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2009年11月の13件の記事

水見色のきらく市

静岡駅から藁科川に沿って車で30分ほどの山間の集落、水見色に行ってきました。「水見色(みずみいろ)」という名前は、いつ聞いても、とても素敵!いい響きです。

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国道から外れると、とたんにほっこりした雰囲気が広がります。

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この地域の農家のお母さんたちが集まって、農産物の加工販売所『水見色きらく市』をオープンしたのが、11月21日(土)。

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初日の21日は1000人もの人が集まり、そりゃそりゃ、大盛況すぎるほどだったそうです。私は翌日22日に、朝からお茶入れの手伝いに行きました。
この日は、雨予報だったにも関わらず、結局ほとんど降らずに一日持ちよかったです。

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店内は、新鮮野菜とともに、こんにゃくフライやイノシシ肉のおにぎりなど、お惣菜も並んでいます。直売所好きな私としては、「きゃ~♪」と黄色い声。お客様の前に、自分が欲しい~!!!っという感じでした。

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写真は、猪肉のライスバーガー。レンコンがシャキッとうまい♪

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加工工所内は、お母さんたちが一日中戦場のようにフル稼働でお迎えの準備でした。本当にお疲れさまでした。

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そして、外ではお父さんたちが、おもてなし用の地元自然薯のとろろ汁を手作り。

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このとろろ汁、何杯でも食べられそうなくらいに、おいしかった~!!

「お父さんの会」のメンバーは、きらく市の色々な道具を製作する部隊でもあったのだそうです。

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こちらは、水見色の山の水が飲めるように作った水場。常においしい水が流れています。ちゃんと洗い場も作ってくれてあるのが、嬉しい。^^このきらく市の水は全て山から引いたおいしい水を使用しています。

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この囲炉裏もお父さんたちの手作り。銅板までしっかりとはってあり、かっこいいです♪また、この大きなヤカン。農家の納屋にあったものだとか、とっても絵になります。^^

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この日は、オープニングイベントでもあったので、猪汁の無料サービスなどもあり、お昼はこんなに贅沢な食事に♪きらく市のこんにゃくは、芋から手作りしているので、柔らかくておいしいんですよん。^^

オープニングイベントは終わりましたが、きらく市の加工販売所&体験工房は、今から始まったばかり。

これから随時色々なイベントが企画されています。ぜひ、のんびりぶらりと、水見色に遊びに行ってみてはいかがですか?

定休日:毎週火曜日

時間:冬季(11月~3月)9時~午後4時 

   夏季(4月~10月)9時~午後5時

イベント情報等、ブログ『水見色物語』はこちらから。

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『いい夫婦の日』の過ごし方

3連休もあっという間にすぎ、もう数日で師走の季節ですね。
いかがお過ごしですか?
私の連休は、静岡市の山を満喫した、濃~い2日間でした。

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①静岡市葵区水見色という地区に、地元生産農家さんたちが集まって農産物の加工販売所をこの3連休に立ち上げました。22日は、朝からお茶をいれに手伝いに行きました。

②夕方から、水見色からさらに30分山奥に向かった、栃沢で農家さんたちと飲み会。
その後、来春の栃沢茶宴で使うための菓子皿を焼く、たぬき村の登り窯の見学&手伝いを夜中の2時まで。

③内野清己さんちで仮眠をし、翌日23日は、清水区豊好園さんの茶会へ、息子さんの結婚祝いを置きながら伺いました。

ちなみに、11月22日はなんの日かご存知ですか?

じつは、『いい夫婦の日』なのですが、私は外泊。^^;
パートナーに、それを言ったら、
「いつものことじゃん、誕生日もいないしさ。」だって・・・。^^;

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おほほほほ。^m^;
まあ、いつも仲よしだからね♪お許しあれ~。
ということで、少しずつ記事をアップしていきます。

・・・。とか言いながら、また明日から1泊で、奈良の全国茶サミットの視察に行ってまいります。

「いつも、ありがとう。」
  ダレニ、イッテルノ?
「いつも不定期のブログを読みに来て下さる、あなたへ」
  モウヒトリ、イルデショウ?
「出掛けてばかりなのに、気持ちよく出してくれるパートナーに」

こんな私ですが、ブログともども、今後もよろしくお願い申し上げます。m(、、)m

ではでは

あ、そう言えばご存知でしたか?

11月23日は、『お茶いっぱいの日』なのだそうです。鹿児島県や静岡県でも、23日にはいくつもこの日に合わせてイベントが行われた様子。

ただ『いい夫婦の日』のように、専用サイトが存在していないのが残念ですねぇ。

なんだか、各県、市町村別のお茶の日の制定が多すぎて、もうなんだか分からなくなってきたのは・・・・、私だけかしら??


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焙烙デビュー♪大阪にて

なんだか例年になく、寒い気がします。
いかがお過ごしですか?

わが家は夕食後のお茶に、ほうじ茶がよく登場するようになりました。
もちろん、パートナーがほうじ茶作り。

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写真:講座でのほうじ茶作りの1シーン

焙烙を完全に熱し、茶葉を放り込んで、くるくると回す。
こんな単純な作業ですが、部屋中がほうじ茶の香りでいっぱいになります。^^

さてと、そんなわが家の冬の必需品『焙烙』ですが、長らくお待たせいたしました。(アレ?誰も待ってないって!? T0T)笑

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やっと、井上典子氏とのコラボ、お茶うけ屋オリジナル革カバー付き、特別バージョンほうろくの販売が始まります♪

 

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口切りは、袋布向春園本店の陶器まつり会場です。

●11月26日(木)・27日(金)・28日(土)
この3日間は、カフェがお休みとなります。
代わりに、店頭で炒りたてほうじ茶が頂けるそうです。
詳しくは、こちらから。

ではでは、
お茶うけ屋ブログも、よろしくお願いいたします♪

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お茶の注ぎ方で、大きな違いが!

今週は、静岡県茶業分校の学生さん向けにお茶の淹れ方について3時間講座を行いました。3時間は、ほぼ実験の繰り返し。^^

その中から一つ紹介しますね。

毎日飲むお茶の味は、ざくっと私が考える中では、下記3つの条件が大きく関係しているように思います。

① 茶葉の持つ特徴の影響
② 湯温の違い 
③ 茶碗への注ぎ方の違い

ええと、他にも色々ありそうですし、それぞれこだわりが違うかもしれませんが・・・。
まあ、それは置いておいて・・。^^

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この2つの湯呑は、同じお茶が入っています。
茶葉は、深蒸し茶タイプ。

① 深蒸しは、葉の形はこなれ気味で、茶液が濃い緑色をしているのが特徴です。
② 湯温は、どちらも同じ70℃程度。

条件が違うのは、③の注ぎ方です。
写真右は、急須を出来る限りゆすらずに茶碗に注いだバージョン。
写真左は、急須の湯の中で茶葉がくるくると動き回るように注いだバージョン。

茶種(深蒸し茶)の特徴を引き出しているのはどちらなのか?は別として、これだけの差を注ぎ方一つで表現することが出来るんですよ♪

この差をうまく楽しませてくれたのが、2008年夏に茜やさんの出張カフェで頂いたお茶。おいしかったなぁ。^0^ その時の記事は、『煎を楽しむ』ってね。 へどうぞ。

ちなみに、もちろん味にも影響しています~。
が、写真ではお伝えできませんので、こちらは実際にご家庭のお茶でお試しくださいね♪

ではでは
なんだか、毎日頭がパンパカパンツ!?
毎日が、おもしろい!!

明日は、水見色の農家さんたちが立ち上げた農産物加工販売・農業体験施設『きらく市』のオープニング三連休一日だけお手伝いをしてきます。
ブログ『水見色物語』もどうぞ!

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伊右衛門 秋の茶会

以前、一緒に世界のお茶講座を展開していたパートナー、現在は、株式会社新規開拓の名古屋支店を任されている、牧野紀子さんからメールが届きました。(本気の営業、牧野さんのブログはこちらから。

「伊右衛門 秋の茶会、飲んだよ~!」と・・・。

テレビCMもやっている、高級路線の緑茶飲料です。
●プレスリリースは、こちらから。
ペットボトルではなく、瓶入りです。

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容量360mlで、価格は475円だそうです。^^;

高い~!!
びっくり~!!
いったい、どこにお金がかかっているんだろう?と素朴な疑問が湧きました。

でも、一緒に活動していた時の牧野さんは、ペットボトル緑茶の“新規開拓”担当!(アレ?今と一緒だったみたい。^m^)
やっぱりココロくすぐられたようです♪

とはいえ、「次は買わないかな。」というコメントが一言添えられていて、単純に、その声はうれしいですね。

『緑茶飲料の高級化』は、結局ドリンクという形態での味の追求では、価格差ほどの差が感じられないということかな。
だから、パッケージにかなり比重が傾いているように感じました。

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とはいえ、不覚にもこの紙袋には、私も「かわいい~!」と思ってしまいました。^h^;) コレ、コンビニ商品なんですよね。売れてるのかしら?

500円の緑茶飲料、この空瓶はとことん再利用したいですね♪だって、ゴミにお金払うなんて、“いまどき”じゃないですから。

それ以前に、500円のドリンク緑茶に人は何を求めているのかな・・・?

 お茶の美味しさ?
 気分的ないやし?
 リッチ感?

本当は、不特定多数のために用意されたお茶ではなくて、自分のために大切にいれてもらった一杯のお茶の方が、確実に充実感を味わえると思います。

「人がいれてくれたら喜んで飲むけど、結局自分でいれるのが大変なのよね。」と言われそうですね。

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私の中では、自分でいれるお茶も、『もう一人の自分のためにいれてあげる』という感じなのです。一番ピンポイントでかゆいところに手が届くのは、やっぱり自分自身でしかないのではないかしら・・・ね・・・。

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あずきって、かわいいよね。

基本的に、豆ってかわいいと思うんだ。
つるんとして、ぴか~っとして、固くていい音するしね。
袋に入れた持ち心地が、またいいんだよね。

とはいえ、自分で調理することってなかなかなくて。
イメージが、どうも『めんどくさそう』なのよ。
時間がかかるというか・・・。

栗の渋皮煮はあんなに時間かけて作るくせにね。^^;

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でも、JAで見かけた北海道産あずきが、あまりにつやつやしてかわいらしく、ついつい「よ~し!あんこを作ってみようか。」と購入してしまいました。

それでも、『めんどくさそう』パワーは強大で、
見て楽しんでばかりだったのですが、とうとうチャレンジ。
しかも、発作的に取りかかりました。^^;
(仕事で切羽詰まってくると、なぜかお菓子を作りたくなるのです。)

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作ってみたら本当に簡単で、しかも砂糖の量が加減できるため、とても使い勝手が良いと大喜びです♪

水から茹でて、沸騰して5分ほどしたら一度灰汁の出た湯をすて、再度煮直します。
小豆が柔らかくなったら、お好みの砂糖と醤油や塩などで味を作り完成。

圧力鍋を使ったら、本当にあっという間に完成しました。というか、ちょっぴり煮過ぎてしまいました。

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これを、ジッパー付きの冷凍用袋に平らに小分けして、冷凍保存。
あとは食べたい時に欲しい分だけ、水と砂糖・塩で味を調節しながら、ぜんざいを作ります。

さ、さ。
そろそろ、お茶の時間です。

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わが家は、あんこのお菓子には、必ず深蒸し茶です。しかも、かなりふか~い、深~い、深蒸しタイプが好みです。

冬は、熱々のお餅が入ったぜんざいが、あったまりますよね♪

さ、さ。
お茶を一杯
あなたも どうぞ。

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新しいお茶の注ぎ方・・か?

あはは!
パートナーがおもしろい記事を発見しました。
記事のリンクはこちらから。

みな、本気でポットに直接口を付けて、思い切りお茶を注いでいます。
・・・。というか、お茶を吹いています。

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(写真は記事から転用しています。)

よく分かりませんが、けっこう本気で、けっこう笑えます。
新しいお茶の注ぎ方として、認定してもらえるでしょうか?

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失敗した時の写真も、けっこう笑えます。^^
家族としては、庭でやる方ことをおすすめするかなぁ。

一通り写真を見ながら、みなのポットに目が行きました。

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おお~!
すし屋の湯呑と土瓶を使っている人がいるんだ♪

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喜んでパートナーに話すと、2002年にターザンから発売された『パタゴニア』特集を見せてくれました。

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パタゴニアの創業者イヴォン・シュイナード氏が愛用しているのが、写真右下のすし屋の湯呑だったんですよ~。桜皮の茶筒まで!大の緑茶好きなのだそう♪

へぇ~!日本のお茶のイメージって、すし屋の湯呑なのかしらね~?

話は戻して、いろんなことをやってみる人がいるものですねぇ。

日本でもお茶を吹く企画、やる?
  (ダレがヤルの?^^;)

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秋のお茶うけ~さつま芋~

この前、直売所で、おいしそ~な安納芋を発見!

きゃ~♪うれしぃ~♪

安納芋は、焼き芋にするととても甘みのあるさつま芋の品種です。
個人的には、さつま芋を料理に使うことがほとんどないため、あまり購入することがないのですが、このお芋さんは、別格です。^0^

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無水鍋で塩ゆでというか、塩蒸しをしました。

夕方、ちょっぴりおなかが減るんですよね。
そういう時には、素朴なお茶うけがいいんです。
お砂糖を使わず、塩だけなのにとても甘~い♪

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しっとり、ねっとり、いい香り。黄金色です♪
夕飯までのつなぎのお茶時間です。
時間的にも、目的から見ても、これがわが家のアフタヌーンティーかしら?笑

昔のおやつって、こういう組み合わせだったのかもなぁ。
こういう甘いさつま芋ばっかりに当たるんなら、もっと買うんだけどなぁ。

<紅茶豆知識>
アフタヌーンティーは、19世紀中期~のイギリス上流階級の夕方のお茶の過ごし方です。昔の上流階級の夕食(晩餐)は夜9時以降に始まるため、男性が狩りなどで留守にしている間に、女性が紅茶と一緒に軽食を取って待つ習慣が出来ました。

ちなみに先月お話を伺ったディンブラの磯淵先生によると、今のイギリスでは、ヘルシーでローカロリーなアフタヌーンティーが人気なのだそうです。
例えば、ゼリーとか、パンなしのサンドイッチ(つまり具だけ)とか、スコーンはないなど・・・。でも、全然紅茶が飲みたくなるようなおやつじゃないですよね・・・。

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牛のように・・。

週末は、掛川市大須賀町商工会まつりの会場で、商工会が主催する抹茶席の手伝いをしに行きました。
担当をされたのが、私がお茶を習っている日本茶道塾でしたので、稽古の延長として『現場』体験のつもりで参加。^^

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なかなかお茶を点てながら、世間話ではなく、お茶の話をするというのが難しいのです。こちら側に引きこませることが、なかなか難しいなぁ~。

力なく、あはははは~・・・。

一組の若いカップルが、印象に残りました。
お二人が席を立たれた後は、ため息ばかり。^^;)

 は~・・・。

あの時、こう言った方がよかっただろうか。
今なら○○○と言って、声をかけるかな?とか・・・。

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写真は稽古仲間 材木倉庫の中での野点。

帰ってから、お風呂に入りながらも布団の中でも、頭がぐるぐる。まあ、こう考えることで、だんだんと自分の考えの整理がついていき、最終的な自分の見解が見えてきたりするのですが・・・。

別にそのカップルを怒らせた訳でもなく、
喜んで帰られたのですが・・・。

う~ん。茶道の話になると「・・・。」が多くなりますね。^^;

昨日は、静大で学生さん達への煎茶の淹れ方講義のお手伝いをさせていただきました。こちらも、日本茶道塾の亜湖先生の講座です。
150人の学生さんに「お茶を淹れることを考えてもらう」という講座はとても面白く、各チームそれぞれが、個性的な味を引き出していて、とてもよい刺激を受けました。

最近の私は、ますますのお茶三昧で、頭がパンクしそうなくらいです。^^
毎日、牛のように思考を反すうしながら、時々はじけるヒラメキに喜んでいます。

いつも牛のようにもそもそとやっているので、私の周りにいるとお茶談義に巻き込まれることでしょう。^^ 
あ~、でも仕事が溜まってきたぞ!

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「お茶を楽しむ」って、どういうこと?

掛川市が、「お茶のまち掛川宣言」をしました。そして11月8日を、「いい葉」というゴロ合わせで、お茶の日と制定しました。

私は6日のシンポジウムのパネラーとして伺いました。(静岡新聞記事リンク)パネルディスカッションは時間もなくあまりお役に立てなかったかもしれませんが、個人的には、依頼を受けてから席に座るまでの半月ほどの間に、色々と考えました。

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基調講演の相川香さん。

本来飽き性だった私が、お茶に興味を持ち静岡に移住して11年。
全く飽きもせず、楽しくてますます深く入り込んでいく理由はなんだろう?と考えました。

11年前と今の大きな違いは、なにか?

一つ上げるなら。。。
以前は映画鑑賞や美術鑑賞など、きちんとした『趣味』がありました。それが今は、『特定の趣味』がなくなってしまったように思います。

それでは、無気力になったのか?というと大きく違います。毎日、けっこう楽しんでます。
今は、『暮らすこと』そのものが、趣味だ。という状態です。^^

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公園でお茶をしたり、直売所で見たこともない野菜を購入して料理したり、養鶏場の卵とスーパーの卵で作る目玉焼きの違いを見たりすることも。(めっちゃ、ちっさい!)
もちろん、パートナーと一緒に、お茶を淹れて飲む時間も・・・。

暮らすことに関して、何をしてもとにかく楽しいのです。

まあ、「食」にかかわる部分が特に好きなのは確かですが・・・。^^;

そのために、具体的な『趣味』というものがなくなり、たぶん「趣味は何ですか?」と問われたら、「暮らすこと、です。」と答えることになるでしょう。

『お茶を楽しむ』とは、お茶関係者の中ではいつも使われる言葉ですが、それってどういう意味なんだろう?と疑問を持ったことはありませんか?

お茶の味だけを追求するのでは、きっと飽きてしまうでしょう。ますますマニアックに、ヒステリックになって行くばかり。

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でも、私の周辺の、私の大好きなお茶好きたちは、深くなるほどにだんだんとお茶の味や香りに対して、寛容になって行きます。もちろんお茶に飽きた訳ではなく、ずっと深く深く、日本茶を大切に思っています。

きっと、自分なりに味や香りを追求した後は、『お茶を楽しむ』=『暮らしを楽しむ』に、意識が変換されているのではないか?と思えるのです。

すでに、暮らしの中に、お茶が必ず存在しているからこそだと思います。

「お茶が暮らしに魔法をかけているのかも!」と一人自分を振り返る、良い思考の時間でした。

まぁ・・・。暮らしが趣味だというならば、もう少ししたら、部屋の片づけも「たのしぃ~♪」と喜んで出来るようになる日が来るかもしれないねぇ。^v^;)

まだまだかしら・・。><)

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紅茶の冷茶を大量に作る方法

先日の島田大井川マラソンのエイドステーション用に作ったお茶は24リットル。2オンス(90ml)の紙コップで約500杯分でした。

6300人が参加するフルマラソンでしたので、500杯なんて少なすぎたわけです・・・・。まあ、出来る分で良いとのお話でしたので、今回は良しとしてくださいな。11051_2

それでも、どうやって24リットルの冷紅茶を作ろうか?と考えました。

3Lヤカン1つと2L電気ポット1つしかない中、朝の1時間でお茶の準備をするために取った方法は、『濃縮還元法』とでも名付けようかしら。11041

かなり濃い紅茶液を抽出し、ミネラルウォーターで薄めるという発想です。^^

<手順>

用意した物:2Lのデカンタ5本 紅茶葉180g 水2L×12本 茶漉し1本 ヤカン1つ 電気ポット1つ 国産レモン7つ 

  1. 2リットルのペットボトル12本から、各600ccほどのミネラルウォーターを均等に取りだして沸かします。
  2. 国産の紅茶葉(約45g)を各デカンタに入れます。
  3. 国産レモンを絞ります。皮は表面の香りがあるところだけを薄くスライスして、紅茶葉と一緒にデカンタに入れます。
  4. 沸騰した湯の熱気を一瞬抜いてから、3のデカンタに注ぎ、15分ほどむらします。
  5. 茶漉しで濾しきった紅茶を、ペットボトルに定量ずつ戻します。
  6. 絞ったレモン果汁を、均等にペットボトルに入れます。

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<ポイント>

*国産レモンだと、表面に防腐剤がついていないため、安心して皮を利用できます。

*レモンの皮は、内側の白い部分までむいてしまうと苦みが出るので、表面だけをそぎ落とすようにします。

*皮を入れることで、果汁の酸味だけではなく、レモンティーの風味をしっかりと立たせます。

*国産紅茶は、海外の紅茶と比較してパンチが弱いので、量を多めに使用しました。

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家庭には、「デカンタなどという大きなピッチャーはないよ!」と言われそうですね。^^
今回は24L分を作りましたが、この発想で考えれば、少量でも『濃縮還元法』で作れると思います。

ただ、この方法は「紅茶」だからこそ、かも。

緑茶に比べて、湯温などの調整もさほど気にせずに作れます。
さらに、デリケートな紅茶の香りや風味は飛んでしまいますが、レモンの皮を使うことでフレーバーは感じられるんですよね。^^

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海外の紅茶の場合は、紅茶液が濃すぎるとクリームダウンを起こしますが、国産紅茶は成分的に優しいので、それほど気にせず作れ便利でした。

今回の試作中に、国産紅茶の水出しも作ってみました。美味しい紅茶葉も発見したのですが、茶葉量がかなり必要になるため、紅茶の『水出し法』は、茶液の量産には向かないように感じました。

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最幸な一日

今日は寒かったけれど、空がすごく青かった。
風が吹くから、雲一つない晴天。
パートナーは、ウィンドしに海へ。

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自分の住む土地が大好きな理由の一つは、
この広くて、青い空。

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特別なところを撮影しなくても、
ただ走っている車の中から、撮影していても。

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田舎は、うつくしい。
土地には起伏はあるけれど、人はぎりぎりまで平面で暮らしていける。

それは、最高にしあわせだと思う。

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今日は空気が澄んでいたから、
帰りの空もすばらしかった。

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あと15分早く台地を走ることが出来たなら、
そりゃ、最幸な色をしていたと思う。

台地の下では、夕日が落ちても、
台地に上れば、もう一度夕日が見えるんです。

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それだけ、台地の上は空が広いんだと思います。

これが、私の住む土地の日常。
最幸に、「住んでてよかった~!」って思う瞬間です。

町とか田舎とかという区切りではなく、それぞれ自分の暮らしている土地にも、その土地の良さがあると思う。それに気付けるかどうかって、けっこう日々の充実度に関係してくる気がします。

って、私は思うけど、どうかな・・・?

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エイドステーションで接茶

11月1日、「富士山静岡空港開港記念」島田大井川マラソンが大井川の河川敷で行われました。

私は、「お茶うけ屋」として、マラソンに参加。^^1111

と言っても走るのではなく、応援する部隊として参加しました。
マラソンとは縁遠い私だったのですが、今回ランナーのサポートとして参加したことで、「何がなんでも、一歩前に進む」という本気のパワーをたくさんいただきました。

エイドステーションは、33キロ地点にあったのですが、その裏側がちょうど42キロ地点。

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ラスト200mを走るランナーの表情は、どの方も最高にかっこよかったです。
まじめな話!?は、お茶うけ屋準備室に書きました。

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ランナーの中には、お茶仲間の斉藤さんの顔も♪お茶好きの顔しか見たことがなかったので、新鮮でした。^^
私は斉藤スペシャルとして、早朝に精米した、炊きたての梅干しにぎりを準備。11011

当日朝、はまきた園の長谷川社長からも電話があり、「僕も走るよ~!」との声。急きょ、長谷川さんの分もおにぎりを用意しました。11015

他にも、仮装したランナーがたくさん♪

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普通に走るだけでも大変そうなのに、すごいなぁ~。
ラスト200mを走るランナーの表情を見ていると、こちらも熱くなってしまい、帰ってきたら、声がすっかりかすれていました。

今回、私は販売出店ではなく、エイドステーションに物品と一緒にサポートで入るボランティアとして参加しました。
33キロ地点の給水・給食場では、山田シェフの協力のもと、「お茶の実チョコ」を5キロ(約1300個)と、レモン果汁を搾った国産紅茶のレモンティーを500杯分用意。

パートナーと早朝から冷茶の準備をしたのですが、「かぎりある道具と時間内に、大量の紅茶を作るにはどうするか?」を考えて作りました。

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思っていた以上にスマートに作れ、自分なりに勉強になりました。
まあ、今回の接茶は国産紅茶、しかも国産レモンティーだったので、とても気が楽でした。^^
その作り方は、次回に続きます。^^

あ!私のアフロ姿も記念に一枚♪

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ボランティアスタッフの島田信用金庫のおじ様方と一緒に

隣のブースの女性に「地毛ですか?」と声をかけられるほど、私の頭はなじんでいたようです。笑

本当に、参加してよかった~♪
充実した一日でした。

個人的にも、前々から感じていたワダカマリを解決するための、小さなヒントが一つ見つかったようにも思います。

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