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2008年10月の20件の記事

抹茶フレンチトーストの作り方

先日作った、抹茶フレンチトーストの作り方です。
フレンチトーストを作った際に、茶せんのすばらしさにとても感激して、そちらは既に紹介させていただきましたが、肝心の作り方が抜けておりました。

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抹茶入りフレンチトーストの作り方

材料: 食パン6枚切り 2枚  牛乳300ccくらい 卵1つ 塩少々 抹茶小さじ山盛り1杯 砂糖大さじ山盛り1杯(好み) 

① パンを漬け込める深みのあるパックに、抹茶を入れ、茶せんや泡だて器でダマをつぶします。 *ここでしっかりダマをなくす。または、茶漉しでふるっておく。

Furenti1

② 少しずつ牛乳で抹茶を溶き、卵も入れます。抹茶をダマにしないように意識してくださいね。砂糖大さじ1杯、塩少々も入れます。

Furenti2

Furenti4

③ 両面を抹茶ミルク液に浸し、しばらく置いておきます。

Furenti11

時々ひっくり返して、中まで染みこませます。

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最後は、パンが全部液体を吸い上げてしまいます。

④ テフロンのフライパンで、両面を焦げないように焼き、最後に砂糖を表面にふりかけて、焦がしてキャラメル化させて完成。

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⑤ お好みで、メイプルシロップか、和三盆糖シロップをかけて頂きます。

Furenthi14_2

自宅で抹茶入りのスィーツを作ると、贅沢なほどお茶を入れるので、香りは十分に立ちます。味もしっかり♪ 焼き時間が少ないので、緑色が鮮やかで美しいのがポイントです。

アイスを添えても良いかもしれませんね。

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お土産用スィーツ開発その2

今日はレ・トゥーヌソルさんで、お土産のお菓子の試食打ち合わせ。2回目です。前回の話し合いの中で出てきた、「あったら良いな♪」を集めて創った、笑えるお菓子です。

食べると笑えるところが、ミソです。^m^)

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山田さんも、笑ってくださいました。

毎回、下向いてるところを写真に撮ってしまいますが(ちゃんと試食しているような雰囲気作り^^;)、せっかくなので、前向いて笑ってもらえばよかったな~。

あまりに前回のイメージがすんなり形になってしまい、逆に根本的な部分に遡って、今後のスタイルをどうするか?話し合いをしました。

まあ、色々と考えたいことは多々あるのですが、どうも私自身が慌ただしくて、落ち着かない。(茶道を始めてみたのですが、始めた途端に性質が変わるなんてこと、やっぱりないですよね~。^^;)
取りこぼしが、多いです。気をつけないと。

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ちなみに、レ・トゥーヌソルさんの店内は、ハロウィン気分たっぷり♪賑やかでした。

10283

あ、レジに「東京の日本茶カフェ」もまだ並んでいます。皆さん、ケーキと一緒にご購入下さいね~♪え?ケーキの方がいい?
う~ん、それも確かに否めないか・・。

10284

帰って食事をした後は、ホウロクでほうじ茶を作ってから、レ・トゥーヌソルさんの人気商品、カスタードたっぷりの「コルネ」を頂きました~♪
サックサクで、おいしぃ~!

11/30講演会のお土産用お菓子は、あとは何度か試作を作って完成。ネーミングを先に決めてから創ったお菓子です♪ぜひ、お一つ、口に入れて、笑ってやってください。^0^)/

まだまだ、講演会の参加者を募集していま~す♪

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マカロンでお茶を。

少し記事を書いてから、時差がありますが・・・。

最近、重い記事が多かったので、
お茶飲んでほっと一息♪

マカロンでお茶を・・。

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写真はダロワイヨの「抹茶のマカロン」ですが、抹茶の風味は全くいたしません。><)しかも割ると、驚くほど鮮やかな「え?抹茶なの?」という緑色です・・・。(ダロらしいと言えば、らしい。)
昔の勤め先ということもあって、ダロびいきの私ですが、毎度コメントを考えてしまいます。

ここからが、ポイント!

だからこそ、風味のしない抹茶マカロンは、他のコーヒー等の分かりやすい香りのものよりも、煎茶に合わせやすかったです♪ ^m^; (我ながら、すごいフォローだわ~。笑)

ダロワイヨは好きなのですが、ちょっぴり全体的にフレーバーが強いですね。こういうお菓子には、おちゃらかのフレーバーティーが合うかもしれないな~・・・。

出版の報告に、ダロの上司に会いに伺ったら、一番好きな「アルハンブラ」というケーキがなくなっていました。ああ、洋酒がたっぷりで、食べただけで酔いそうな、ずっしりチョコケーキ。いつか1本丸ごと買って、大人食いをしたいと思っていたのですが・・・。残念。

ああ、こんな話、どうでもいいですね。^^

お茶って、本当に楽しいですね♪
こんな、どうでも良いくらいに小さなことでも、十分楽しめるんです。^m^ アホですね。f^0^;

最近、ブログに出てこない世界で、ますますお茶にはまっています。は~、止められないです。お茶漬け人間のお茶漬け生活。笑


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静岡に、ダントンさんがやって来る♪

「東京の日本茶カフェ」P94の、吉祥寺「おちゃらか」プロデューサー、ダントン・ステファンさんが、静岡へ講演をしにいらしてくださいます。

(財)世界緑茶協会が、日本茶の今後の生産・販売戦略に向けて示唆を得るとともに、日本茶の海外輸出を促進するために、今回の講演会の企画をされたそうです。

29日は、県内に居ないため、参加できずにとても残念です。
実は、ここだけの話。^m^)
私、おちゃらかさん、好きなんですね♪
もう、カフェの見出しに書いたとおり、「日本の新しいお茶屋さんを、見つけた!」って感じで震えました。笑*笑

フレーバーティーに対しては、好き・嫌いがあると思いますが、お店の考え方に筋が通っていて、それがきちんと商品の中に見えているように感じました。ある意味、普通の一般的なお茶屋さんよりも、お茶屋さんらしい。

本の取材時には、ダントンさんはちょうどスペインへ出かけていたため、まだ私もお会いしていないのです。一度ゆっくりお話を伺いたいな~♪

きっと今回も、おもしろいお話が聞けるのではないでしょうか?こんなステキな企画なのに、まだ席に余裕がたっぷりあるそうです。^0^ ホント、もったいない。
ぜひ、足を運んではいかがですか?

あ、11月30日の講演会も、まだまだ募集しております。合わせてよろしくお願いします♪m(、、)m

*************************
  日本茶戦略セミナー
講演「フランス人から見た日本茶の魅力と販売戦略」

○日時  平成20年10月29日(水) 午後1時30分から3時

○場所  静岡市産学交流センター 7階大会議室及び第2小会議室
静岡市葵区御幸町3番地の21 「ペガサート」内

○講師  (株)プランニング・ジーン ダントン・ステファン氏
     
ステファン氏はフランス出身で、ワインのソムリエ、観光ガイド、茶専門店「マリアージュフレール」勤務、ブライダルコンサルタント等を経て、現在吉祥寺にて日本茶喫茶・販売店「おちゃらか」を経営。
本年、スペインのサラゴサで開催された万国博覧会では川根茶を原料としたフレーバーティ「サラゴ茶」を来場者に提供し、話題を集めた。
            
○参加費 賛助会員:無料 非会員:1000円

○財団法人 世界緑茶協会

詳しくは、こちらからご確認ください。


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「所属する」VS「宙ぶらりん」

昨日、北京五輪フェンシング男子銀メダリスト、太田雄貴さんが、森永製菓に入社することが決まったというニュースを見ました。
涙をぬぐう彼の様子を見ると、本当に、よかったな~っと思いました。

『所属』がないこと。 = 社会人ではない。という周囲の視線を、自ら『ニート剣士』と笑いながらも、『所属』がないことの不安定さは、ものすごく大きかったんじゃないかな・・・。

私は、お茶に興味を持ってから、『どこか一つに所属しない』ということをすごく意識してやってきました。それは、『お茶の生産にも、流通にも、販売にも所属しない』ことが、私の役割にとって、とても重要だと考えていたから。

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わが家のバイブル的書籍、『パタゴニア』の創業精神について書いた本。10年前の発売だが、今も鮮度が落ちない一冊。

でも、途中、挫折しそうで~。 ^m^)
まるで、アニメの『妖怪人間』のような気分。「はやく、人間になりた~~い!!」ってね♪(アレ?古いかしら?^^;)

自分のこと・自分の仕事を、うまく説明できないのって、本当につら~い。笑*笑
『所属がない人。=社会的責任がない人。=中途半端な人。』という視線やイメージは、正直イタイ。

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パタゴニア100か条の一つ目。「ルールは盲目的に従うものではなく、自分たちで創るものである。

なんていうか、玉露の話題と同じで、自分自身が腑に落ちない存在だったりしてね。自分不審になる。^m^

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100か条の中で、好きな信条の一つ。「何事も閃いたり、思ったら、まずはアクションをひとりでも起こす。」

それでも私たちが『宙ぶらりん』で居続けるのは、『所属しない』という意味や価値を、他人ではなく、自分たちが信じているから。

自分が今までにない仕事を創り出そうとするならば、既存の『所属』ではどこにもいても、偏りを感じるから。

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こんなのも、ある。

・・・。なんて、めんどくさいヤツなんだ、私。というか、我がパートナーも。

でもさ。
太田さんにとって、『どこかに所属する』ということは、太田さんのやりたいフェンシングの道を、もっともっと突き進むための強い安定剤になるでしょうね。

次の五輪も楽しみだな~♪♪♪


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講演会でちらり、女ごころ!?

今までは、このブログ上だけで先行して、講演会&座談会の告知&申し込みの案内をさせて頂いていましたが、ここからはどんどんと、色々なところで告知をしていきます。

出版社から待ちわびたモノが届きました♪

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11月30日に行う、講演会のチラシ。デザイナーの静野さんの手が入った、ステキなチラシです。^m^)

すでに、ご予約いただきました貴方さま、ありがとうございます。m(、、)m
そして、まだなんとなく、申し込みを躊躇されているお方は、ぜひお早めにご予約くださいね♪

昨晩、私のお茶や礼儀の師匠から電話を頂きました。(先生について書いた記事は、こちら)

色々と話をする中で、先日お会いした時に私が言った「女性にしか書けない表現があるんです。」というようなコメントに、かなりショックを受けたのだと教えてくださいました。

その表現の仕方が、また先生らしくてかわいらしい♪

「いや~、この年になってもまだ、私は女ごころが分からなかったんだと、あの時ショックを受けたんだよね。」ですって。笑*笑

当てるつもりもなかったパンチが、どうもうまくヒットしたようで、「やった~!v(^0^)v」と喜んでしまいました。

講演会の内容も、女子たちも、お茶への愛情がたっぷり含まれております。ぜひそのお茶に対する愛情を、感じに来て頂ければと思っています。

そして、愛情表現の方法は、一つ。

行動(=参加)あるのみ♪ ^m^) フフフ 

コレ、本当です♪ 頭の知識じゃなくて、『空気』を共有できる環境に身を寄せてみることなんじゃないかな?と、個人的には考えています。たくさんの方とご一緒できることを楽しみにしています。 m(、、)m

講演会の詳細はこちらから

■お申し込み・お問合せ

参加者全員の、「氏名・住所・電話/FAX番号・メールアドレス・所属」をお書きの上、「かなざわゆう」宛てに、お申し込みください。

*お申し込み専用メールアドレス

tea(☆)lifeiscolor.com からお願いします。
(☆)の部分を@に変えてご利用ください。


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フランクフルトブックフェアから届いた、証拠!?

インターネットって、すごいな~!!

フランクフルトで毎年行われている世界最大の書籍見本市に、大日本印刷さんのブースで、『東京の日本茶カフェ』もご紹介いただきました。

と、以前書きましたが・・・。
友人で、ブロガー仲間でもある『お茶のある日々』のTTDKさんが、なんと現場の様子を取材してきてくれました!!ありがとうございます♪

実は、こんな感じ♪ ^m^)

In

あ・・・。これでは、どこで撮ったものでも同じかしら?

Photo

ズームアップしてみましたが、これでも同じかしら?笑

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わかりますか~?
『東京の日本茶カフェ』の並ぶ棚の場所・・・。
な~んと、一番目に付きやすい中央の棚の上から3段目!!

きゃ~♪♪♪ ウ・レ・シ・イ。

これだけしかない書籍の中の一冊に選んでいただけたなんて、本当にありがたいです。

Info

それにしても、まさか、本当に現場の状況を拝見できるとは思いませんでした!!ここだけの話、本当に書籍が配置されているとは思っておりませんでした。DNPさま、申し訳ありませ~ん。汗*汗*汗

Photo_3


本当に、TTDKさんにも感謝です。
^人^   m(、、)m

一冊目にして、とても良い記念になりました♪
正直、私にはこれがどれほどの意味を持つのか、あまり実感もないのですが、見に行ってくれたTTDKさんから、「感動ものです~。」とメールをいただけたことで、なんだかすごく嬉しくなってしまいました。現金なヤツです。^^

 

東京の日本茶カフェ
東京の日本茶カフェ かなざわ ゆう

おすすめ平均
starsお茶請けがとてもおいしそう
starsちょっとお茶しない?

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

実はこっそり、お願いが・・・。^m^
アマゾンに、レビューを書いていただけませんか?

もし書き込んでくださっても、私への連絡は不要です。だって、そんなことしたら、誰のために書いているのか、分からないですからね。
私に気を遣わず、この本を読んでくださる方に向けて、何か分かりやすい表現があると嬉しいなと思っています。

それにしても、毎度思う。
帯がないのって、キビシ~!笑

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茶せんの、ちから。

わが家で愛用している茶せんは、以前紹介したように、島根県の郷土茶『ぼてぼて茶』を作るための茶せんです。

いままでは、講座でぼてぼて茶の説明をする時にこれを見せていましたが、最近では道具も実際に使ってみようと、ひっぱり出して使用感を見ています。

Chasen

いつだったか、本屋さんで立ち読みをした女性の料理研究家のエッセイの中に、このぼてぼて茶の茶せんが出てきました。
名前も題名も忘れてしまったのですが、その方は茶せんの形を見て、『これだ~!』とひらめいたのだそうです。

何をひらめいたか?というと・・・。

この茶せんが、「泡だて器の代わりになる。」というよりも、「きっとこれこそが泡だて器として最適だ!」と感じたのでしょう。タクシーを飛ばして、松江城前の売店まで買いに走ったそうです。

私はこの記事を読んで、いつか私もやってみよう♪と・・・。

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ただ、やはり抹茶以外に使うことへは、かなり抵抗があったのですが、先日その『禁』を思い切って破ってみました。^m^

そうしたら、本当にすごいんです♪
茶せんって、世界一機能的な、撹拌器かもしれないな~。

抹茶フレンチトーストを作っている時に、その感動的瞬間は訪れました。

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抹茶をたっぷりの牛乳で溶いた後、卵を入れ忘れたことに気付きました。

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これはダマになるかな~?と思いながら卵を落とし、茶せんをふりふり。そうしたら、一瞬で卵が撹拌されて、いなくなってしまったんです!

わが家の卵は、養鶏場で初たまごを購入するため、白身がとても「ぷりん♪」としていて、その腰を切るのにいつも苦労しています。

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しかも、驚くことに、全く泡が立たないんです!!
笑*笑*笑  

抹茶の時は、泡立てたいんだけどね~。
・・・。 どういうことなんだろう????

さらりと、卵が消えてしまった。
まさに、そんな気分でした。びっくりしました。
本当に、さらりと・・・・。

またもや、疑問が。最近、第二次成長期かしら?と言うほど、体験型の勉強をしています。読書も、体験と連動する興味のある分野をあさっています。
あ~、ますますお茶がおもしろい♪

このおもしろさを、皆さまとも共有できればな~。もっと分かりやすいアウトプットの方法を考えるのが、私の課題になりそうです。

ちなみに、抹茶フレンチトーストの作り方は、次回にでも。


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講演会用、お茶請け大作戦①

今日は午後から、11月30日(日)の記念講演会&座談会の時にお配りする、お茶請けの一回目の打ち合わせ。これは、おみやげ用のお菓子です。

友人でもある藤枝のケーキ屋さん、レ・トゥーヌソルの山田さんのところへ、私のイメージする味を作って持って行きました。もう、作るお菓子の方向はほぼ決まっているのですが、日本茶が飲みたくなるように、一工夫をしたいな~っと・・・。

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お菓子としては、完全な失敗作でしたが、山田さんに作りたいイメージだけは見せられました。ここから、最終的にどんな仕上がりになるのか?その変化が私たちの楽しみです♪
前回の玄米チョコも、この試作過程がめちゃくちゃ、楽しかったんですよね~。醍醐味、醍醐味。^0^

何が良いかって、素人の私が作り手のプロと相談することで、素材の特性上、出来ること、出来ないこと、他の視点、他のアイデアなど、キーワードがどんどんと生まれるのが楽しい!
お菓子の製法についても、色々と伺えるので、ふむふむっと勉強になります。

『出来るだけ選択肢を狭めないようにする。』
これが、山田さんの考え方の軸なのだそうです。だから、私の変なイメージも、抵抗なく受け入れてくれてありがたいです。

おかげで、帰り道は、ひらめきがい~っぱい!!
現実化するために、不足しているものが分かったので、すぐにでもそれを探しに動けます。でも、素材が見つからなかったら、振り出しだな~・・。汗*汗

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話をしながら、山田さんからもう一つ提案が♪
夜、お店が終わった後なら、仲間で当日配布用のお菓子を作りに来てもいいよ。って・・・。うふふ 作り方を教えていただけるって♪

作るお菓子はいたってシンプルなお茶請け。失敗もないだろうし、プレ・イベントのつもりで、わいわいとやってもいいかな~。^m^)
11月はちょっぴり仕事が忙しいので、時間が作れるかまだ未定ですが、このプレイベントが実現したら、お近くの方でご興味のある方は、ぜひご参加下さいね!

前倒しで仕事が進められるように、動かなきゃな~。


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じゃがいも君大特集♪

秋の味覚第2弾♪
北海道の野菜に惚れて農園からの直送便を始めた、メルカート オッティモのやす子さんから、突然、本場北海道産のジャガイモが届きました~@◇@??

アレレ?今回は注文してないけど~?と思ったら、料理用トマトのお礼ですって!

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夏に私が購入した調理用トマトの記事や、案内記事を見て、トマトをご注文くださった方が数名いらしたそうで、そのお礼なのだとか。トマトキャンペーンの記事はこちら

うわ~い♪ご注文いただいたみなさま、ありがとうございま~す。^0^)/ なんだか、私が得しちゃったみたいで、恐縮です。汗*汗*汗

とはいえ、いただいたものは、おいしく食べてあげるのが信条♪さっそくやす子さんのメニューを見ながら、一番簡単そうな(^0^:)、ローストポテトを作ってみました。

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このジャガイモ、皮が赤い『レッドムーン』という品種。資料を読むと、さつまいものような感じで、メークインより甘みがあり、『もちもちほっこり』なのだとか。確かに見た目はさつまいもの色合いです。

『ローストポテト』の作り方は、超簡単♪

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じゃがいもを輪切りにし、刻んだニンニクと、塩・胡椒、庭のローズマリーとをまぜ、オリーブオイルをからめて、220度の電気オーブンで焼きました。(材料以外は、私が勝手に変えて作っています。)

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出来上がりました~!焼くと赤い皮、黄色の肌がますます鮮やかです。私はとてもジャガイモ好き♪この日は、一人ご飯だったので、横着して夕食は、このローストポテトしか作りませんでした。笑 白ワインが飲みたいですね~。一人だったので、焼酎でしたけど・・。^^;

いただくと、むっちりして、味が濃くて、ほいひ~! )^0^(
掘り立てだからか、水分が十分あります。 

私は、ジャガイモの皮が嫌い。いつもほったらかしのお芋さんを食べるからか、皮はえぐみがあって、喉が痛くなるんです。でも、オッティモのジャガイモは、皮の辺りがパリッとして美味しい♪全然、えぐくなくて、嬉しくなっちゃいました。^^

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でも、作ってみて分かったことが・・・。やす子さんのレッドムーン。とっても、ジューシーなのです!!私は早く熱が通るように、「乱切り」と書いてあった作り方を、「輪切り」で作ったのですが、それが、もったいなかった!

お芋の中心に一番水分が多いので、乱切りにして真ん中を角に出すことで、きっともっと表面カリッとして、『もっちり、ほっこり、かりっと♪』になるのでしょうね。

う~ん、カットの仕方なんて関係ないかと思ったら、すごく意味があることに気付きました。料理って、勉強になるな~。

でも、転んでもただでは起き上がらないのが、私。^m^)食べながら、このもちもちとジューシーさを生かす料理はないかな~?と考えて、『ジャガイモのパンケーキ』を作ってみました♪♪

『ジャガイモのパンケーキ』
作り方は、超テキトウ。

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皮ごとすりおろしたジャガイモ大2個、塩・胡椒・あれば何かスパイス・小麦粉大さじすりきれ4杯くらい・卵1個・ちぎったスライスチーズ1枚を混ぜ合わせ、上の状態に。それをオリーブオイルで焼くだけ。

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外はカリカリ、中はもっちもち♪さいこ~!!!

オリーブオイルで焼くのが、密かにコツ。一枚だけ、油なしで焼いてみたら、明らかに風味が違う。恐るべし、オリーブオイル。やっぱりジャガイモとの相性は抜群ですね。^m^

はまりました。パートナーも、うまい!っと絶賛。笑 ごちそうさまでした~♪^^
で、やす子さんから、もう一つご提案が♪

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今回特別に、お試し企画です。

10月末日までに、マニアなお茶時間を見て、このレッドムーンをご注文くださった方は、なんと!

通常1,980円(5キロ・送料別)のところを、

⇒1,580円(5キロ・送料別)にしてくださるそうです♪

オッティモのホームページもごらん下さいね。ご注文される方は、「かなざわからの紹介で~」っと、一言添えてくださいませ。

あ、ちなみにわが家に届いたジャガイモは、5キロ入っていないそうです。参考までに。

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最後に、この夏わが家の一押しだった、料理用トマトメニュー。
夏トマトの冷製そうめん♪

Tomato

冷凍したトマトソースに、塩・醤油・バジル1枚を混ぜ、茹でて水でしめたそうめんを和えただけ。5分で出来るプロ並みのそうめん?でした。笑

これはぜひ、やってもらいたい!あ、料理用トマトはもう、来年ですけれどね~。笑

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これからの茶業と向き合うために。

テーマ  :『これからの茶業と向き合うために。
        ~女性から見たお茶の世界』

内容       : 一部/基調講演  二部/座談会
開催日  : 
平成20年 11月30日(日)
対象者 
●これから期待される「日本茶の方向」を知りたい、生産者さま
消費者が求める「お茶の楽しさ」を知りたい、問屋・小売店さま
●茶業の将来を共に支えたいと思う、日本茶インストラクター・アドバイザーさま 
●「庶民のお茶の歴史」に興味のある方。
●「日本茶」
がなくなったら、生きていけない方。^m^)

たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

 

●講演会の詳細については、こちらからどうぞ
●静岡茶の歴史、新発見!?
●茶業に関わって、今、思うこと。
●お土産スイーツ進捗状況  その一その二
 

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『玉露』は、商品名か、栽培方法か?

今日は、書いていいのか、悪いのか・・・。
少し悩んだ内容です。

『玉露』や『かぶせ茶』の定義づけ。
10月8日、中日新聞の記事を引用しています。

三重県の玉露生産量が昨年の3トンから今年、132トンに急増し、疑義が生じている問題で、調査した農林水産省三重農政事務所統計部(津市)は、玉露の栽培、摘採状況を明らかにした。

 それによると、統計として示した玉露は、ほとんどが直接被覆で栽培され、摘採もほとんどが機械で摘まれていた。被覆日数は20日前後だった。

 玉露産地の岡部町や福岡県では、棚施設を設けて栽培しており、直接被覆する「かぶせ茶」と明確に区別しており、認識が異なる。

 岡部町では、年に一度、手摘みする自然仕立て園で栽培するのが一般的で、福岡県では棚にかぶせる資材にわらを使って手摘みした時は「伝統本玉露」、はさみ摘みした時は「玉露」とするなど、日本茶の最高峰とされる玉露の希少性を確保しようとしている。

 三重の事例は、これまでの業界の認識を覆すことになり、農水省は「業界団体の日本茶業中央会にも問い合わせた上で判断したい」としている。


7,8年前、私たちが初めて八女の星野村に行った時の話。

偶然、道で知り合った玉露農家のおじいさんに、茶畑などを案内して頂いたことがあります。玉露作りにすごく想いを持って、語ってくださり、

『栽培から覆いをする作業、茶摘みや製造まで、全てが手作業だから、自分で作れる量などたかが知れている。
正確に言えば、玉露の製造は煎茶製造ともまた違うのだか、作る技術を持った若い人たちもいなくなるし、茶工場も大きくなってしまうと、繊細な玉露製造は難しい。』
とおっしゃっていました。

Gyokuro2

その方には、茶畑だけではなく、田んぼと玉露栽培の関係性、星野村の地形とお茶の品質についてなども説明もしていただき、米作り、米の商品化についても教えていただきました。

農業って、単一じゃなくて、年間の農作業との循環や、他の生業とのバランスの中で成り立っているんだな。と強く実感した機会となりました。

正直、それまで私は、玉露の味は好きではなかったのですが、私自身の「おいしい・まずい」という嗜好を越えた、なんかものすごいものを、八女の玉露農家さんから感じたのです。

これをきっかけに、『自分個人の好き嫌い』で判断したり、評価したりすることを止めようと考えるようになりました。(農薬や肥料のことなど、疑問は尽きませんが、それはさておきとして・・。)

Gyokuro1

しかし・・・・。
こうやって、機械でバリバリ刈れちゃうようなお茶も、『玉露』と表記されるならば、正直、考えてしまいます。
『煎茶と玉露の間』を指す、『かぶせ茶』の定義も同じく・・・。

*気象条件もあるのだから、ただただ、「20日以上~」というように日数で決めることには問題が多い、というのも分かります。

「どうすりゃいいんだ?」と聞かれると困るのですが、『玉露をつくる』という行為には、その味以上に「農家の暮らし方の物語」が込められているように感じます。『直接被覆で機械刈りOK』になってしまったら、正直私の中では、玉露を飲む意味が、半減するかも・・・。

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いくら、茶匠(ブレンダー)が、その材料を使って「玉露」という商品を作ったとしても、違和感を感じてしまうのは、私だけかしらね・・・。

現状で「玉露」の定義の幅を広げることは、流通業には扱いやすい安価な玉露が増えてよいでしょうが、玉露の持つ価値や、意味はどんどん薄まっていくように思います。
なぜなら、家庭で日常的に、玉露を飲む方って少ないんじゃないかしら?でも、商品イメージは、高級感がある。ということは、ドリンク原料や加工原料として利用し、商品表示にはイメージとしての「玉露」という言葉を使えるようになる。(短期的に見れば、消費を増やすことが出来るのかもね。)

ある意味、不当表示にならないための、一つの策に感じてしまいます。
 
『玉露』という言葉は、
商品名なのか?

それとも、栽培方法なのか?

私はどうしても、作り手側に近い位置からお茶を見てしまいます。流通側から見たら、きっと別の見方があるだろうし、ある程度、生産量がないと商品として存在し続けられないだろうとも思います。

自分の立ち位置が、ちょっぴり作り手側に近いんだと自覚しているからこそ、「本当に自分の言っていることにブレはないだろうか?」と、話題にすることを、少しためらってしまいました。

とはいえ、自分の中で、消化できない統計の数字でした。これから、どうなるんだろう?

みなさんは、どのように感じますか?

*写真は八女ではなく、岡部町の玉露茶園です。


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どちらがいいと思いますか?

秋の味覚♪
栗の渋皮煮をいただきました。きゃ~!ウ・レ・シ・イ。

柔らかく、しっとりとして、栗の香りもたっぷり♪
ぎりぎりまで甘さ控えめで、
作り手のやさしいお人柄が出ております~。

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さっそく、お茶を淹れました。
今日は、浅蒸しタイプの煎茶を・・・。
ふ~・・・。シアワセ。

ところで、いつも写真撮る時に、悩むんです。

写真の主役はどちらか?ってことを・・・。
自分の役割も踏まえて、葛藤が起きるんです。^^;

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あなたは、上と下。
どちらの写真がお好みですか?笑

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出版記念講演会:これからの茶業と向き合うために。

今日も、金木犀の香りに包まれながら過ごしました。秋空は高く、青く、清々しいですね。

先日、編集者の中村さんから連絡が入りました。
今年の世界最大の書籍の見本市『フランクフルトブックフェア』で、「東京の日本茶カフェ」を、紹介いただけるのだそうです。日本を伝える書籍の一冊として選んでいただけたことを、本当に嬉しく思います。

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さて、それはさておき。
実は、稚拙ながらも、本を出版することが出来ましたことへの感謝の気持ちを込めて、出版記念講演会を企画しました。

テーマは、

『これからの茶業と向き合うために。~女性から見たお茶の世界』

書籍そのものは、「日本茶はよく知らないけれど、何か気になると感じてくださる」方へ、お茶の楽しさを少しでも伝えようと思い書きました。

今回の記念講演は、『これからのお茶を考え支えていく、プロの日本茶インストラクターの仲間や、多くの生産農家さま、茶商さま、行政様、また、お茶を大切に思う皆様に聴いていただきたい』と思い、生意気を承知で企画させていただきました。

【追記】“お茶LOVE”な方なら、どなたでもご参加いただけます。安心してお申し込みください。

私自身も、今一番新しい歴史情報でもある『庶民にお茶を広げた、その努力をしてきた時代』のお話を、橋本素子先生から一度しっかりとお伺いしたいと思っており、今回チャンスを頂けたことを嬉しく思っています。

茶に興味を持って10年以上経ちましたが、当初から業界に対して感じていた疑問の一つに、『伝統ある日本茶・茶業』という言葉がありました。

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尖がっていた20代初期、低温で淹れたお茶が苦手だった私は、既存の低温で淹れる『美味しいお茶の淹れ方』という言葉にもかなり抵抗を・・・。^^: 苦笑
その時に多くの方が言われた言葉が、この『伝統ある~』という言葉でした。

『伝統ある~』という言葉は、本当に隠れみので、水戸黄門の印籠のようなものですね。新参者には、それ以上つっ込むことが出来ない言葉です。

でも、具体的にどんな伝統なのか?どれくらいの時間軸を持って、『伝統のお茶』を指しているのか?

お茶の歴史を見ていて、私が一番おもしろかったのは、時代とともにお茶の形やスタイルは変化し続けていることです。
続いているのは、『お茶を生活に利用する知恵』なんじゃないかな?って思う。そう思うとさらに日本茶が自由に、そしていとおしく感じるようになりました。

そしてご縁あって知り合えたのが、『庶民の暮らし』に焦点を当ててお茶を研究をされていた、日本でも数少ない、中世史研究者の橋本素子先生です。正直私は、出会えたこと自体に、とても興奮しました。*^0^*

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当時の農家の人、問屋さんたちは、どんなお茶を作り、どうやって広めていったんだろう?利用する人たちは、どうしていたんだろう?

今を生きる私たちは、「今」の現場は見に行くことが出来ても、「過去」をさかのぼって、当時を見に行くことは出来ません。ですからそれを本気で研究されている方のお話を伺いながら、タイムマシーンに乗ってみたいと思います。

私たちのご先祖さんが、どんな風にお茶の普及(そんな意識はないでしょうが^^;)をしてきたのか?橋本先生から、どんなお話が伺えるのか楽しみです。

そして、「今」。
さらに実際にカフェを運営している女性、日本茶カフェ本を企画した女性を交え、今の日本茶の捉え方や、カフェの役目などについて、座談会を行います。
初めての試みなので、うまく行くか分かりませんが、お客さまの声も伺いながら、ざっくばらんに進めていければ良いなと考えています。

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休憩タイムには・・・♪^m^)←やっぱりコレも、重要!
緑茶を使ったスイーツと、お茶は、今回の書籍のお店からチョイスいたしますね♪

ご参加いただいたら、何か答えがあるというわけではありませんが、今回の講演・座談会が、『これからの茶業』について考える材料の一つとなれば、大変光栄です。「女子4人+お茶の将来を考える皆様」で、本音トークが出来ますことを楽しみにしています。
スイーツ等準備の関係上、先着の予約制となっています。ご了解ください。

                 かなざわ ゆう

出版記念講演会 詳細

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■日時 /平成20年11月30日(日)13:00~16:30(受付12:00開始)

■会場 /静岡県茶市場 静岡県葵区北番町94

■行き方 /静岡駅よりバスで15分・車で10分(会場に駐車場あり)
  *17番・井の宮線桜町行き 厚生病院下車
  *1番・西部循環中町回り 安西二丁目下車

■テーマ /『これからの茶業と向き合うために。 ~女性から見たお茶の世界』

★一部 :基調講演 『歴史に学ぶお茶の将来~中世のお茶の歴史から』

講師 橋本 素子氏(日本中世史研究者・京都光華女子大学非常勤講師)

休憩 :ティータイム(緑茶スイーツ&ティー)

二部 :女子座談会 『日本茶カフェの楽しさ ~期待と可能性』

・橋本 素子氏(日本中世史研究者:京都)
・井上 典子氏(袋布向春園 
葉乃國カフェ・企画担当者:大阪
・中村 麻理子氏(「東京の日本茶カフェ」書籍企画編集者:東京)
・かなざわ ゆう(日本茶インストラクター・著者:静岡)

■受講料 /3,000円(お茶・お茶請け・資料代・プチお土産付き)

■定員 /150人(先着の予約制:スイーツ等、準備の関係上ご了解ください。)

■お申し込み・お問合せ

お申し込みの受け付けは終了しました。
たくさんのお申し込み、ありがとうございました。

 


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金木犀が咲きました。

パートナーと私の大好きな花は、金木犀。

この香りは、秋冬番茶作りの後半時期に、
どこからともなく、ある時ふわ~っと薫ってくる。

なんとも表現しようのない、甘くて涼しげな香りです。

わが家には、2本の金木犀があります。
引っ越して6年くらい経つのですが、裏口扉前の金木犀は一度も花を咲かせたことがなく、パートナーは金木犀があることすら、気付いていなかったほど。

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金木犀の花。いつか砂糖漬けにして食べてやろうと考えているのだが、まだ実行に移せず。

それが、突然。今年、咲きました。

台所の換気扇を付けると、裏口扉の窓から、金木犀の香りが入ってきます。
部屋中が、甘涼しい香りに・・・。シアワセだな~。

前、ここに住んでいた方は、この空気の流れを考えて、ドア前に金木犀を植えてくれたのかしら?ありがたいな。

本日のわが家の会話

彼: 「早く家を出なきゃ!!」
私: 「なんで?」
彼: 「金木犀の香りを嗅ぐために、ゆっくり運転していくからさ。」
私: 「あ~、それは気持ちいいね♪」
彼: 「ゆうも、ドライブした方がいいよ。すごくいい香りだよ。一瞬で終わっちゃうからね。」

窓全開で、鼻歌まじりでのんびり運転。田舎ならでは♪香りを嗅ぎたくて、いつも通らない道を通ったりするんですよね。

普段目立たないのに、ある時だけ、ぐぐっと存在感が出る。
またずっと地味なんだけど、いつもそこに居ることを、確実に記憶に残す。

そういうのって、カッコイイな~と、思う。
なかなか・・・。難しいんだけどね。^^;

ジタバタしたく、なっちゃうしね・・・。


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彼岸花が咲く頃に、作るお茶とは。

彼岸花が咲く頃に、
今年最後のお茶作りが始まります。

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この秋のお茶は、お茶を作るための、お茶作りではありません。でた!ヘリクツ。(←独りつっ込み^^;)

秋のお茶作りは、来春に向けての、茶畑の散髪。

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来年の新茶の芽が均一に出てくるように、茶の木の表面を整える作業をしていくのが秋なんです。

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冬は、寒くて茶の木が冬眠に入ります。

だから、冬眠に入るか、入らないかの時期を見計らって、茶畑をすっきりさっぱりさせてあげるのです。

まあ、茶畑によってはまず休眠して、春に目が覚めてから、散髪するところもあるのですけれど・・・。この辺りは、農家さんの考え方次第かな。

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ということで、散髪した茶の枝を捨ててしまうのはもったいないでしょう?

だから、せっかくなのでお茶を作ろうか、という考え方です。

「枝」っという表現は、見ての通り、春の新芽と比較すると、ずいぶん赤い棒のような枝っぽいところが多いからです。 *下に春の新芽の写真入れました。

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このお茶を、業界専門用語では、「秋冬番茶、四番茶(注訳↓あり)」などと呼んで、下級番茶やほうじ茶、ドリンク原料に利用していきます。

春の新芽は、柔らかくて食べてもおいしいけれど、夏以降の葉っぱはゴワゴワ・かさかさしています。

脂分のない肌のよう。
お茶の味も、なんとなくカサカサした、雑味のある味です。

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国産ドリング原料の需要から、昔は茶畑に捨てていた棒のようなところも、乾燥させてドリング原料の一部として販売されるようにもなりました。カラカラの棒です。^^;

毎度感心するのですが、こんなところから本当に茶液を抽出できるのだから、その技術はすごい!?今年は、このお茶でマイドリンク茶を作ってみようと思っています。 (↑やなヤツですね。^m^)

<四番茶:注訳>
ちなみに、鹿児島は「四番茶」ではなく、「五番茶」になるようです。この番号の意味は、『春に芽が出てから、何回新芽が摘めたか?』という数を表わします。だから、『静岡よりも暖かい鹿児島は、5回も新芽が出たよ。』ということになります。
つまり、『新茶ならば、一番茶』となります。

<参考写真>

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春の新芽・・・柔らかくて、旨みもあって、食べてもおいしいですよ♪

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未来の自分に手紙を書く。

あるとき、アクセス数が急に増えました。
あれ?なんだろう?と思ったら、

All About(オールアバウト)の中国茶ガイドをされている平田公一さんが、『東京の日本茶カフェ』を紹介して下さいました。

All About記事は、こちらから
平田公一さんの個人ブログ『Tea Recipe 2』は、こちらから

ということで、突然の大波の理由は、ここにありました。ありがたいです。
平田公一さんとは、きっといつかお会いできるだろうと思いながら、まずはブログにてお礼申し上げます。

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今日、アンジェラ・アキさんの「手紙~拝啓 十五の君へ~」を聴きながら、『未来の自分に手紙を書く。』ということについて考えました。

●アンジェラ・アキさんのブログは、こちらから

●「手紙~拝啓 十五の君へ~」の曲は、こちらから

私にとってブログは、自分への手紙的な要素も大。
その前に、農家に研修中は、2年間で100通以上、研修日記を書いた。

さらに、お茶に興味を持った当初から書き続けた、お茶手帳がある。
茶業への疑問や不満。理想や、周囲との会話から感じたこと。お茶の感想、自分なりのアイデア。勝手気ままなメモ日記帳です。

日記って書こうと思うと大変だけど、今の自分が考えたことって、今しか記録に取っておけないからな・・・。ブログでも紙でも良いから、残すといいですよね。(個人的には、本当は紙の方が良いと思いますが・・。)
だから、未来の自分に宛てた手紙って、ステキだなと思います。

私にとって一番大切なのは、静岡へ引っ越すきっかけになった手紙。

平成9年(1997年) 6月5日、
波多野 公介氏 に宛てた手紙。
『おいしいお茶がのみたい』 著者 PHP研究所

久しぶりにゴソコソと取り出して、読み直してみました。

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恥ずかしいほどに、生意気で強引で、これって若いから許されたか?と思えるほどの内容でしたが、でも笑えるけれど、今と変わってない自分。

日本茶を知るチャンスがないことは、
日本人としてとても悲しいことだと思うこと。
若い人たちに、日本茶を知ってもらいたい。
そういう環境をいつか作るために、
生産から販売までの勉強をしたい。

等など、熱く語っておりました。(理由があって、手元に手紙が戻ってきたのもラッキーでした。^^)
最後の押しは、「こんな私の心をくすぐる本を書いたのに、そのお茶を手にとって見れない自分は残念だ。ぜひ会って下さい。」と、なんとも訳の分からないことを言っておりました。アホですね。><)

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 1996年出版 

波多野氏は、もう亡くなられたのですが、一冊の本との出合いで、今こんな風にジタバタしているやつがいることを、見ててくださるかしら?笑
それにしても、あれだけ深蒸し茶を嫌っていた波多野氏の影響を受けた自分が、深蒸し茶の産地にずっと居ることも、何か運命を感じるな~。^^

『未来の自分に手紙を書く。』

今の自分の『感情の記録』をとり続けることは、きっといつか役に立つと思います。

関係ないけど、アンジェラ・アキさんって、ほんとステキですよね~♪

は~、別にかっこつけてないけど・・・。
今の自分は、つっ込みどころ満載です。
10年前の自分の記録を読み直して、今の自分が、甘っちょろいってことを実感しちゃいました~。ひゃ~。当時の自分に、怒られちゃうかしら~!!


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『ほんのりそばの緑茶』作りました。

だんだん、朝晩が肌寒くなりますね。
いかがお過ごしですか?

秋は、温かいお茶が本当においしく感じますね。乾燥しているのでさっぱりしたお茶もおいしく感じます。

わが家の夕食後は茶色いお茶(ほうじ茶とかそば茶とか・・)しか飲まないのですが、今晩はなんとなく緑茶も飲みたい気分に・・・。

ということで、そばの実をミックスした、
『ほんのりそばの緑茶』を作りました。

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ブレンド比率は、適当です。
1対1くらいの割合かしら?
緑茶は、茶液が黄金色で透明になる、浅蒸しタイプの煎茶です。

わが家の愛飲しているそば茶は、韃靼(だったん)そば茶。そば茶の中でも、血管を強くするというルチンが豊富なタイプです。ちなみにわが家は、別に効能を期待しているわけではなく、単純に香ばしくて甘みがあるので、お気に入り♪^m^

お湯を注ぐと、きれいな黄金色のお茶に・・・!

緑茶なのに、香ばしいそばの香りが・・・♪

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そば茶って茶色くなるイメージがありますが、だったんそば茶は、黄色い茶液になるのが特徴です。だから、煎茶に混ぜても違和感がないんですよ。

いつものお茶に、だったんそば茶を一つまみ入れて、香ばしさをプラス。たったそれだけで、新しい味の緑茶が生まれます。

あなたも、秋はオリジナルブレンドを楽しんでみませんか?

*そばアレルギーはとても危険ですので、提供する時にはそばアレルギーの方がいらっしゃらないかどうかを、しっかりとご確認くださいね。

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新しい出会いと、昔からのつながりと。

週明けてすぐに、出版の打ち上げで東京へ。
初めて、デザイナーの静野さん、カメラマンの井山さんと井出さん、編集の中村さんの5人が勢ぞろい。最後にちゃんとお会いできて、よかったです。
ちなみに、メンバーは全員20代~30代の同世代。特にデザイナーの静野さんとは、お会いできて光栄でした。^^ 本の売れ行きも好調だとのこと。ありがたいです。
皆それぞれ、個人で仕事をしている、違う職種の人たち。デザイナーさんも言われていたけれど、仕事をする楽しさは、新しい出会いがたくさん生まれることにあるのかも!

翌日は、前の前の・・・会社の上司に会いに行きました。ダロワイヨのマカロン人気を作ってきた方でもあります。

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新しい銀座店の2階は、移転前よりも落ち着いてステキです。パリの本店とほぼ同じような内装にしているのだとか。ダロワイヨでランチをしたのは、退職後(10年)初めてかも!!^m^;)

本を持って伺ったのですが、私の写真がないことをチェック。「顔出さなきゃ!シェフだって皆、今は顔を出すんだから。」と早速のアドバイスでした。笑

久しぶりの再会です。楽しい食事をしながら、当時私が出した、トレチュール(料理)部門の売り上げ前年比率の記録は、未だ、更新されていないという話を伺いました。当時は「売り上げを上げよう。」という気持ちはなく、「もっとお客様にフランス料理のことを知ってもらおう。」と小さな工夫を色々としてみた。

なぁんだ、今も昔も、紹介したい物が変わっただけで、やってることは変わってないんだな・・・・♪すごい単細胞だわ。

昔は勤め人。今は独立営業。
昔は、会社の方針に沿ったけれど、
今は、自分の中の声を聴く。今の方がおもしろい。

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お土産に、ダロワイヨのマカロンを頂きました。
一緒に、『黄金のマカロン』も~!?

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何かと思ったら、パリ本店で数年前に配られたノベルティーグッズだそうで、コンベックス(巻尺)でした。かわいい♪♪♪

でも、使ってみると・・・・。汗*汗*汗 
改めて、MADE IN JAPANの製品は、完成度が高いことを実感しました。^。^;

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大人の歴史勉強法2

以前、お茶を伝える人には必読書だと書いた『年表茶の世界史』「たかちゃん」がご購入下さいました。ありがとうございます。

でも、もしかして本が到着したら、難しそうで、開く気にもならなくなったのではないか??と、少し心配しています。

ちなみに、この年表は一見難しいし、読み込む必要があるわけではないのですが、持っておいたら絶対に役に立つ本だと考えています。

そこで、たかちゃんがあの本を活用できるようにするためにも、何かの参考になるならばと、私のお茶の歴史勉強法を紹介します。

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私は、歴史が大好きですが、得意ではないんです。^^;特に日本の歴史は人名も、地名も含めて、正直とんちんかん。高校でも、日本史は赤点すれすれでした。><)漢字読めませんですし。^^; 

苦手意識の原因は、①大きな時間の流れが見えていないから、②土地勘がないからだと思います。

そんな私が、テレビを見ながらやる歴史勉強法は、

①高校の世界史資料集
②高校の日本史資料集
③高校の世界地図
④年表茶の世界史

を使うこと。

歴史番組や世界の街や偉人についての番組を見るときには、高校の世界史&日本史資料集や世界地図を利用します。

「今番組で語っている時代は、どんな状況だったんだろう?」
「人間関係・勢力争いはどうだったんだろう?」
「他の国では、どんな生活をしていたんだろう?」
「場所はどこだろう?」

そんな疑問を、資料集や年表を広げて確認しながら、テレビを見る時もあります。その中で、お茶がどんなポジションを持っていたのか?時代ごとにどう変化してきたのか?を考えてみたりもします。

高校の資料集は、本当にすごい!

ビジュアルであれだけ見やすく工夫された本はないと思いますよ。大きな流れを見るにはとてもよい本です。

この4点セットが、本当におすすめの歴史の必読書というか、『常備本』です。

本に何か良いことが書いてあるわけではなく、どちらかというと、本に書いてあることをどうやって利用するか?を考えながら読むと、良いのかな~と思ったりも・・・。

参考になるかどうかは分かりませんが、地味な歴史勉強法です。^^
昔書いた、歴史勉強方法についても、リンク張りました

今、私たちが暮しているということは、過去の人たちの暮らしと繋がっている。そういう昔の人たちの息づかいや、哲学や業績を知るのは、今を生きるのに、とても安心感というか自信を持てるような気がします。 

歴史を学ぶ良さは、「今、これからの自分はどんな道を歩むのか?」という判断する時の参考になると思うから。せっかく一度しかない人生、納得して”活きたい”。と個人的には考えてます。

****************************************

今回、そんな思いもあり、『東京の日本茶カフェ』出版を記念して、講演会を企画しました。

中世(鎌倉~戦国時代周辺)の、庶民の茶の歴史、農家の歴史を、今一番中世史研究に熱心な先生から、最新研究情報を伺います。

そしてさらに・・・。女子4人の本音座談会も!^m^)詳しくは後日ご案内いたします。


とにかく、まずは!

日程 11月30日(日) 13:00 ~ 16:30
場所 静岡県茶市場


ご予定を、空けて下さいね。
たくさんの方と語り合えると楽しいですね♪

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