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2010年3月の14件の記事

茶道を習うといいよ。

昔むかし、ダロワイヨに勤めていた頃のお話です。

直属の女性上司に時々言われたのが、
「あなたは、茶道を習うといいよ。」というアドバイス。
その上司も、茶道を習っていました。

上司は、私の勢いの良さというか、勢いがあり過ぎて手に負えないというか、きっと茶道をやったら、少しは落ち着きが出てくるだろうと考えたのだと思います。笑

当時は、「ふ~ん。」で過ぎてしまったのですが、今は、裏も表もない茶道を習い始めてもうすぐ2年。個人的にとても有意義な時間になりました。

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(写真は、焙烙プロデュースした井上典子さんが、先月稽古に参加した時の様子。)

色々とお茶を習った良い効果を自分の中で実感しているのですが、その一つが、段取りを考えるようになったこと。かな・・。(出来るようになったとは、言ってないけどね!)

まだまだ、段取り下手で、なんとか自分の短期集中力でクリアしている部分が多いのですが、それでも以前よりずっと、色々な作業が楽になりました。

茶道って、大人になってからの方が、その意味が分かるんじゃないかな?

わが家の場合は、稽古から帰って来た後に、稽古で感じたことをパートナーに話すんです。そういうお茶の時間も、稽古の余韻として楽しんでいます。

まあ、みなが茶道を習わなくても、○○していることがけっこう、茶道と同じような効果があるのだと個人的には、考えているのですが・・・。

○○って、なんでしょうね?
ふふふ。 それは秘密です。爆
きっといろいろ、あるでしょうね。


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10周年の記念として、アフロ!

日本茶インストラクター静岡県支部設立から10年が経ちました。
今年は10周年の記念式典も行われ、私も式典後の『自分流茶会』に亭主として参加しました。

イントラ10周年と言う事は、私も10年。
あっという間です。

  「10年過ぎて、キミはちゃんと成長しているのか?」

う~ん、どうかな?笑笑

会場に、後姿のかわいい人を発見!
写真を撮らせて頂きました♪

Usiro1

かわいいなぁ、このアタマ。^^
誰かしら??どっかで・・・!?

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と思ったら、なんと私でした~♪あはは
洋服の上から、着物を一枚重ねています。
この着物は、知人から頂いた古い着物。イベント向きでお気に入りです。

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いつか、このスタイルで茶会をしたかったので、個人的にもとても楽しい時間でした。

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姿は笑えますが、お茶は本物。
静岡市清水区両河内の豊好園さんから頂いている、オリジナルのかぶせ茶を使いました。

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片平豊さんが命名して下さった、オリジナル茶「ゆう」です。今回は、+桜を入れました。

お茶のテーマは、「祝 プロセスを愉しむ」。自身の“これから”をイメージしながら、花や茶葉が開くまでを、ゆっくりと待ちながら楽しんでいただくお茶です。 

お茶だけ見ていると、本当に素敵なのですよねぇ。だって、作り手は本物ですから。

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でも、このスタイルでお茶を淹れていると、皆さんがめいっぱい笑ってくださいます。それがけっこう嬉しかったりして!^m^)

私のお茶のテーマは、『もっと自由に、もっと楽しく』でもあります。
お茶の世界に、型や決まり事なんてない。
自分の感度を上げるだけで、伸び伸びと楽しめるものだと思います。

それにしても、お茶の世界を目指して10年経った自分がコレでした。うふふ。大丈夫、ちゃんと成長しているようです。^^


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日本茶カフェ『茶空間』の新茶&定休日情報

昨日は、静岡市の茶空間さんに伺いました。
取材の撮影のため、無理を言って場所をお借りしました。

通常の営業時間前に、お店を開けて頂いたのですが、すごい偶然が起こりました。
いつもお茶の稽古をしてもらっている、日本茶道塾の先生2人とお会いしました。あぁ、びっくり。
ということで、先生から撮影中の写真を頂きました。

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「カメラを通すと、違う人みたいだ。」という感想とともに・・・。同感!笑

取材の後、お店でお茶を頂きました。
くふふ、2010年産新茶をお店に出す前に、特別にフライングで頂きました♪

来週(3/28)から喫茶で登場する予定という、種子島の松寿(しょうじゅ)という品種の新茶です。

新茶を飲むと、10日間だったか、長生きするとかって言いますよね?
今年も、クリア♪v(^0^)v
(まあ、どこかの時点で多くの方はクリアするものでしょうが・・・)

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ちなみに、松寿は若芽で柔らかく、若々しい味がしました。渋みがあまりなく、2煎目も旨みが出るなぁと思ったら、店主の望月さん曰く、松寿は熱めに淹れて旨みを感じるお茶なのだそうです。
なるほど~。

さてさて、新茶の松寿(品種名)が気になる方は、来週からメニューに入りますので、茶空間さんへお急ぎくださいね~♪

ところで4月から、茶空間の定休日が変わります。
毎週水曜日が定休日です。
「一日休みがないと、きちんと新茶を見ることが出来ないからねぇ。」とのこと。

茶空間は、日本茶カフェでもありますが、
もっと正確に言うと、新しい形の日本茶専門店だと思います。

日本茶についてもっと知りたい、飲んでみたいと思う方は、こういうところでお茶の楽しさを教えてもらうのがおすすめですよ。

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コーヒー道!?

最近、わが家で盛り上がっているのが、このコーヒー道。

先日、大津の陶芸作家、岩崎政雄さん作のフリーカップを頂いてから、コーヒーをこのカップを使って頂くことが多くなりました。

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でね。
このカップにしたらね。

なぜだか、藤岡弘さんのやる珈琲道をまねたくなって、とうとう茶せんをお茶以外にも使うようになってしまいました。

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まあ、実は電子レンジが壊れたせいで、ミルクをチンして泡立てることが出来なくなってしまったのも原因の一つですが、茶せんってやっぱりすばらしいんです。

ものすごく、泡立ちがいい。笑

最初はコーヒーだけを泡立ててみたり、その後はミルクだけを泡立ててみたり、最後はカフェオレを泡立ててみたり・・。

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色々試して、楽しんでいます。

藤岡弘さんの珈琲道は、一滴ずつ湯を落とすので、かなり気合を入れないと淹れられそうにないのですが、わが家はいたって、いい加減です。^^

ラテアートもやりたいのですが、なかなかうまく出来ません。
いつか、写真を撮りたくなるほどにうまくなったら、記事にします~。

それにしても、マグカップを使っていたら、絶対に茶せんを入れようなんて思わなかったよねぇ。と話しています。

道具を変えたら、新しい風が入って来たようです。^^

春ですし、新しい茶器を購入してみてはいかがですか?

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最近の池袋『福茶』

3月半ばの東京出張の時に、池袋の福茶(ふくさ)さんへ伺いました。
伺ったのですが・・・、残念ながらお休みでした。><)

う~ん、電話して確認をすればよかったです。

福茶は、本を出版してから、色々とお店に変化がありました。

●4階の個室はお使いいただけなくなりました。
●お客様にゆっくりしてもらいたいという気持ちから、お子様と男性一人のお客様は、申し訳ないのですがお断りしているそうです。
●不定休でのお休みがあります。

以前から何人かの友人に、「福茶に行ったら休みだった。」という声をもらい、どうしたのだろう?と心配になり連絡を取ったら、うれしい返事が返ってきました。

オーナーご夫婦に、何人目かのお孫さんが生まれたそうで、孫の世話?娘さんの世話?に忙しいのだそうです。これはこれで、とてもおめでたい、うれしい話です。^^

少し休みが増えるようですが、体調を考慮しながら、長くお店を続けたいとのこと。

遠方からいらっしゃる場合、事前にお店に確認をされてから伺うのが良いかもしれません。

福茶のショップ情報>
場所:池袋
定休:月・火・+不定休 
詳細は、こちらから。

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温故知新~ほぼ日より

ぼくが、こんなにだらだらと書いてきたことは、
たった4文字で表現されている。
「温故知新」、古きを温めて新しきを知る。
ああ、この言葉そのものが、「古典」だったというわけだ。

「あたらしいもの」は、「すでにあるもの」のなかに、
ひっそりと隠れている。
ぼくらは、「おもしろいもの」が、
こんなにいっぱいあるのに、いつもすっかり忘れている。

ほぼ日刊イトイ新聞 ダーリンコラム

「おもしろいものはいっぱいある」より、一部抜粋

あぁ、日本茶もこのひとつ。忘れてるか、気づいてないか。縁遠くて想像も出来ないか。

日本茶のおもしろさ、もう知る術がないのかしら?

って、そんなことないよね。

だってさ、日本茶インストラクターや、日本茶アドバイザーを取得しようとした人は、たくさんいるしね。資格なんてなくても、お茶が大好きで、なくては暮らせないという人はたくさんいる。

全国には、お茶会やサロン、教室をしている人たちも大勢いるのだし。

もちろん、おもしろいお茶屋さんや、生産農家さんもたくさんいるんだしね。

問題は、そういう「おもしろさ」を知っている人たちと、どこで出会えるか?なんだろうな。

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大津の古民家ギャラリー『愉楽』

2月に、大津へ行った際に伺ったもう一軒のお店が、古民家ギャラリー愉楽です。

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こちらは、清水焼を35年以上作られている陶芸作家、岩崎政雄さんの奥さまがギャラリー&サロンのようなスタイルで、岩崎政雄さんの作品や古い道具などを展示販売しています。

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湖西線という琵琶湖周辺を走る電車に、初めて乗ったのですが、天気もよくて暖かく、本当に旅日和で幸せ気分に♪新幹線で、ぴゅ~ん!と飛び越えているばかりでは、もったいないですね。

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ギャラリーは築250年の葦ぶきの古民家なため、とても素敵な味わいがありました。
懐かしさを感じる室内です。

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奥には岩崎政雄氏の作品がたくさん並んでいます。
不思議な釉薬です。私は食器を見るのが好きですが、全く詳しくないので説明出来なく申し訳がないのですが・・。この釉薬は火加減で姿が変わるようで、一つ と同じものにはならないのだとか。

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この日は偶然にも、ギャラリーに大切なお客様がいらして、ご主人がおそばを打っていたのだそうです。

ちゃっかり私も、その打ちたておそばをご相伴させて頂く事ができました。
これがもう、おいしかった。「蕎麦は打ちたて、茹でたて」が一番らしいですね。

最初に茹でて頂いたのが、十割そば。十割なのに、しこしこ&つるつるの食感と蕎麦の香りに、勝手に顔がにやけてしまう。

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よく、テレビで蕎麦に塩を付けて食べるのを見るのですが、初めて私もその真似を・・・。一口目は、塩のみ。二口目は、わさびのみ。
おそばの甘みや、風味を感じました。

ただ、私は今までそうやってそば粉の比率が違う蕎麦を食べ比べたこともなければ、つゆ以外で食べた事もなかったため、正直言うと「ふ~ん、なるほど。お塩でも美味しいなぁ。」と思ったくらいでしたが・・・。

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その後、二八蕎麦を頂いた時に初めて、「あ~!!!全く違うものなんだぁ!」という驚きを感じました。

ご主人からの「うどん粉の味が出てるでしょう?」の問いかけに、「うん、うん!」という私の返事。
「だから、十割は塩やわさびで風味を楽しみ、二八はつゆを付けた方が合うんですよ。」という話に、120%納得をしてしまいました。

何かを作る方というのは、一つのことをとても深く、丁寧に接するのかもなぁ。私の大雑把さとはずいぶんと違う。とても良い体験をさせていただきました。

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その後は奥さまとお茶談義。女性2人というのは、初対面だとかっていう感覚が全くなくなるのかもしれません。

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以前ご購入いただいた、お茶うけ屋の焙烙を使ってほうじ茶の炒り方を説明したりと短い時間でしたが、盛り上がりました。

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岩崎政雄さんが作られた急須に、ティーコジーの代わりに、奥さま手作りの急須カバーを作られていました。
ご主人も奥さまも『日常を楽しむための道具』というお考えがあり、色々なところで感じられるのがいい。これはダメだと言われないのが良いですね。

岩崎三知子さんは、紅茶や日本茶サロンの他、手作りサロンなども開いています。岩崎政雄さんの器を使ってお茶の時間を楽しむサロン。にぎやかで楽しそうですよ。

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そうそう、この時に頂いたフリーカップ。
これがわが家に、新しい風を吹き込んでくれました。
本当に大活躍♪

わがパートナーも、気づいたら茶人に!?笑
うふふ 意味不明な言葉の続きは、次回にね。^^


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山香一服「栃沢茶宴」のご予約

今年もあります、静岡市山奥の、
大川地区各地で行われる『奥藁科大川お茶まつり』のご案内です。

『奥藁科大川お茶まつり』とは、大川地区の4か所(今年は5か所に増えました)に分かれて、お茶会が開かれるというものです。

昨年の全体の様子は、こちらからどうぞ

その中でも、栃沢地区で行われる『栃沢茶宴』は、集落全体が天然の茶室のような状態になり、心地よい空気が流れます。

ただ、こちらの席は、ほぼ予約で埋まってしまうくらいに人気なのです。7割が予約席、3割が当日席となっています。

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もし、今年は参加してみたいと思われた方は、事前にご予約をされるのが確実です。

栃沢茶宴を予約をし、あと大間の縁側カフェや、日向のお茶しま専科さんの茶会や他にもありますから、まわってみるのもおすすめです。

まあ、あまり欲をかかずに、毎年、一つ二つを回りながら、の~んびり、なが~く大川地区を楽しんでもらうのが、一番満足度が高くなることでしょう。

では、栃沢茶宴の詳細はこちらにあります。ご覧ください。

*PDFファイルにて

「h22totizawa.pdf」をダウンロード

日程:平成22年4月4日 10時~
会場:静岡市葵区栃沢地区内 
事務係: 栃沢茶を育てる会 内野清己

昨年の様子はこちらから。
茶人の郷「栃沢」へようこそ


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滋賀県大津の伽藍堂

滋賀県大津市の伽藍堂さんへ行きました。
京都駅からJRで15分、あっという間に石山駅に到着です。京都と滋賀県って、こんなに近いんだ・・・。知らなかったぁ。

駅を降りた途端に、なんとなく古い…って言ったらだめかしら?懐かしいような小さな町並みに、うきうき散歩気分になりました。
伽藍堂さんまでは徒歩5分。途中、古いお家を改装した素敵なパン屋さんを発見し、この町を選ぶ人の雰囲気が好きになりました。

Mise

さて、お店に到着です。
こちらが、甘味喫茶『伽藍堂(からんどう)』です。

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5年ほど放置された古い家を、ご夫婦で改装されたのだそうです。
今日は天気がよいからか、店の中がぼんやりと薄暗がり。

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私は入り口側の窓ある丸テーブルに坐りました。やっぱり、窓が好き。個人的には、椅子がかわいいなぁと・・。

お店は、食事メニューはありません。
少しお腹もすいたので、食事代わりにみたらし餅とお茶のセットを頂きました。

Mitarasimoti

これが、本当に美味しい!
焼いた香ばしいお餅の上に、甘辛いあんをかけ、揚げ玉と海苔が載せてあります。
わさびをつけて頂くと、美味しくて自然と笑みがこぼれます。

Yamecha

お店で頂けるお茶は、滋賀県なのに・・。京都の横ですが・・・。なんと福岡県の八女の茶農家から届いています。
八女茶の発祥とも関係がある茶農家のお茶が、店内でもいただけ、茶農家と同価格で茶葉も購入できるのです。

Yamecha2

「京都の横で、八女茶売るなんて大胆だよね。」と店主と一緒に笑いました。

お腹も少し落ち着いたので、その後、和パフェも頂きました。

Wapafe

八女茶アイス、八女茶ジャーベット、ミルクアイスの中から2種類のアイスを選べる和パフェ。この手作りアイスも優しい味でおいしい。

お店では、八女ほうじ茶を自家焙煎で作っています。

なんていうかね・・・。日本茶カフェ巡りをしていると、思うことがあるのです。

例えば、伽藍堂さん。
こちらのお店を、甘味喫茶と表現すると喫茶店になるんですよね・・・。
でも、これも新しい日本茶専門店じゃないか?と考えると、そうかもしれないと思うのです。

Egao

「日本茶は、専門店で買うといいよ。」と私はおすすめしたいけれど、既存の茶葉販売店で買うこととイコールではないのかも・・。
今は、日本茶を手に取れるお店が増えて来たように思います。

それは、お茶にとって、とても嬉しい現象です。

<お店情報>

■メニュー

みたらし餅と八女茶のセット 590円~

ミニ和パフェ 490円~ 

全てのスィーツに、100円プラスでほうじ茶か玄米茶、200円プラスで八女煎茶が付けられます。

 

■定休日  水曜(月によって不定休あり)

■営業時間 10時~19時(ラストオーダー1830


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歴史を学ぶと軸が出来る

先月の大阪出張の際、袋布向春園本店さんで行われた、もちや様こと、橋本素子先生茶の歴史講座に参加しました。
テーマは、「茶湯(ちゃとう)って知ってる?」

なぜ、「結婚式とお茶」ではなく、「お葬式とお茶」がセットのイメージになったのか?お寺とお茶とお酒の話など、地味な話なのですが、おもしろい。
個人的には、お葬式のパッケージ化の経緯についてのお話は、とても興味深かったです。

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そう、歴史って、一見地味な話なんですよね・・・。(もちやさん、ごめんなさい!笑)

でも、歴史を知ると大きな流れが見えるんですよね。
なんていうか、基本に帰ることが出来るというかね。
発想がゆるく、のびのびとなるというかね。

しかも、今回は私が昨年10月17日に栃沢茶農家の皆さんと一緒に参加した、非公開の東福寺の開山忌、茶道の原型とも言われる四つ頭茶会の話も登場しました。

Toyugasira

あの時はフリーズして、記事にもできませんでしたが、写真撮っておいたおかげで、少し頭がほぐれました。ありがとうございました。

タイトルに、「歴史を学ぶと軸が出来る」としたのと、「発想がゆるくなる」なんて正反対に見えますが、歴史を学ぶと自分の言葉に根拠が持てるようになります。そうすると、柔軟に対応できるようになるんですね。私はまだグラグラですが・・・。^v^;

Yu

写真は、東福寺にて。この席って、だれもが撮影したくなる場所ですね。お気に入りの一枚♪

それにしても、今の時代に「日本式」だとか「中国式」だとか言ってることも、溯ると全く違ったりしておもしろい。頑なになる必要なんて全くないなぁと感じました。

というか、昔って今ほど、全てが厳密に分類なんてしてなかったんじゃないの?と、思える講座でした。

いいかげんが、好い加減。

残留農薬やら細菌やら、検査をすると妙に「ゼロじゃない」ということに過敏になってしまう私たち。よくよく考えたら、色々な微量成分を計る機械が発達したおかげで、今までなかったものが、見えるようになったおかげで、自分たちが暮らしづらくなってたりして・・・。

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あぁ、橋本先生の講座とは関係ない話なのですが、歴史を知るとそう思います。
細分化、階級化することで、利益を得る人たちっていたんじゃないかなぁ?茶道や煎茶道の流派だって、その典型だと思いますし・・。

(ちなみに、利益を得ることが悪いとは言っていませんよ~。次代へつなぐために、必要なことだと思います。)

などと言う話は現場でしたわけではなく、私が一人つぶやいているだけの話です。^^

それにしても、和歌山や徳島からも人が集まるなんて、橋本先生の講座は噛むほどに味が出るということが分かります。
少数精鋭講座、正直贅沢すぎます。ずるい!

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今回は、たふちんがブログで私の来訪を書いて下さったおかげで、2年前や1年前に行ったお茶講座に参加して下さったお客様や、お茶うけ屋バージョンの焙烙を買ってくださったお客様にもお会いできて、本当に光栄でした。^^ 

講座後、座談会?で話題になったのが、「これからのお茶」について。
つまりは、私を含む!若い人たちにとって、「かっこよく、尊敬出来る人生の先輩と、どこで出会えるのか?」は、かなり重要なテーマだと思います。

橋本先生の次回講座は、「中世の茶園について」
■3月20日(土)13時~15時  
詳細は、こちらから。 

マイ急須でお茶が何種類も頂けて、お菓子も色々と並びます。正直、贅沢すぎると思います!!いいなぁ、近くの方は~。

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近い関係って、いいなぁ。

今日は、考動研究会さんの主催する
ベルテンポトラベルの高萩氏の講演会を聴きに行きました。

楽しかった~!
何が??

講演の中身も、わくわくしてくる内容でした。
「自分に当てはめて考えると、どうなるんだろう?」
と聴きながら、妄想の世界。^^;

でも、講演って聴いただけでは身にならないというか、
知っていてもあまり意味がないと、本当に思う。
体験するかどうか。やってみるかどうか、なんでしょうねぇ。

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それにしても、
「これ、いいよ。一度、試してみて!」
とお客さんに心から言える仕事って、
関係が近くて、いいなぁと思います。

その方法は、お茶で言えば販売だったり、カフェだったり、教室だったり、お茶会だったり、色々あるのだと思うけれど、とにかくそういう相手が近くにいるというのが、とてもいいなぁ。

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自分のことで言えば、本を出版出来たことは個人としてとても嬉しいことなのですが、それ以上に、出版後、カフェの方から、
「その本を持ってお店に来てくれるお客さんが、本当に多いんだよ~!」と喜んでもらえたり、

本を購入して下さった方から、
「○○に、行ってきました~♪」
という声をもらったり出来るのが本当に嬉しいんです。

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そして、本が増刷したということは、
何はともあれ、自己満足ではなく。
私は、本を買ってくださった方のお役に立てているんだ。
と、リアルに実感できて、本当に嬉しかった。T0T

そういう、人と人とが近い関係って、
やっぱり、喜びが大きいんだよなぁ。

仕事の仕方って、いろいろあるけれど、
そういう関係ができるって、いいなぁ。

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今日も、もともとお付き合いのある方だけでなく、
ブログで交流していた方と
初めてリアルの世界でお会いできました。
6時からの講演会なのに、2時には会って話し始める。
不思議と、初めて会った気がしないんです。

そういう関係って、いいなぁ。

お茶って、本当はね。そういう近い関係を作りやすくしてくれる力があると思うんですよね。^^

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「時間」という料理法

先日、直売所でラディッシュを買いました。
ラディッシュって、真っ赤でかわいいよね~♪ 絶妙な形!
どことなく、愛嬌がありませんか?笑

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ラディッシュって、小さい頃学校で育てた記憶があるため、なんとなく懐かしく感じます。サラダの色どりにもいいけれど、漬物にしてみました。

昨年、義母にもらった50年以上続くぬか床。
引き継いだというよりも、分けてもらったという感じですが、これがわが家で大活躍しています。

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わが家のお気に入り漬物は、長いも。
特にパートナーが大好きで、毎日食べても飽きないそうです。
シャリシャリとした食感と、ねばりもあります。

ちなみに冬は、ジューシーなカブも美味しかった~♪

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ということで、2日に1回は「料理」として登場しています。^^;

え?「料理」として一品に数えちゃうの??

はい、そうなんです。
私の料理って、手の込んだことをしないんです。><
だいたいの料理は、野菜を茹でるだけ、切るだけ・・・。みたいな・・・。^^;

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この日のメインは、アジのなめろう。
刻んだアジを、味噌と生姜とネギで和えただけです。
添えたのは、ブロッコリーとスナックエンドウの塩茹でと、菜の花のからし和え。

ふっふっふ。地味でしょう?
だから、漬物もめいっぱいアピールする必要があるのです。笑

もう、何も手を加えない究極の料理!だったりして。^m^
時間が調理してくれるなんて、本当に便利だわぁ♪

あとはね、お皿を変えることですね。
目で8割食べると言いますから、パートナーには、お皿でご飯を食べてもらうんですよ♪なんちゃって。

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高田馬場の『茶々工房』

パートナーと一緒に、ランチも兼ねて『茶々工房』へ行きました。

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取材の時はもっと遠く感じたのですが、高田馬場駅、早稲田方面出口から徒歩5分もしない距離でした。副都心線西早稲田駅からは徒歩2分で、もっと便利になりました。

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お店に入ると、ちょうど息子さんがお茶を淹れているところでした。やっぱり男性がお茶を淹れる様子は、絵になります。好きだなぁ。

そうそう、席はね。
窓際のあの席がいいんだよ。

と、2人で席に座る。
なんで窓際に行きたがるのかなぁ?自分でも不思議。

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茶々工房の食事は店主の完全な手作りで、とても優しく丁寧な味がします。
店主は主婦の料理だと言いますが、こんな丁寧な料理は、家庭では味わえないと思うなぁ。と自分の料理を頭に浮かべてしまいました。^v^;
本当に美味しいんです。

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頼んだのは、おにぎりセットと、日替わりセット。この日の日替わりは、中華ちまき風炊き込みご飯でした。(絶品!)
パートナーは、「ここのご飯が食べたかったんだぁ。」と、満足げです。

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食事の後には、甘い物も一口つきます。私はゴマ&きな粉の中に埋もれるように入ったお団子。ヘルシーで、またお茶が飲みたくなりました。^^

茶々工房さんのお茶は、優しいけれど厚みがあります。

最初から急須とお湯が置いてあるので、まるで家で食事をしているような錯覚も!
今回は久しぶりだったため、食後も色々と話を伺いました。

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茶々工房では、昔からお付き合いのある茶農家から取り寄せたお茶を使ってカフェをしており、販売もしています。
お店で扱う、生産農家さんの話も色々と伺いました。

カフェの話、焙烙の話、近況報告等など話は尽きず・・・。
早稲田の近くにあるジャズが流れるちょっぴり大人カフェ。

もっと気軽に学生がお茶飲みに来てくれないかなぁ。
ぜったい、損しないと思うけどなぁ~。

夜はお酒も飲めるようになっています。夕方、お茶だけでは物足りないなという時には、そのままアルコールも召し上がってみてくださいね。

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「茶がら」から何を見るのか?

茶がらを見ると、何が分かるのか?

そう、『東京の日本茶カフェ』の中にも、急須の中を覗いてほしいと書きました。覗いたからといって、何かがすぐに分かる訳でもなく・・・。

たぶん、「ふ~ん。だから?」と思うかもしれないのですが、覗き続けるときっとイイ事があるようにも思います。(根拠はないですけどね。笑)

私の中では、茶がらは一つの『料理』と同じ意味を持っています。例えば、今の季節美味しい『菜の花のおひたし』。私はからし和えが大好きです。^0^

菜の花の茹で具合や鮮度は、料理(おひたし)を食べたらなんとなく分かりますよね?例えば大きくなりすぎた菜の花だと、食べた時にも筋っぽいです。

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お茶はどうかというと、この例えで言えば、菜の花を茹でた時の茹で汁を飲んで、素材の鮮度や品質を見ようとしているのと同じような感覚。

そう、『感覚』なため、感度を上げるには訓練が必要です。
正直、慣れるまでに数と時間がかかるんです。

それが、茶がらを見ることで、素材そのものを確認することが出来るというわけ。

一般的に茶がらはゴミだから、めんどうなもの。なるべく手軽に捨てたいと言われますが、私からすると、茶がらは自分の目を肥やしていくための宝です。

見ないで捨てるなんて、もったいない。笑

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先日、友人の萬千吉茶坊の綾子さんに会いに行きました。休日だったため、のんびり烏龍茶を淹れていただき、色々と話し込みました。

パートナーのお土産に、わが家でも大好評の豚の角煮まんじゅうと、八宝茶を購入。さっそく頂きました♪

なぜ、私が茶がらの話と綾子さんの話を被せるかというと・・・。
綾子さんの作る八宝茶をいただき、綾子さんの人柄を味わった気がしたからです。

この八宝茶は、本当においしいかった♪茶液そのものの美味しさはもちろんですが、茶がらとなる部分が本当に美味しかった。笑

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お湯で戻した乾燥物は、品質がとても分かりやすいと思うんです。白きくらげ、くこの実、干しブドウ、あんず、龍眼、ナツメ、菊、緑茶、どれもパクパク食べれちゃう!

お茶は液体だけを濾して飲むもの。茶がらはゴミだと考えれば、多少質の悪い素材を足しても、結果、美味しい液体が出来ればいいと考えるはず。(ペットボトルはまさにそれですよねぇ。)
それが、綾子さんの仕事ってそうじゃないんですよね・・・。

そういう細部まで大切にする姿勢を茶がらから感じとり、また改めて綾子さんのことが好きになりました♪^^

すぐに分かることではないかもしれないけれど、茶がらを見なかったら全く気づく瞬間は訪れないでしょう。
だからこそ、今すぐ分からなくても、茶がらを見続けることがおススメだと思っています。

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