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2008年11月の16件の記事

甘酒を作ったはずが!~甘酒新メニュー登場♪

だんだんと、冬の気配を感じますね。

肌寒くなると麹から作った甘酒が、わが家のエネルギー補給の定番に・・。甘酒の甘さはブドウ糖なので、点滴と同じ成分。夏バテ防止にもなるため、本当は夏にお薦めです。

ということで、10月のある日の話です。

この秋最初の甘酒作りに挑戦しました♪購入元は岡部町のかど万さん。

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麹君。ふわふわで、かわいいです♪

昨年初めて作ったのですが、思い切り失敗。今回は温度計を使って、50度のお湯を注ぎ、麹菌が死なないように気をつけました。(60度で死滅するのだそうです。)
あとは炊飯器の保温機能を使って、数時間保温すると出来上がり♪

Kouzi2

超・超・超かんたんです。自信満々v(^0^)v

が、しかし~~!! 

・・・失敗しました。今の炊飯器は、保温機能がよすぎるのです。あ~っという間に、60度を越えてしまいました。がっくり・・・。

Kouzi3

と書くと、まるで原因は「炊飯器の質が良すぎる」ということになるのですが、本当は違います。

ただただ、私が「保温機能」を使う時に、何を血迷ったか?「再加熱機能」を使ってしまったから。つまり、初っ端から失敗していたということです~。T0T)
途中で気付き、がっくり・・・・。

食べると、ご飯の甘みはあるけれど、「ブドウ糖倍増」にはなってないんじゃないのかしら?って感じ。ただのお粥のようです。もちろん、せっかく「麹菌で体内の健康を♪」と思っていたのに、死滅しちゃってるし・・。相変わらず、どんくさい。><)

でも、転んでもただでは起きないのが私。^^

かど万さんで、魚の麹漬けの作り方を立ち話で聞いていたので、それをイメージしながら作りました。

『秋鮭の麹漬け』

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焼いたら、最高~♪
市販品なんて、食べられない~!^m^)

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チョコ作り。

先日、講演会のお土産用のお菓子を作りに、レ・トゥーヌソルさんに伺いました。
時間が合えば、皆さんと・・・。
と言っておきながら、時間が作れず。
ごめんなさい。

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味の決定を山田シェフと現場でやりながら、お菓子も作ってしまいました。(全部は作れなかったので、続きは山田さんにおまかせしちゃいましたが。^m^)

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チョコの甘い香りは、それだけでもシアワセ~♪でも、ずっとチョコと戯れていると、全身からチョコの香りがするような気分になりますね・・。自分がチョコでコーティングされているかのような・・・。それはないか。^^;

手もみ茶作ると、全身お茶の香りがするのと、
同じようなものかしらね~。

ということで、お土産は完成です♪
お味は、当日のお楽しみです。
笑っていただければ幸いです。^0^



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これから。

お茶に携わる、後継者のあなたへ

茶業と一言で云っても、色々な立場の方がいらっしゃいますが、「これからのお茶」と真剣に関わって行こうとしている後継者の方、まだまだたくさんいらっしゃいますよね。

私は、お茶を商っておりませんが、私も若輩ながら自分の立場から、「これからのお茶」と本気で向き合っていこうと考えている一人です。

日本茶の良さ・楽しさを伝えるため(=茶業の繁栄)に、それぞれの立場で、なにが出来そうなのか?一緒に考えてみませんか?

一人では浮かばないイメージも、色々な角度から話が生まれれば、何か『自分なりの方法』がひらめくきっかけになるかもしれません。

そのためにも。
もう一度、歴史を振り返りませんか?

なぜ歴史を学ぶのか?
歴史から何を学ぶのか?
ブログなどではお伝えできないほどに、橋本先生のお茶に対する情熱は強い。

今の茶業の現状を、他人事から自分事に変えていくために、一度頭の整理をしてみませんか?

橋本素子先生は、中世(鎌倉~戦国)の数少ない「お茶の声」を探し出し、研究し、私たちに穏やかに伝えてくれます。書籍を読む以上に、スムーズに時の流れを感じさせてくれることでしょう。

過去は未来と繋がっているはず。
講演会が、そういうお茶を大切に思う気持ちのある方が集まり、自分なりの「お茶のつなぎ方」を探る場になれば・・・。

未熟ですが、今回の講演会の企画をさせて頂いた、私の個人的な思いです。

さらに、もっともっと強く思うことは、一つ・・・・。

橋本素子先生のお話を聴き逃すのは、もったいない。
茶業の後継者の方には、ぜひ一度聴いて頂きたい。

こうやって、"その気"じゃない方を、無理に盛り上げるような書き方は、正直好きではありませんが、それをやってでも、茶業の後継者の皆様とご一緒したい。

農業・流通業・小売業、色々な立場がありますが、そんなことは関係なく、思い同じ皆様とご一緒できればと思っています。

最後ですが、講演会のお申し込み、心からお待ちしております。

 

講演会お申し込みの受け付けは終了しました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

****************

既に、お申し込み頂きましたみなさまへ

お申し込みいただき、ありがとうございます。
当日は、ウェルカムティーをご用意しております。ゆったりとご来場いただき、お茶を楽しんでいただければ幸いです。お会いできるのを楽しみにしております。

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ホイロ、作っちゃいました♪

11月22日~24日まで開催される、フジテレビの『オトナパーク2008』に、静岡市PRのために参加します。静岡市PRブースは1階広場。

春の『お台場学園』に続く2回目で、今回もお手伝いさせていただいています。今回も、楽しい“仕込み”を用意しております♪ぜひ、遊びにいらして下さいね♪

今日は、イベントの荷物を送り出したり、新聞の取材をしていただいたり(書籍&講演会のことで^。^)、慌ただしい一日。
夕方、お茶の営業と一緒に、私の書籍も宣伝して販売してくれている問屋の茗広茶業さんに寄りました。

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ふふふ ^m^)名を明かせない、極上の抹茶を頂きました。深蒸し煎茶もすごく美味しい♪お茶屋さんでいただくお茶は、本当においしい♪♪ 役得♪役得♪

偶然、本日、手揉み製茶技術競技会で優勝した、新潟県村上市の常盤園さんが、茗広茶業さんにご挨拶にいらっしゃったので、タイムリーなので写真を、パチリ!

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おめでとうございます~。

すごいですね~。色々な地域の若い方が頑張っているのを拝見すると、私も我がお茶の道をがんばろう♪と云う気分になります。その道を、『ガンバ路』という。ナン茶って。おじ様ギャグだわね。^^;

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常盤園の矢部さん。写真は、茗広茶業さんよりご提供。

ところで、この手揉み茶を揉むときの台を、「ホイロ」と呼ぶのですが、我が家にはもちろんありません。でも、このホイロの雰囲気を作りたくて、先日、自分で作っちゃいました。^0^ あ、力仕事は、もちろんパートナーのお仕事でしたけどね。^m^

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●手作りホイロの材料●

ホットプレート
ブリキ板
ブリキを切る道具
ブリキの角を叩く木槌
ホイロ用の和紙
ホイロ和紙を貼るための食用糊

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●手作りホイロの作り方●

①ホットプレートのサイズで型紙を作り、ブリキをカットする。
②ブリキに糊を塗り、型紙に合せたホイロ紙を両面貼り付ける。

●手作りホイロの使い方●

①ホットプレートの上に、網を乗せ、上に和紙を貼ったブリキを乗せる。
②温度を80℃くらいの保温に設定する。

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以上

これは、ずっと私が「手作りホイロ」について考えていた時に、研修先だったヤマセン製茶の社長から出たアイデア。さらに、ホイロの温度の伝わり方を聞いて、ホイロ紙を焦がさないための改良をしてみました。

それにしても、アイデアが浮かんだら、工場をゴソゴソ探して材料も道具も出てくるところが嬉しい。^m^) 板金屋さんのようです。

持つべき友は、百の技を持つ農家。でしょうか?笑

ちなみに、こちらの手作りホイロ。
オトナパークで、お披露目です♪♪

9月まで冷蔵庫保管、9月下旬から常温保管した先日のお茶も、ご用意しております。

※東京出張のため、ブログの更新と、いただいたコメントへのお返事がしばらくできないかもしれません。ご了承くださいませ。

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茶畑の美しさってさ。

10月~11月は、合間をぬって山の茶畑へ通いました。

最後の草刈りが仕事ですが、目的は柿取りだったり、むかごの収穫だったり・・・、してました。今年もむかごご飯は、最高に美味しかったです♪

もともと放置茶園(というか、放置山かな?)を、私たちが開墾した茶畑なので、本当に草がいっぱい!さらにキビシイのが、笹!!なんとかならないのかな~・・・。

それにしても、一度放棄した茶畑は、
本当に元に戻すのが大変です。

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写真は、イメージ写真です。わが家の畑ではありません~。ここからの景色が好きです。

茶畑の美しさは、人の手が入るからこそ。
棚田と全く同じ。

一度荒らすと、後が大変です。

でも、自分たちがこうやって茶畑をいじってみると、「山」なだけに管理する現実の厳しさも感じます。

だって、笹なんてね、畑の中だけなんとかしようとしても、根っこはず~っと繋がってる。どうして良いのか?トホウにクレル。

片手間でやれるようなことじゃないんだよね。

昔は、茶畑を見て、「うつくしいな~♪」とただただ、感激していましたが、今は「ありがたいな~。」と思うようにもなりました。笑 

自分たちの茶畑を基準にするから、ますますね。 ^^;

今日は寒くて・・・。

あったかいほうじ茶で、あったまりました。

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お茶サラダ

久しぶりのお茶料理。

『オチャトマ サラダ』とでも、命名しようかな。

Tomato

作り方は、とっても簡単♪

材料>

・ミニトマト
・茶がら
・塩・胡椒 (+あるなら、クレージーソルト♪)
・オリーブオイル

作り方>

・和えるだけ。

茶がらは、浅蒸しの煎茶が美しいですね。
例えば、こんな感じの・・・。

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夜は、アツアツの手炒りほうじ茶と一緒に、
ケーキ食べちゃいました。^m^)

今日も、お茶がおいしいです♪


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御礼 増刷しました。

「東京の日本茶カフェ」の増刷が決まりました。

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うふふ ^m^) 素直に嬉しいです♪

本を手にとってくれた方が、少しでも、

「なんだか、日本茶が気になる。」

と思っていただけたなら、
もう、それだけでありがたいな~と・・・。

中日新聞の茶況欄でも書籍の紹介と、講演会のご案内をしてくださいました。中日新聞の茶況担当記者、松本さんは記者魂のあるしつこい取材で有名な方! 笑*笑*笑

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でも、先日の玉露の表示問題など、鋭い視点でいろいろと問題提起をしてくださる方でもあります。個人的に、いつも考える(疑問を持つ)素材を提供していただけてありがたいです。

新聞記事を見て、お申し込みくださった方もいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

講演会&座談会。
ここだけの話、おもしろくなってきました♪ フフフ ^*^
充実した時間をご一緒できるようにしたいと思っております。

ご参加くださる方は、ぜひ多めの名刺や、お店のパンフレットやサンプルのお茶等、皆さんで交流が出来るようなものをお持ちくださるといいな~と。

あ、無理に交流してくださいと、いうことではないんですけれどね・・。^^

お茶のご縁は、
おだやかで。
長く、長く続くものかと。

そういう機会の、一つにでもなればいいな~。

今日も、お茶がおいしいです♪

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火入れ 2種

今日は、朝から向笠園という製茶農家に、火入れの機械を借りに行きました。

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この引き出しみたいなのが、半商品のお茶(農家さんが問屋さんに出荷する時点のお茶)を、もっと香り高く、風味を引き出すための機械です。

サイズや機械の仕組みは色々ありますが(プロから見たら、こんなちっさいの、おもちゃみたいなもんでしょうが^^;)、作業内容は同じだと思う・・・。問屋さんの腕の見せ所の一つです。

わがパートナーが、火を入れてくれましたが・・・。まあ、なんとかうまく行ったでしょう。感謝♪ 

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これは、今月22日~24日までお台場のフジテレビで行われる『オトナパーク』に出店する静岡市のPR用のお茶(静岡市産)です。

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向笠園の昔使っていた、小さい茶部屋(お茶を製造する工場)は、古い機械もいっぱいあって、生きた博物館のようです。^^ 屋根とか、雰囲気があって好きだな~♪
やまかい品種を買おうと思ったら、もうほとんど売り切れちゃってないって・・・。あ~、失敗。欲しいと思ったら、やっぱり先に購入しておかないとだめですね~。

だんだん、寒くなってきて・・・。
夜は「火入れ」と言っても、ほうじ茶の火入れを。

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こちらも、パートナー作。^^

はぁ~、本当に。いい香り♪♪

炒ってる香りを実感したくて、わざと、一度部屋から出るんです。戻ってくると最高にハッピーな気分になるんですよ~!^m^

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お茶うけのお菓子は、講演会用に試作したチョコたちです。小さくてかわいいのですよ。当日お出しするお菓子は、ずいぶんまた進化しているのですが、作った以上、責任持って、いただいて成仏させてあげないとね♪ ^0^)/

とにかくね。
試作して、チョコいっぱい食べたから、
にきびがいっぱい出ちゃってね・・。

あ・・・。
「にきび」っていう表現、年齢制限があるのかしら???

う~ん、じゃあ・・・。

 『オトナのにきび。』
って、云っとこうかな♪

今日も、お茶がおいしいです。



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茶業に関わって、今、思うこと。

茶業に携わる男性の皆様へ

私が茶業に関わろうと、静岡へ移住してから11年経ちました。

この11年の間に、リーフ茶の需要は減り、日本茶インストラクター制度ができ、ドリンクが生活に染み渡り、荒茶の価格は下降傾向にあります。

30年以上前の新聞記事にも、日本の茶業に対する問題提起が書かれていましたが、それが現実化してきたのだと思います。

経営を考える男性の皆様は、「なんとかしなくては!」と、茶葉を売ろうと頑張っていらっしゃるのだと思います。皆様から見たら、経営感覚のないお茶の普及には意味がないとお考えかもしれません。

ただ、今は「売ろうと思っても、売れない」時代が来たことを実感されているのではないでしょうか?
それは、商品だけを並べられても、消費者の側は、それを買う意味が見つけられないからではないか?と私は考えています。

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『女性の声を聞いて、経営に生かせるヒントを一緒に探しませんか?』

自分なりに「お茶の普及に関して、何かやれることはないだろうか?」と考えた結果、書籍出版を一つの理由にした、「講演会&座談会の企画」の開催に至りました。


■茶業に関わってきて、今、私が感じていること。

●男性視点だけで、お茶をなんとかしよう(=商売)としても限界があるかもな。
●同時に、女性だけでも、経営とつながらない(=経営者の視点がない)から井戸端話になるのかもな。
●茶業者だけが集まっても、既存の感覚から抜け出すのは難しいかもな。
●インストラクターだけが集まっても、経済が伴わなくて戯言と言われるかもな。

ですから、感度の高い女性だけではなく、経営センスをお持ちの男性の方も、また商売されている方と、お茶を楽しみたいと思う方とが混ざり合い、垣根を越えた勉強会というか、お茶の普及について一緒に模索が出来ないだろうか?と考えました。


■この講演会を橋本素子先生にお願いした理由

インストラクターも業者も、男女も混ざり、地域も越えて、お茶の普及(=リーフ茶を利用する人口の増加)について、どんな方法があるのか?そういう知恵を出し合える機会を作りたいと考えました。

そのために、「まず、私たちの過去を知る必要があるだろう。」と、橋本先生に講演をお願いをしました。

今の私たちと同じように、日々普通に暮らしていた当時の人たちは、何を考えていたのか?それを垣間見るために、『庶民にお茶が広がった時代』について講演をお願いしています。

■後半の座談会を、参加型にしたいと考えた理由

あえて壇上を女性だけにすることで、参加者の男性陣の経営者視点から、疑問がどんどんと湧き上がってこないだろうか?と考えました。

私がその、女性感覚と男性感覚の「仲介役」になれるんじゃないか?と、若輩ながら考えました。(この部分の伝え方が悪く、女性だけの会のような雰囲気になってしまいました。申し訳ありません。)


■静岡で開催する理由

① 静岡は茶業の中心地であり、商・農含め、茶を生業とされている方が圧倒的に多いからです。

② インストラクター・アドバイザーの人数が多く、茶業者と一般とが混ざり合った特殊な地域だと考えるからです。

③ 静岡は個人的にも愛着がある土地であり、西から見ても、東から見ても中央になるからです。

もちろん、女性の皆さんをないがしろにしているつもりはありません。「女性」を生かすためにも、「男性」が必要なんじゃないだろうか?と考えております。

今回の記念講演会&座談会は、遠くは宮崎県、広島県からもお申し込みいただいております。この機会をもっと多くの異種混合で共有できればと思っております。

どうぞ、お待ち申し上げます。

              かなざわ ゆう


お申し込みの受け付けは終了しました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。


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急須、今と昔。

錦園石部商店の石部さんから、おもしろい企画のご案内がありました。
以前から、茶器に対するこだわりがあった石部さんらしい、おもしろい企画に関わっているようです。

なんと、江戸時代の『骨董』やら、『人間国宝』の急須を実際に使用したセミナーを行うのだそうです。茶器や茶葉の販売会ですが、本当に昔の茶器を使ってお茶を飲んだりする機会なんて、そうめったにあるもんじゃないですね!!

う~ん、興味津々です。

石部さん曰く、生活スタイルが畳中心だった時代と、今では、急須の形のある部分が大きく変わっているのだそうです~!!!

ええ~!気になる。気になります♪

^m^) あ、私は石部さんから、既に説明を受けてしまったので、答えを聞いちゃいました♪でも、この記事をごらん下さった方は、ぜひ本物の器を見ながら、色々と質問をしてみて下さいね♪
急須に見合う茶葉も、きっとこだわりの石部さんならでは。というお茶が楽しめることでしょう。お近くの方は、楽しんでくださいませ。

名古屋栄店 ~急須百選展~ 

イベントは終了しました。

江戸時代や人間国宝山田常山氏の急須を実際に使用した、日本茶・中国茶・紅茶を楽しむミニセミナーを開催します。(使用する茶器・茶葉は販売可能な商品です。)
(参加費無料)

講師  ティープランナー      足利 仁美
    日本茶インストラクター  石部 健太朗
開催日   各日1100 1400 1600(約20分)
20
() お好みの名品で楽しめます
21
() 100年前の磁器、江戸期の京都名工「永楽保全」
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()  常滑急須の礎を築いた名工初代「山田常山」
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() 人間国宝「三代常山」、備前の名工「金重陶陽」
24
() 幻のやきもの「温古」
*上記の茶器を使用いたします。

詳細は、こちらから(丸善名古屋栄店) 地図
もっと詳しいイベント情報は、石部商店さんブログから

続きを読む "急須、今と昔。"

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お茶の保存:2年前の煎茶の味は。

煎茶って、「賞味期限」どれくらいだと思いますか?

最近は、色々と偽装問題が話題になります。賞味期限とか消費期限とか、もちろん大切な目安だと思いますが、個人的には、自分の鼻や、目や、舌で確認するのが、私は好き。^m^ 
 

お茶は、湿気さえなければ(未開封)、品質は落ちてきてもお茶としては飲めます。まあ、品質が落ちるのがモンダイだ!って言いますが・・。(プロとしては確かにそういう厳しい姿勢でいて欲しいです♪)

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最近開封したお茶に、静岡市栃沢の山水園、内野清己さんのお茶があります。
先週末、山水園の秋の茶会が開かれていたはず。(10月から11月の静岡では、いたるところでお茶会が開かれていて、どこに行くか目移りするくらいです。遊びにおいで♪)

昨年の茶会の様子はこちらから

毎年、山水園さんのお茶は、100gほどしか購入しません。ただ、値段で言えば、2000円か3,000円/100g辺りのお茶です。

それを保存して、翌年開封していくようにしています。

先日開封したのは、2006年の3,000円/100gの煎茶です。とても芽が若くて、新茶の出来たての状態だと、それはもう、春の息吹のようです!!

もちろん、これをお好きな方もいるでしょうね♪(というか、それが一つ醍醐味なのだろうけれど。) 個人的に、お茶の「新鮮な青い香り」が少々苦手な私は、一年ねかせて「新鮮香」を抜いていきます。

今回のお茶は2年置きましたが、それでも新芽の若い風味が立ちます。わが家には、この方がなじみます。2年置いてちょうどよかったかな♪

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先日、内野さんと電話をしながら、

私 「内野さんちのお茶は、しばらく置いた方が味は落ち着くと思うよ。」

内野 「うん、ボクもそう思う。」

 「それなら、どうして『賞味期限』が3ヶ月にしてあるの?もっと長くてもいいんじゃないかしら?」

内野 「ねかした方が美味しいのは確実だけど、お客さんの保存についてはなんとも言えなくてね。」

 「う~ん、確かにそうかもしれないな~・・・。」

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私も、お茶専用冷凍庫で保管。(冷蔵庫で十分なのだと思いますが。)管理については、意識をしています。
各家々に、ワインセラーのような物があるわけじゃないしね。

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2年前の茶殻も、全く遜色ないですね。柔らかくて美味しいですよ。黄緑色が混ざっているのがお茶が若芽である証拠です。

そう考えると、『お茶の管理はプロに任せて、味わい深くなって来た時に、少し分けてもらう。』こういう感覚が、お茶マニアの中に芽生えれば、いいのかもしれないな♪

問屋さんも、専門店さんも、直販農家も、保存に対してはプロとして対応してくださるはず。煎茶は、作られてから何日目。という「鮮度」だけが美味しさではないですからね。(新茶という「鮮度」も美味しさの一つだとは思いますが。)

それぞれのお茶がどんな変化をするのか?

質を見極められるプロに任せるのも、美味しいお茶を飲むための方法の一つだと思いますね。

もう一つは、そういうマニアの声が生まれたときに、対応してくださるプロの方が増えると嬉しいな♪

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「思いがあるからね。」

週末は、とあるお茶の組合組織の事務局スタッフをさせていただきました。この商い塾を立ち上げた当初からお手伝いさせて頂いているのですが、勉強する意識の高い方というのは、皆さん積極的で、元気パワーが出てきますね♪

講座内容は盛りだくさんすぎるほど、充実していたのですが、中でも個人的にぐっと来たのが、平成10年から活動している「清水みんなでお茶を創る会」を裏で取りまとめてきた、JA職員の森一真さんの事例報告でした。

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清水みんなでお茶を創る会」とは、静岡市清水区のお茶をもっと地元で知ってもらおうと、地元の人たちを巻き込んで創った会。最近では、桜葉の香りがするという、「静7132品種」の煎茶を商品化した「まちこ」で有名な会です。

詳しくは、「清水みんなでお茶を創る会」のホームページへどうぞ。ブログもおもしろいですよ♪

ほんの少しの補助金と、商品の販売と、ほとんどが参加者のボランティアで運営しているのですが、生産者と販売者が協力体制を取れるように、地道に時間をかけて関係を作ってこれたのは、やはり地元にキーマンが存在しているからだと実感しました。

利害関係を越えて、地域の仲間(小売店・農家・生活者)が同じ方向へ進むように、人間関係を創り出す。それを表に出ずに、支える人。誰にでも出来ることじゃないな・・・・。すごい人だ。

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私の頭の中では、「プロジェクトX~挑戦者たち」の中島みゆき「地上の星」が流れておりました~。笑*笑 え?古い?

森さんとは、茶畑塾を通して以前から知り合いでしたが、事例報告を伺ったのは初めてのこと。

事例報告が終わった後、「かっこよかったよ。」と声をかけた時に返ってきた返事は、「普段オレは出ないからね。はずかし~。」と言いながらも、「清水に思いがあるからね。自分がやったことだから、自信持って言えるしね。」

目頭が熱くなってしまった。T0T)
全体がうまく流れるように調整していける人。
規模の大小じゃない。すごい人だ。かっこよすぎる。

各地域に、こういう地元をすごく大事に思う人がいて、そういう人が地域をまとめていくのかな~。
私は地元への愛着はあるけれど、それ以上に、「地域」というカテゴリーよりも優先する「日本のお茶」というカテゴリーに愛着がある。

「自分の出来ることをやろう。」って思えた30分の事例報告でした。

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講演会の推薦人に♪

先日、民俗学研究で有名な、中村羊一郎先生にお会いした時のこと。早速、カフェ本の紹介と、今回の講演会のチラシをお見せしました。

*************************************

中村先生 「え!橋本さんが、静岡に来るんですか!!」

 
「はい、私の友人でして、今回、友情講演をして下さることになりました。」

中村先生 
「日程を確認して、すぐに連絡するよ。ぜひ、聴きたいね♪」

*************************************

と言うことで、早速、ご予約いただきました。
そして、さらに。

今回の記念講演会の『推薦人』にもなってくださいました♪

中村羊一郎先生は、橋本素子先生の研究を高く評価していらっしゃいます。まさか私と橋本先生につながりがあるとは思ってもいなかったわけで、笑っておりましたが・・。^^
でも、とにかく。

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橋本素子先生の研究分野、中世(鎌倉~戦国)の庶民茶の歴史は、中村羊一郎先生がお薦めしてくださるくらいの、おもしろい歴史研究なのですね♪ ^m^)

聖一国師から、徳川家康までの空白の350年くらいを、どう紹介くださるのか?「静岡茶人」としては、聴かないわけには行かないでしょう~♪楽しみです。(講演の内容は、これだけではなく、宇治茶と静岡茶の違いなど、きっと多岐に渡ることでしょう。)

もちろん、二部の女子座談会も、橋本先生に引けをとらないよう、お茶のおもしろさについて、本音で話をして行こうと思っております。P^0^q

ここで、中村羊一郎先生の書籍のご紹介を。

『番茶と日本人』

「番茶」という言葉を説明するのは、長くなるのではしょりますが、アジア諸国のお茶文化を先生ご自身が足で確認をしてきた研究と照らし合わせ、改めて日本の茶文化について書いてあります。
茶道史以外にも、お茶にはおもしろい世界が広がっていることを、実感できる本ですよ。講演会とは関係なく、お薦めしたい一冊です。

番茶と日本人 (歴史文化ライブラリー)
番茶と日本人 (歴史文化ライブラリー) 中村 羊一郎


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炒り、好き

炒るのって、楽しい。

秋は、銀杏炒り。

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キッチンバサミで、あらかじめ殻を割っていく。
これが、けっこう指が痛い。

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中華なべで、ころころ、ころころ。
パチ、パチっと殻がはぜる音が心地よく、いい香りがしてきます。

時々、バカっ!て、大きな音とともに銀杏がはぜて、銀杏鉄砲が、中華なべから飛び出すこともある。

どこに飛んだのか探しても見つからなくて、忘れたころに、棚の上に転がっていたりするのが、笑えます。

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アツアツのうちに、急いで殻をむいて、翡翠色の銀杏に塩を振り、ぱくり。

食べすぎに、注意です。^^
これって、オトナの味?
ジェリービーンズのような食感で美味しいですよね♪

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講演会の内容を、ちらり。静岡茶の歴史新情報!

肌寒くなりましたね。いかがお過ごしですか?
私は、取りこぼしの多い中、凹みながらも、日々元気にやっております♪このおっちょこちょいは、転んでも治らないのかもしれないですね~。あああ~。T0T)

昨日、11月30日に講演をお願いした、京都の中世史研究者である橋本素子先生のブログを読んでいたら、「おお~!!」という記事を発見♪

静岡茶の歴史について書いてありました。

橋本素子先生こと、もちや様のブログ『京のにちじょうさはん』は、京都の甘いものがいつも本当に美味しそうな♪京都に行きたくなるような♪もちや様の日常を書いたブログです。 

時々、ちらりと見せてくれる歴史の話は、とてもおもしろく、茶道史ではない私たちの日常のお茶の歴史を垣間見せてくれます。

静岡茶の歴史について、一部をブログより引用。

円爾弁円(聖一国師)が静岡にお茶を植えた、から後はすかーんと家康さんまでないのです。静岡の茶業は近代から、という感じでした。

(~~~~~~)

静岡茶にも中世史はございますのよ。
中世だって、地域ごとの生産と流通、そして消費があったわけですから・・・。11月は、そのへんもお話いたしますね。

正確な記事の内容は、こちらから。

おお~♪♪すごい~!
そういえば、静岡茶の歴史って、どうなっているんだろう?

確かによく耳にする静岡茶の歴史って、聖一国師の茶植え(1240年頃)から、突然、徳川家康公(1610年頃)になる・・・。
その間は、清水区の清見寺の闘茶についてはちらりと聞いたりしますが、いつもやんわりとごまかしている気配もあったりして~。(あ、私だけ?)笑*笑*笑

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でも、よく考えたら、その間って350年くらいあるんですよね!?


この空白の時間を、橋本先生が少しでもつなげてくれるのならば、それは静岡の茶に関わる人たちにとっては、大きな自信につながるのではないかしら?「継続してきた力」って、すごいと思います。

農業を体験して、「土地」に対する考え方が少しだけ変わりました。私たちのように、一代だけを意識して暮らすわけではなく、代々続いている。問屋さんやお茶に関わる業者さんも同じく、産地と共に生きてきた暮らし方。移住者の私たちには太刀打ち出来ない『長い時間』を持っています。

残念ながら今は静岡茶の歴史が薄れているかのように見えますが、本当はずっと継続中。過去も、今も、未来も。そういう流れを一つのラインで考えられないだろうか?と思ったりしました。

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だからこそ、自分たちのやってきたこと(歴史)を再確認し、自信につながる「元気の源」を作ろうと、橋本先生に講演をお願いしたわけです。

昨日書いた記事と思いは同じで、自分の足元を確認する作業って、自分の生業に対して自信や責任感が生まれるように感じます。
私のように、たった10年の歴史であっても、思うことがあるんだから。笑

橋本先生の『庶民のお茶の中世史』は、きっと新しい静岡茶の歴史を発見できることでしょう♪

個人的にも興味しんしんだわ♪ ^m^)

 

続きを読む "講演会の内容を、ちらり。静岡茶の歴史新情報!"

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「やらないこと」を決めると、楽になる。

しばらく留守にして、山にこもっておりました。
メールを見たら、静岡の大道芸のイベント情報が入っていました。6topさんからのメール。

大道芸のイベント会場となっている、静岡駅周辺で14箇所のティーポットボトルの給茶スポットが登場しているそうです♪
最近の静岡茶商工業協同組合さんの活動は活発で、すごいですね♪新しい風が入ると、活気って生まれるんだな~と思いますね~。私もがんばろうっと♪^m^

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そんな中、わが家は山ごもりをして、パートナーと今期の反省と来期の計画を練ってきました。
山はさぶい~。><)

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ほとんどの時間がワークショップ状態で、2人とも室内から出ませんでしたが、夜はライトアップされた紅葉がきれいでした。

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今期の反省とか来期の計画とかって、すごいカッコイイことやってる雰囲気ですが、全然違う。ただただ、自分たちの足元を確認しているだけの作業です。

去年作った、今年の計画表(+2~3年先の課題表も)を見て、出来てることと出来ていないことをお互いに進捗を説明していく作業をしていると、たった一年でもずいぶんと自分の思考が変わったな~っと言うのが見えてきます。

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文字にして残しておくって、本当に大切だなって思う。
避けられない弱い部分もはっきりとする。羅針盤作りと一緒で、自分たちの方向が間違ってないか?を確認する作業って、どんな立場の人でも大切でしょうね。

私たちは、まだまだチッポケで、具体的にはあまり人の役に立ってない感があるのですが、だからこそ、まだ工夫する余地がたくさんあるってことかな。苦笑

やりたいことは、たくさんあります。
だからこそ、今回は「やらないこと」を決めました。自分たちが「ああいうのって嫌だな。」と思うやり方は、効率が良いとしてもやらない。

「やりたくないこと」を決めておくと、不思議と気分がとても楽になりますよ♪

皆さんは、「コレはやらない」と言うことを何か決めていますか?


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