して頂きました。

いや~!すごくいい。これがお茶屋さんだなぁ。
1階は、ワッフルなど日持ちしないタイプのお菓子とお茶のコラボ。
2階は、ちょっとお茶する場所。
全て、いろいろ。本当にいろいろと細かく説明を伺ったのですが、どれも前田節が入っていてすばらしくおもしろい!^v^

いっぱい書きたいけれど、とりあえず行ってみてください。でも、まず行くなら茶っふるがある、午前中がおすすめです。


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月夜の茶摘み会って?

4月28日(水)は、何の日かご存知ですか?

実は・・・!

満月の日なんです。^^

え?それだけ?って今、思っちゃいました?

4月の満月の日は、特別な夜なのです。

掛川茶振興協会と掛川茶ブランド委員会が主催する、月夜の晩にお茶摘みをするという神秘的なイベントがあるのです。

今年で2回目。音楽の演奏を聴きながら茶摘みをするそうですよ。

茶摘みはよくやりますが、月光の下で茶摘みをするなんて、とっても神秘的ですね。
そこで摘んだ新芽は、後日新茶となって届くそうです。

気になるわ!という方は、気軽にお問い合わせをしてみてくださいね。

詳細は、こちらから。


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農家の贅沢は、手間入りです。

向笠園の勉強会話、第2段。
夜は、集まった仲間と交流会です。
ふふふ。
農業は厳しい自然と向き合っていますが、悪いことばっかりじゃないんです。自然の恵みも、めいっぱい楽しんでいます。

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ということで、今日は交流会で出た、料理の一部を紹介です。^^農家のお母さんたちが作ってくれました。最高の手料理です。

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こんな感じ。フキのきんぴら、若たけ煮、わさびの酢漬けや漬物類が並びます。フキのきんぴらは早速やってみたいです。

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こちらは、天ぷら。
知ってました?筍を入れて巻くから、春巻きって言うんだって。手作り春巻きには、春の筍がたっぷり。美味しかった~。
しかも、椿や菜の花の天ぷら、野蒜(のびる)や明日葉などが並び、感動です。

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切干大根のサラダは、初体験でした。他にも筍とわらびの煮ものや酢の物。薄味でいくらでも頂けます。

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どれも手作りの漬物たちです。人参の葉っぱのおひたしは初めて食べました。柔らかくておいしかった。

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ヤーコンの梅酢漬け。これは私も作りたい。お菓子にもなりそうな感じ。わらびのぬか漬けも、真似てみよう。すごく美味しい!他にも自然薯ご飯や、筍ごはんなども登場♪作り方を教えてもらって、勉強にもなります。

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お酒はいろいろありました。熱燗は、夕方切りだしてきた青竹でつけています。向笠さん特製の濁酒も登場。なんとかっていう特別なお米で作ったそうですが・・・、名前は忘れちゃいましたが、とても香りがよくて、飲みやすかった♪

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さてと、今年の新茶に乾杯!それにしても、こういう場だと、初めての方でも普通に交流出来るのが嬉しいです。色々とお話伺いましたが、それについてはまた次回にね。

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外には、移動風呂が登場。お茶の機械を改造して作った露天風呂で、こちらも恒例、桜の下に設置しました。ちなみに、脱衣所の類はありません。笑

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本日のお湯は、はっさくです。庭で取ってきた実が、ごろごろ入っています。
それにしても、こんな道路に面したところで、着替えから全部どうするのよ~!と思われるかもしれませんが、そこは大丈夫です。

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なぜなら、向笠園はどん詰まりにあって、夜は誰も通らないんです。しかも街灯は何もないので、明かりは空の星だけです。
桜の木をライトアップして、湯船に入りながら夜桜も満喫しました。

それにしてもね、すごく贅沢なお料理だと思いませんか?私は、一年分の贅沢をした気分です。

でもね・・・。気づきましたか?
肉類がな~んにもないことに!!
実は、ほとんどの食材は畑で育てた野菜や周囲の物を摘んだりして収穫したものばかり。加工する(料理する)手間をかけただけなんです。

食材にお金をかけず、手間をかけただけっていうけど、今は手間の方が高価なんだよねぇ。

毎日、忙しいから仕方がないね。
でも、たまにはゆっくりお茶でも淹れて、お休みして下さいね。

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手揉み茶2010

週末は、毎年恒例の、向笠園の新茶前勉強会に参加しました。

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哲学者の内山節先生を囲みながら行う座学の会で、私は静岡に移住してきた頃から参加していて、春の節目となっています。今年はパートナーと2人で朝から参加。とても有意義な時間でした。

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さて、初日は手揉み茶作りです。

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やまかい品種を摘みに行きました。ここも半分凍害で新芽が凍ってしまった畑ですが、それでも茶の木は強い!ちゃんと新芽は出てきています。

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まだ、ちょっぴり一芽は小さいですが、みんなで5キロ摘みました。

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新芽は、やっぱりよい香りがします♪食べてもおいしいですよ。^^

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蒸気で蒸していくと、やまかいのマヨネーズのような香りがぽわ~んとしてきて、食欲をそそります。
・・・あれ?違うか。笑

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私もしっかり手揉みに参加。腰は痛いですが、久しぶりに手揉みが出来て楽しかったです。ま、「手揉みが出来る」なんてレベルではなく、新芽に触れて楽しかった!というのが本当のところですが・・・。^^;
手揉みをすると、手がすべすべしてくるのが分かります。

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これが、出来上がった新茶です。
きれいに出来上がりました。

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手揉みの先生の講評を伺いながら、みんなで試飲をしました。
お湯を注ぐと、本当にきれいに新芽の姿に戻ります。

どうせ、お湯を注ぐと葉っぱに戻るんなら、揉む必要なんてないと思うかもしれませんが、葉っぱを蒸して乾燥させても、この味にならないのですから不思議です。

引きちぎらずに、ほぐすように揉むのかな?とにかく、芸術的な農産物です。

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お茶を美味しくいただいたあとの茶がらは、夜の交流会用のお酒のおつまみに。昆布の佃煮と和えました。
しゃきっとしていて、おいしいです。

今年の新茶も、もうすぐです♪
もうしばらく、お待ちくださいね。


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情報満載のカフェ本!『京都ゆるり日本茶カフェ』

先日発売された、京都の日本茶カフェ本があるんです。^^

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京都ゆるり日本茶カフェ 京都新聞出版センター

  ¥1200円+消費税

取材と編集を担当された方から、ご献本いただきました。
本を見ていたら、私の本も紹介してくださっていました。ありがとうございます。

アマゾンには写真が掲載されていないので、雰囲気がわかりづらいですが、情報は盛りだくさんです。

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目次が、読めるかなぁ?
『日本茶カフェ&専門店&茶席33軒』掲載されています。なるほど、こうやって分類したんですねぇ・・・。なるほど~。

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中には、私の行った事があるお店もいくつか。写真も大きく、見やすいですよ。

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椿堂茶舗さんも発見!凛々しいです。
そして、行きたいと思っているお店もたくさん!
持ち歩きやすいサイズですし、
一冊あると京都を満喫出来そうです。^^

もちろん、私もこれを持って、
次回京都は、カフェ巡りかしら?

もちろん、行きますとも♪

京都ゆるり日本茶カフェ 京都ゆるり日本茶カフェ

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茶でチャーハン

暖かくなり、新芽もむくむくと日々育っております。^^

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昨日の夕方、台地を車で走ったら、こんなフサフサの新芽たち。う~ん、美味しそうです♪

という訳でもないのですが・・・。
先日、ちょうどお茶を飲んだ後の茶がらが残っていたので、お昼にお茶のチャーハンを作りました。

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材料>
 柔らかい茶がら 急須1杯分
 しいたけ  1~2枚
 にんにく  一かけら
 しらす   適量
 オリーブオイル 適量

味付け>
 塩・醤油 適量

作り方>
 刻んだニンニクと、茶がらをオリーブオイルの中で温めます。

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 シラスと椎茸を加え、シラスがカリッとするように火を通します。

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 ご飯を入れて、塩・醤油で味をつけて完了です。

正直言うと、炒めている時にはお茶の良い香りがしますが、皿の上ではすでに香りはしません。味も特にお茶っという感じではありません。

私が茶がらを使ったのは、野菜を切って使うのをめんどうだなと思ったから。

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だってさ、茶がらって刻んだ野菜と同じようなものなんだもの。

でね、最近はまっているのが、出来た料理の上からかける醤油です。

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職人醤油さんの醤油を、料理の上から数滴落とすと、風味が抜群によくなります。料理中の醤油は、香ばしさを出すために。皿の上での醤油は香りを出すために。
醤油も本当に、おもしろいです。^^

職人醤油の醤油プロデューサー、高橋万太郎さんとは昨年からのお付き合いですが、お茶うけ屋ネットショップがきちんとオープンしたら、何かコラボが出来るといいねぇと話をしています。まずは、ショップ作んなきゃね!笑


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日本のお茶が好きな、あなたへのお願い

いろいろと思うことがあり、しばらく間が空いてしまいました。
今日は、私が考えていることを聴いてもらいたいなと思って、つらつらと書きますね。

実は、3月終わり、静岡県でも観測史上一番遅い雪が降ったと言うあの日辺り、各地の農作物に被害がありました。
もう4月の声を聴くというのに、あまりに寒くて、梅の木も小さな実が凍りぼとぼと落ちてしまったり・・・。お茶の新芽も凍って壊死してしまったりするんです。

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例えば去年の今頃なら、一面のお茶絨毯の中、車を走らせる気持ちよさを、私はブログでめいっぱいアピールして、みんなを羨ましがらせたりしていたのですが、今年はその時期がずいぶんと遅れそうで残念です。^m^

毎年、農作物が遅霜でやられる場所があることはあります。
凍害、霜害は、台風と同じ自然気象でどうしようもないのですが、正直、こんなに被害エリアが大きいのを体験したことはありません。(ご年配の人たちでも同じことを言っていますから、12年目の私には当然なのですが。)

なんていうか、霜や台風のような、自分の努力ではどうしようもない自然現象を、受け入れながら農業を続けている『農家』という生き方に、私はある種、尊敬の念を持っています。

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だけど、今年はそんな甘っちょろいものじゃなく、なんだか自然の怖さを自分自身で体感し、ぞっとした。という感じです。

なんとなく当たり前に野菜や果物など農作物を購入し、日々いただいていますが、あなたはその作物がどうやって育てられているのか、想像したことがありますか?

私は静岡に移住する前は、お茶に対して、美味しい・まずいは意識したことはあっても、農作物だという意識が全くありませんでした。

お茶屋さんに、一年中同じ商品として販売されているからかもしれません。書籍には、お茶が畑で育てられていると書いてあり頭の理解はありましたが、実感としては湧きませんでした。

「あって当たり前、いつも同じで当たり前」の前提で暮らしていると、なんかものすごく大切なものを見落としてしまいそうな気がします。

今年のお茶は、どうなるんだろう?なんとか無事に育つのか?
今、農家はもちろん、みんなが思案中です。
そうは言っても、農家の最後の一言はね。

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「こればっかりは、どうしようも出来ないから、経過を待つしかないんだよね。」となるんです。

自然の力にやられてさ、でもその回復も、自然の力に任せるしかないって言っちゃうのは、すごいなぁ。

農業をやりたいと志す人は多いけれど、お茶に限らず、生業としての農業は、そんな簡単にやれるものじゃないと思う。(私には無理かな)

だから、少しでも今やっている人たちに農業を続けてもらいたい。と考えると、まず自分が出来る『協力』方法は一つ。

『国産の、形が分かる農産物を選ぶ』ということだと思います。加工度の高い食品は、その名の通り、いくらでも人為的に加工出来ちゃう。

お茶で言えば、ペットボトルがそれになるのかな?
だからお願い。

今年は、とにかく。
日本のお茶を、茶葉が分かる形(リーフやティーバッグ)を選んで、飲んで欲しいのです。

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まあ、「そんな遠くの知らない人のことなんて、私には関係ないよ。」って言われたらそれまでなんだけどね・・・。

だけど、隣りと隣りがつながっていけば、「遠く」なんていう関係は存在しないんじゃないかな?と思ったりするんですよね。

まあ、私が勝手に、みんなにお願いしたいことなのかもしれないけれどね・・・。
でも、お願いしたくなるくらいに、自分がショックを受けたってことだ。

なんて書いてイイのか分からないけど、
お願いしたくなったので、お願いしてみました。

また、いつものブログに、戻りますね。
今日は最後まで読んでくれて、ありがとう。

えへへ、ほぼ日風に締めてみました。(笑)


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自分の名前を入れて読むといいよ。

けっこう、気分がよくなる文章。
・・・だと、自分では思うので、紹介。^^

<坂本龍馬くんへ。>

黒船来航を知って、
それを見に行きたいと思うのは、いいね。
陸に上がってこないのだから、
海まで見に行かなきゃね。

黒船を見て、
そこに乗せてもらいたいと思うのは、いいね。
乗せてくれるかどうか、お願いしてみなきゃね。

黒船に吃驚するのは、いいね。
まずは、吃驚しなきゃね。

黒船をつくりたいなぁと本気で思うのは、いいね。
つくりたいと思わなきゃ、つくれないものね。

黒船を怖れるよりも、
黒船に近寄りたいと思うのは、いいね。
そのとって食われるわけじゃないという、
信じ方がいいんだよね。

黒船が恐ろしいものなのか、
黒船がなにを考えているのか企んでいるのか、
そういうことよりも、乗ってみたいというのは、いいね。

たいしたものだなぁ、坂本くん。

このね、「坂本くん」を、自分の名前に変えて読んでね。
坂本くんはすごい人だけど、これに自分の名前を入れて読んでると、けっこう自分もいけるじゃん!って、思わない?笑

そういう能天気な感じって、けっこういいかも。^m^)
意味なくても、元気出てくるよね!

『ほぼ日刊イトイ新聞』 ダーリンコラム より

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