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2009年9月の14件の記事

私の癒し系友人:ピンクブタ

今日は、本当に久しぶりに、静岡県茶商が主催する講座「喫茶楽塾」の講師をさせていただきました。2年ぶりくらいかしら?
かなり緊張しましたが(周囲にはそう映らないのが、私の良いところです。^^;)、お客様やスタッフの皆さんと一緒にたくさん笑い、とても楽しい一日でした。

県茶商の担当者は、立ち上げから一緒に作って来た方。初回終わった後、「ブランクを全く感じない。すごくよかった。」と、めったにないお褒めの言葉。
く~っ!嬉しいです♪^^

今日は、私の個人的な友達を紹介♪

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いつも満面の笑顔で、こっちを見てくれます。
ほんと、いい顔してるよねぇ。
嫌なことやイライラした時に、足元をのぞいて、お互いにニコッとします。*^v^*)
これが、私のリセットボタンの一つ。

さりげなく大切な存在なのに、なぜか名前はありません。
去年の夏から、私の仕事机に居てくれます。
出会いのきっかけは、私のただの落書きでした。^^

この子の本当の姿は、ピンクの豚さんです。

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大きな木のボタンは、いつも机の引き出しに入っていて、どうしようもなくイライラして自分を収拾できなくなったら、こうやって鼻を乗せてみたりします。笑

最近は、さすがにコレをするほど、イライラすることがなくなってきたかも!^m^)それはそれで、成長かな?

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ぶ~ちゃんの定位置は、ココです。
このたれ目の笑顔は、何が起きても憎めません。
私も毎日、こういう顔をしていたいなぁと思いつつ。
なかなか、つい・・・。^^;
そう簡単に、ぶ~ちゃんのようには行きませんね。

ぶ~ちゃんは、えらい!
そして、ありがと。

今日も来てくれて、あなたにもありがとうです。


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炒り製と蒸し製

牧之原では、秋冬番茶=四番茶が始まっています。

この季節のお茶作りは、番茶を作るためというよりも、来年の新茶に向けて最後の茶の木の散髪です。きれいにカットして、休眠に入る準備です。

「8月からの雨不足で、芽伸びがあまり良くないから」と、9月に入ってから時々スプリンクラーが回っているのを見かけました。今晩は、久しぶりの雨で、きっと農家の皆さんは喜んでいることでしょうね♪

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四番茶の始まる頃、JAハイナンの釜炒り機械で、向笠園さんが釜炒り茶を作っていました。
前日は向笠園のミニ工場で、カワサキ機工の柴田先生が、蒸し製秋冬番茶の製造を、翌日は、釜炒り茶を作ったという流れです。

(話はずれますが、御年80歳となられる柴田先生を見ていると、頭のキレの良さと豊富な知識と経験、しわ一つない笑顔に、すっかりやられてしまいます。^^柴田先生の存在自体が、お茶は何か特殊な力がある!!と思いたくなります。)

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ちょうど、和歌山県から上村誠さんも来ていたので、久しぶりに情報交換。^^
相変わらず、色々とご活躍の様子で、「和歌山に上村あり」という存在です。

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出来あがった釜炒り茶です。けっこう茶葉はきれいに見えます。^^

静岡でも釜炒り製法を取り入れる農家が増えてきました。処理能力が低い(時間的な製造コストが高い)のが課題ですが、『香り』がキーワードとなっている今の時代には、釜で炒って香りを出すのは理にかなっているように思います。

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翌日の釜炒り製秋冬番茶と、前日の蒸し製秋冬番茶。
蒸しの方が、細胞を壊してしっかり揉みこむので、茶液の色が濃くなります。
釜炒りは香りは良いのですが、茶液の色は少し薄すぎるかな?
もちろん、飲み手が色と味は直接関係しないと理解している場合は、全く問題はないと思いますが・・・。

個人的には、蒸し製は茎の皮などがふわふわと浮いているため、釜炒り茶の方が見た目がよさそうに見えてしまいましたが、向笠さん曰く、蒸し製は選別をかければ質の良い番茶だと言われました。
逆に、釜炒りの茎を取るのが、難しそうだと・・・。確かに・・・。

400年に一度、お茶の形が変わっている、さらに今がまた次の400年に入る過渡期になっているという歴史の話を伺ってから、ますます製造の方向性に興味が湧きます。

日本でも、紅茶も、ウーロン茶も、プーアル茶も作られるようになりました。上村さんは白茶も作っています。

多種多様、選ぶ目を育てるだけで楽しみが増える、お茶好きには嬉しい時代に入りそうです。

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都市伝説:「農家が一番おいしい物を食べている」の正体とは?

「農家は、一番おいしいものは自分たちで食べて、お金を稼ぐための農産物は手を抜いている。」

こんなことを言ったら怒られそうですが、この手の話、どこかで耳にしたことありませんか?

私は、あります。^^ これって、消費者側から出る声だと思うのですが、どういう意味なんだろうと考えた事があります。

先日、静岡市清水区両河内のおざわ製茶さんに、相談があって寄らせていただいた時のこと。

ヒトミさん  「今年も栗の渋皮煮を作ったのよ。食べる?」
私      「食べたいです♪今年の初栗です。」

ということで、お茶と一緒にいただきました。(話はずれますが、この時2008年度産のお茶を頂いたのですが、コクがあっておいしかったです。^m^) 

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この栗が、本当に美味しくて。(渋皮煮については、おざわ製茶さんのブログマガジンへどうぞ。)
作り方は豊好園のおばあさん直伝らしいですが、風味がよく甘味もちょうど良くて、本当においしいかった。 

近しい関係の方には、作って差し上げることがあるため、最近多めに作るのだそうです。(そして、娘さんの大好物なのだそうです♪)

夕方、1時間ほど話をしていたのですが、その間におざわ製茶さんの電話がなりました。近所の農家さんが『栗の渋皮煮を作るために、質の良い栗が手に入ったら私も欲しい。』という内容のようです。

みな、『渋皮煮を作るために、質の良い栗を探す』のですよ。

「農家が一番おいしいものを食べている」という都市伝説的な話は、「出来た物を買って食べているのではなく、新鮮な質の良い素材を選んで、自分たちで作っている」ってことかもなぁと、会話を聞きながら思いました。

そりゃ、おいしいに違いないよね♪

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この栗の渋皮煮。「美味しいなら販売してくれればいいじゃないか!」と言われそうですが・・・。

不特定多数に販売するとなると、保健所などの関係で簡単にはいきませんし、それ以上に、製作費用を計算するといったいいくらになるんだろう?笑

結局、「お金で表現出来ない価値」なわけです。それが農家の暮らしにはたっぷり含まれている。

「お金で表現できない価値」なだけに、作り手としては不特定多数にお分けすることも出来ないですし、相手が不明なままに作ることが出来ないように思います。

「農家が一番おいしいものを食べている。」という都市伝説は、つまりそれだけ、家族(小さい関係)のために手作りしているモノが多いということかな?と。

加工することも手作り。でも野菜を育てること自体も人の手。作った物を近しい人たちと交換しながら暮らせることが、お金では交換できない「おいしさ」の正体にも思います。

そして、私はそういう農家的な暮らしが、大好きなんだなぁと思います。

ちなみに、こういう暮らし方は、生活環境(農家・会社勤め)とは、あまり関係のない話。まあ、鮮度の良い素材を選ぶ目は、農家の方が肥えているでしょうが。^^

せっかくの実りの秋。
あなたも誰かのために、自分のために、
何か、手作りしてみませんか?

それかね、近い関係になれるように農家と長くお付き合いするってことも、一つの方法かもしれませんね。

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今年も自分で栗の渋皮煮を作りました。すごく新鮮な栗を発見!本当にラッキーでした。)*^0^*( 

おいしぃ~♪今年は大成功です。

長くなっちゃったけど、最後まで読んでくれてありがとうです。


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同じ伝統食品系:醤油

春先に勉強会で知り合った、「職人醤油.com」運営の醤油プロデューサー高橋万太郎さん。

静岡市で色々な方の講演や勉強会を企画してくださる、考動研究会さんの講演会の講師として高橋さんを知りました。

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ちょうど、私たちが「お茶うけ屋」を企画していた時でしたので、藤枝の洋菓子店のオーナーシェフ山田さんに誘っていただき、参加しました。

この講演会はとても勉強になり、そしてもっと基本的なこととして、語る人の「熱さ」がじんじんと伝わって来て、とても共感できました。
だってね、とっても楽しそうに話されるんですよ。

お茶と同じく、伝統食品である醤油を熱く語る。
ね♪ 聞いてるだけで、私も楽しくなりました。^0^)

それからしばらく時間が経ったのですが、彼のお店「職人醤油.com」さんで醤油を購入させていただいたというわけです。

長い前ふりでしたが・・・。^^;

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なんと、100ml瓶のお醤油セットです!かわいい~♪並んでいるだけで嬉しいのは、私だけかしら?笑

こういうのって、楽しいですよね♪

醤油のことはよく分かりませんが、それぞれやっぱり味やコクが違うんです。
それ以前に、わが家も一応醤油を選んで購入していますが、開封したての風味には全く敵いませんでした。^^;

わが家は「百寿」がお気に入り♪
冷や奴には、かつおぶし亭さんの鰹節と、百寿が定番でした。

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先日は、夕飯作りをショートカット。
にぎり寿司を買ってきて、父の作ったお皿に乗せかえただけ。^m^

料理は手を加えようがないですので、醤油だけ変えてみました。爆
今回いただいた有機栽培の醤油は、わが家には少しさっぱりしすぎに感じましたが、鶴醤はコクがあってお寿司にはよかったです♪

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なんていうか、伝統的な世界でもこうやって、新しい風は起きてるんですよね・・・。

しかも、私が高橋さんのことを大好きな理由は、「自分も作り手を知り、みなにも作り手を知って欲しい。」と願っているところ。

心からそう言える関係って、本当に素敵な仕事のやり方をされているなぁと思います。もちろん、私たちもその道を進みますけどね~♪♪

ほうろく仲間の井上典子さんが、ブログでインスト東海ブロック講演会の様子を記事にしてくださいました。ありがとうです。

それを読んだら、あらら!
私も高橋さんと同じように、楽しそうに語っているんですね。笑

全国に日本茶インストラクター、アドバイザー有資格者が8000人以上いらっしゃいます。きっと、思いは同じはず。^0^)v 

醤油業界よりも、道は開かれていると思いますよ~♪


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大阪の夜、感じたこと

先週は、大阪に打ち合わせに行ってきました。

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オリジナルのほうろくを販売するための準備です。ほうろくのパートナーは、井上典子さん。お茶うけ屋の話は、開業準備ブログにてどうぞ。

せっかく大阪に行ったからと、当日昼に突然、茶論人ブログのティー太さんにメールを・・・。

「突然ですが、今大阪です。夜、会えますか?」

ティー太さんは、驚いたでしょうか?笑 地理的な感覚がないため、大阪ならばすぐ近いだろうと思ったら、当たり前ですが広いよね~。

ですが、偶然にしてティー太さんは、同じ路線の3駅手前におりました!すごい♪

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あまり時間はないため、中之島公園の水都大阪2009の会場で、世界の料理を食べながら近況報告。^^) ギリシャ料理と、インド料理と、タイ料理です。
どれも、おいしかった~!しあわせ♪

それでは、せっかくなので会場散策を。でも、もっと全体をきちんと把握したい方は、ティー太さんの記事を参考にしてください。

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ビルを借景に、なんていうかね。移動遊園地みたいな雰囲気でわくわくします。
この会場では、「モノつくり系」の色々なワークショップ(水辺の文化座)を行っています。

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中でも気に入ったのは、古い靴やサッカーボウルなどをリユースして作ったサンダルたち。すごいなぁ。楽しいんだよ。

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あと、ペットボトルを使ったソファー&テーブル。なかなか安定感あり。

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淀川のごみを使って作ったオブジェ。キラキラときれい。^^

小学生が作ったミラーチップイルミネーションなど会場の様子は、あれだけ写真を撮ったのに、ほとんどがピンボケという状態でしたが、町の明かりを利用して光らせるという発想が、とてもよかった。(田舎じゃ無理だしね。^^)

帰りがけに、駅で大阪土産を選んでもらい、解散。

写真撮り忘れてしまったのですが、大阪名物「たこ焼き風ラムネ」は、東京の友人と一緒に飲んだら、一人「無理!」一人「いけるかも!」
と、半分に意見は分かれました。^^ スパイシーなソースの香りです。笑

街の中で、こうやって公園でのんびり楽しめるのは、リラックス出来てとてもよかった。田舎がいいとか、都会がいいとかってことじゃなくね。

きっと、自分の生活の中に、そういう開放的になれる空間があるかどうかというのが、大切なのだと感じた夜でした。

ティー太さん、ありがとう。おかげで、『田舎・都会』というフィルターを外して考えることが出来そうです。^^

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オリジナル緑茶のネーミング募集!?

名古屋での講演会の前に、仕事の合間をぬって清水区の片平豊さん&次郎さんのところ(豊好園)に伺いました。

名古屋のアドバイザー認定式で、ぜひお出ししたいと思うお茶があり、急ぎ取りに伺ったわけです。

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実は、豊さん。
昨年から私のために、お茶を創ってくださいました。品評会に出品するような、質の良いかぶせ茶たちです。

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つやつやで、ピンと張っていて。
お茶碗に茶葉をそのまま入れて、お湯を注いでいただきます。

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葉が開く様子を見ているだけで、茶葉がほぐれるのと同じように、自分の力みも取れてくるのです。

このお茶は、数キロしかない貴重なお茶ですが、豊さんがお茶に名前を付けてくれました。

それが、「YOU」。
つまり、私の名前そのものです。^^

でも、まだ、ゆうという『音』しか決まっていないのです。

優 友 悠 遊 YOU ・・・・・。

「ゆう」にも、いろいろあるもんだ。

あなたなら、どんな『表記』がいいと思いますか?


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テレビ番組情報

友人からの紹介です。

9月18日(金)のNHK総合
19:30~20:00
「ナビゲーション」

こちらで、最近の静岡茶業の様子が取材されているそうです。

「召しませ 日本茶」

あ なたは最近、日本茶を飲んでいますか?一世帯当たりの緑茶購入量は、年々減少を続け、昨年はじめて1キロを割り込みました。生活が変化し、急須を使ったお 茶が飲まれなくなっていることが原因です。こうした状況に頭を悩ませているのが、日本一のお茶どころ静岡。消費の低迷が、生産現場にも深刻な影響を及ぼし 始めている中、あの手、この手で消費者の心を取り戻そうという取り組みを紹介します。

                                           

お時間あいましたら、
ごらんください。

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父の茶碗で

先週は、充実した日々で毎日があっという間に過ぎました。
今週は、あっという間に過ぎた分、はっと我に返って、慌ただしく過ごしております。苦笑

そんな中、実家の父が、病気をしてから初めて作った抹茶茶碗で、お茶をいただきました。
左手だけで作った茶碗です。

うふふ。ここだけの話・・・。
けっこう、重い。^^;

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父から順に、お茶をいただきました。
左手だけでお茶碗を持ち上げながら、

 「重いなぁ~。笑」

わが家の女たちは、みなはっきり物を言います。

 「だから、まだまだよ。」

 「もっとうまくなってね。そしたら、お茶碗もらうからね。」(つまり、このお茶碗はいらないよ~っと言っています。)

とはいえ、母はやっぱり父のパートナー。

 「器は、使えば味が出るからね。これを持って行きなさい。」

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これは、足の付いたまな板皿みたいなもの。父が指を使って模様を作りました。

今日は東京から友人たちが泊まりに来るので、早速一品盛ってみようかな。

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講演会:日本茶インストラクター東海ブロック

昨日は、日本茶アドバイザー養成スクールの認定式を兼ねた東海ブロックの交流会で、講演をさせていただきました。

静岡から引っ越された知人や、以前愛知万博でお世話になった方、茶経塾でご一緒だった方など、いろいろな方と再会する機会ともなりました。

本当にありがとうございました。

私の話がどうだったのか?は分かりませんが^^;)、最後に「本当に楽しそうに話をされるので、印象的だった。」と言うお声をいただきました。

はい、実はとても楽しいのですよね。^m^)

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その後、お茶とお菓子で仲間との交流会にも、楽しく参加。

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この時、日本茶インストラクター協会の今年販売される品種茶(詳しい情報は不明)を、順に出してくださったのですが、浅蒸しでとても個性がはっきりしていて良いですね。私も個人的に購入してみたくなりました。

それにしても、「お茶が好き」という縁は、やっぱり素敵です。距離も時間もす~っと飛ばして、これからも深く、広く、皆がつながっていけますように・・・。

東海ブロックの皆様の、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

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講演会:JA夢咲女性部会

昨日は、JA夢咲茶業婦人部講習会で、講演をさせていただきました。

250人の茶栽培・製造農家の女性が集まり、第一部は「秋から一番茶に向けての茶園管理」ということで、摘採・整せん枝を中心に講義。

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第二部に、私が「日本茶 これからの活路~やわらか頭を創りましょう~」というタイトルで、今の消費者を取り巻く状況、そしてこれからのお茶について、話をさせていただきました。

私は、農家の方に強く伝えたいことがあるため、こういう場を頂けることをとても感謝しています。

私の言葉の表現が荒いため、誤解を生じさせることもありますが、それでも終わった後に「久しぶりに元気をもらった。」「もっとやってみる。」と声をかけていただき、私も嬉しくなりました。

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お土産にいただいた菊川の深蒸し煎茶です。^^ 

明日の名古屋は、ガラッと内容が変わる講演。
正直、こちらは緊張いたします。
でも、同じ日本茶インストラクターの仲間に向けての話。

格好つけずに、ぶつかってみても大丈夫かな?

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念仏のように、となえる言葉。

昔、世界のお茶講座を展開していた時の女性の生徒さん(と言っても、お歳は私の母親世代ですが)に教えていただいた言葉。

『情熱は熱く静かに。湿った松明を燃やすかの如く』

思いの火はけっして消してはいけないけれど、
勢いよく燃やしてもいけない。
ずっとじわりじわりと、燃え続けるように。

自分の中で、何かがざわざわする時に、
念仏のように口ずさみます。

何かがざわざわする時は、
自分も一緒にざわん、ざわんと
ジタバタしたくなるんです。

それを冷静にさせる、念仏のような言葉です。

しかもこの念仏、私には、けっこう効くんですよね。

そういう念仏を、持ってたりしますか?

もう一つ言えば私にとっては、「お茶を自分で淹れて飲む」行為も、念仏を唱えるのと同じような効果があったりするんですよね。

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しあわせの香り:東方美人

部屋の片づけをしていまして。(やることがてんこ盛りなのに、ある意味現実逃避のような気もいたしますが・・。ーー;)

そうそう、地震で部屋がくちゃくちゃになったのをきっかけに、色々と処分をしておりまして、それが、まだまだ、続いておりまして、部屋が散らかっている理由を地震のせいにしたりして・・・・・。汗

はぁ~。
それでも、資料やお茶など、ずいぶんとすっきりしてきました。

本日、お茶の片づけをしていて、私の大好きな台湾のウーロン茶「東方美人」を見つけました。

「東方美人」というお茶は、ウーロン茶の中では酸化発酵度が高く、色は紅茶のような赤茶色です。ウンカという虫に新芽を痛めつけられた「虫刺され芽」を使って作ることで、甘く涼やかな香りが生まれてきます。

■ 東方美人については、こちらから。
■ 香りの特徴については、こちらから。

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何年前の、美人でしょう?すっかり忘れてしまいましたが、5~6年は籠の中に放置してあると思います。ただし、中身は極上モノ。(極上と云う根拠は忘れましたが^^;)貴重なので、少しずつに分けて包装した記憶があります。

開封した瞬間から、驚くほど濃密な香り。
とても上品な蜂蜜のような、つややかさと清々しさとを合わせ持った、素晴らしい香りです。香りは甘く、雑味もなく、ものすごく余韻が長いのです。

口に含む前から、辺りに香りが漂うお茶。
今日は、ご機嫌ナナメな私でしたが、
カラダから余分な力が抜けていきました。

あぁ、文句なく。今日もシアワセ。

今日も遊びに来てくれて、ありがとう。

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春じたく?栃沢茶宴

朝晩、ずいぶんと涼しく感じるようになりました。
なんとなく、今年は冷房を使った回数が、数えるほどしかなかったような・・・?
もう、わが家の周辺は、稲刈りが始まっています。秋ですね。

今年の夏は、野外で流しそうめん&バーベキューをしちゃいました。

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場所は、静岡市葵区の栃沢のたぬき村です。

この日は、朝から「栃沢茶を育てる会」の皆さんと一緒に、焼き物を作りました。
みなさん、来春の栃沢茶宴で使う菓子皿を作るのが目的。

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前回の飲んでる時とは違い、顔は真剣です。

Motidukimatuo

ほらね!一番いい顔してるのが、やっぱり私の大好きな望月松雄さん。^^ 茶会の時を思い出しました。

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いつもひょうきんな、出雲清夫さん。バーベキューの時は、手際が良くて完全な焼き奉行さんでした!ごちそうさまです。

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内野勝さんも、本気モード。真顔です。

Izumomitinori

出雲道則さんも、同じく。声をかけても遠くで返事っという感じです。

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さてさて、どんな作品が出来るのかしら?登り窯を使って焼くため、仕上がりの雰囲気がとても楽しみです。
なんとか、割れずに焼けるといいなぁ。

あれ?そう言えばもう一人。忘れていました。
山水園の内野清己さん。
陶芸中は写真撮るのを忘れちゃって、ごめん。^人^)

Utinokiyomi

バーベキューするために、火をおこしているところです。こちらもある意味、真剣です。笑

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バーベキューの最後の締めは、栃沢の山の水を使って、流しそうめん。青竹を割るところから準備してくれました。

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この日は、テレビのコメンテーターもされている建築家の栗田仁先生もお孫さんと一緒に参加。以前、番組の撮影でご縁があったきり、年賀状の交換だけが続いておりましたが、こんなところでお会いできるとは思いませんでした。^^

人のつながりは、不思議だなぁ。

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だって、単純にさ。
私がここで陶芸してることも、何の理由もないんだものねぇ。

来年の4月、また年に一度の栃沢茶宴が開かれます。いつも予約でいっぱいになるお席ですが、マニ茶ブログでつながったご縁です。
よかったら、行かれてはいかがですか?また、ご案内させていただきますね。

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講演会のお知らせ:名古屋

今日は、講演会のお知らせです。

名古屋で行われる、日本茶インストラクター協会 東海ブロック主催の平成21年度秋季日本茶アドバイザー認定授与式で、講演をさせていただくことになりました。

本来は、協会関係者に向けての講演ですが、まだ少し席に余裕があるようです。
資格の有無は関係ないようですので、ご参加お待ちしております。

ちなみに、講演内容は、まだ資料作成をしていない状態ではありますが。
    *日本茶カフェの紹介や運営について
    *「お茶」をどう捉えるか?について

それほど、人数が多い訳ではないようですので、お茶を飲みながらみなで本音のお話ができればと考えています。どうぞ、よろしくお願いいたします。

1.開催日時   平成21年9月12日(土)

 午前13時 受付開始
 午前13時30分 開会 17時  閉会予定


2.会場     ウイルあいち 二階特別会議室

 名古屋市東区上堅杉町1番地
 代表電話 052-962-2511
 地下鉄「市役所」駅 番出口より東へ徒歩約10分


3.式次第

 ●日本茶アドバイザー認定授与式 13:30~
 ●講演会     14:00~15:20
  かなざわ ゆう
  「お茶にできること、私たちにできること」


4.会費 

 ※当日受付にて徴収されるそうです。
 ●講演会費用、2000円


5.申込み・問い合わせ先

 東海ブロック事務局 下島
 電話 052-871-7082
 tk-jimukyoku@nihoncha-inst-tk.com

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