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大津の古民家ギャラリー『愉楽』

2月に、大津へ行った際に伺ったもう一軒のお店が、古民家ギャラリー愉楽です。

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こちらは、清水焼を35年以上作られている陶芸作家、岩崎政雄さんの奥さまがギャラリー&サロンのようなスタイルで、岩崎政雄さんの作品や古い道具などを展示販売しています。

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湖西線という琵琶湖周辺を走る電車に、初めて乗ったのですが、天気もよくて暖かく、本当に旅日和で幸せ気分に♪新幹線で、ぴゅ~ん!と飛び越えているばかりでは、もったいないですね。

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ギャラリーは築250年の葦ぶきの古民家なため、とても素敵な味わいがありました。
懐かしさを感じる室内です。

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奥には岩崎政雄氏の作品がたくさん並んでいます。
不思議な釉薬です。私は食器を見るのが好きですが、全く詳しくないので説明出来なく申し訳がないのですが・・。この釉薬は火加減で姿が変わるようで、一つ と同じものにはならないのだとか。

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この日は偶然にも、ギャラリーに大切なお客様がいらして、ご主人がおそばを打っていたのだそうです。

ちゃっかり私も、その打ちたておそばをご相伴させて頂く事ができました。
これがもう、おいしかった。「蕎麦は打ちたて、茹でたて」が一番らしいですね。

最初に茹でて頂いたのが、十割そば。十割なのに、しこしこ&つるつるの食感と蕎麦の香りに、勝手に顔がにやけてしまう。

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よく、テレビで蕎麦に塩を付けて食べるのを見るのですが、初めて私もその真似を・・・。一口目は、塩のみ。二口目は、わさびのみ。
おそばの甘みや、風味を感じました。

ただ、私は今までそうやってそば粉の比率が違う蕎麦を食べ比べたこともなければ、つゆ以外で食べた事もなかったため、正直言うと「ふ~ん、なるほど。お塩でも美味しいなぁ。」と思ったくらいでしたが・・・。

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その後、二八蕎麦を頂いた時に初めて、「あ~!!!全く違うものなんだぁ!」という驚きを感じました。

ご主人からの「うどん粉の味が出てるでしょう?」の問いかけに、「うん、うん!」という私の返事。
「だから、十割は塩やわさびで風味を楽しみ、二八はつゆを付けた方が合うんですよ。」という話に、120%納得をしてしまいました。

何かを作る方というのは、一つのことをとても深く、丁寧に接するのかもなぁ。私の大雑把さとはずいぶんと違う。とても良い体験をさせていただきました。

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その後は奥さまとお茶談義。女性2人というのは、初対面だとかっていう感覚が全くなくなるのかもしれません。

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以前ご購入いただいた、お茶うけ屋の焙烙を使ってほうじ茶の炒り方を説明したりと短い時間でしたが、盛り上がりました。

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岩崎政雄さんが作られた急須に、ティーコジーの代わりに、奥さま手作りの急須カバーを作られていました。
ご主人も奥さまも『日常を楽しむための道具』というお考えがあり、色々なところで感じられるのがいい。これはダメだと言われないのが良いですね。

岩崎三知子さんは、紅茶や日本茶サロンの他、手作りサロンなども開いています。岩崎政雄さんの器を使ってお茶の時間を楽しむサロン。にぎやかで楽しそうですよ。

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そうそう、この時に頂いたフリーカップ。
これがわが家に、新しい風を吹き込んでくれました。
本当に大活躍♪

わがパートナーも、気づいたら茶人に!?笑
うふふ 意味不明な言葉の続きは、次回にね。^^


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