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淹れてもらったお茶を飲むということ

皆さんは、NHKの大河ドラマ『篤姫』を、見ていますか?
私は、ドラマをずっと見続けるということをしないため、ほとんど見ていないというのが正直なところなのですが、先日偶然見た32回『桜田門外の変』は、本当におもしろかったです。

特に、天璋院(篤姫)が忌み嫌っていた大老井伊直弼と面会し、井伊直弼の点てたお茶を、天璋院が「悔しいけれどうまい。」と褒めるシーン。

点ててもらった一杯のお茶を口にすることが、あれだけ嫌っていた相手に、心を開くきっかけになるというのだから・・・。これぞ、お茶の力だな~。嬉しく思いました。

私も感動して見たのですが、今検索をしたら、お茶を点てて飲むシーンは、最高視聴率28.5%をマークしたとのこと。この反応を聞いても、嬉しくなりました。お茶ってやっぱり捨てたもんじゃない!まあ、演技も素晴らしかったのですが・・。^^

そして、「時々、私にお茶を点てて飲ませてください。」という天璋院の言葉は、そのまま「もっとあなたと語り合いたい。理解したい。」というメッセージになっていました。

人が丁寧に淹れてくれたお茶には、何か特別な力があるんじゃないかな~・・・・。

東京の日本茶カフェ巡りをしていた時に感じたことも同じかも・・・。

『お茶を淹れる、淹れてもらったお茶をいただく。』
というのは、『相手と握手をする』ような感覚だなと思いました。

なかなか、人と握手をする機会ってないと思うのですが、相手に直接触れることで、不思議なエネルギーが伝わります。
丁寧に淹れてもらったお茶を頂くことも、それと同じくらいの力があるのだと思います。

だからこそ、出会いになるはずの一杯のお茶が、ペットボトルではもったいないと思いませんか?

自分も人と握手をするつもりで、お茶を淹れたり、頂いたりしたいなと思います。ちょっぴり、感動したドラマからでした~。

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お茶日記」カテゴリの記事

コメント

私もドラマは見ない方なのですが、篤姫のそのシーンは
たまたま観ていました!
お茶が人の心を開く鍵になるんだなーと感じました。
人に淹れてもらうのと、自分で淹れるのって全然違いますよね。
実家では祖父母と同居していたのですが、幼い頃から
祖母が淹れてくれる煎茶を飲みに行くのが楽しみでした。
目の前で湯を注ぐという状況もさらに美味しさを引き立てて
いる気がします。私も、お客様がきたときに、目の前で
美味しいお茶を淹れられたらいいなー。

投稿: 茶むすめ | 2008.08.21 14:16

◆茶むすめ様
ほんとうに、淹れてもらったお茶は美味しいんですよね♪目の前で湯を注ぐというのは、確かに!!言えてますよね~。自分のために、今お茶を淹れてくれているだなっと、実感できますし。
昔は裏で準備していたかもしれませんが、淹れているところからお茶って、始まるかもしれませんね~。美味しいお茶、淹れたいですよね♪

投稿: ゆう | 2008.08.22 09:35

はじめまして。

僕も篤姫みておりました。そのシーンでは、ジーンとしてしまいました。ゆうさんのおっしゃるとおりですね。非常にうまく表現されていて、素晴らしいなと、ブログを拝見して思いました。

人に淹れていただいたお茶を飲むときも、自分で淹れたお茶を飲んでいただくときも、心を込めて飲んだり淹れたりしないといけないなあと、改めて思いました。

投稿: tearecipe | 2008.08.22 12:13

こんにちは。

グリムス、大人の樹への成長おめでとうございます!
樹を育てるのが、ネット上でもこんなに楽しいのかと思っています。本当の樹だったら、もっと素敵でしょうね。

お茶を淹れる時、一瞬優しい気持ちになれる自分がいることが、最近気に入っています。忙しくストレス多い日々ですが、お茶を淹れようと思うことを大切にしたいですね。

投稿: TTDK | 2008.08.22 23:01

◆tearecipeさま
はじめまして。書き込みありがとうございます。時々、ブログを拝見しておりました。
私もまだまだ、お茶を淹れるのがヘタなんですが、気持ちだけは大切にしたいな~と思っています。

◆TTDK様
ありがとうございます♪♪でも、ロウソク立ってるのを見れなかったから、ちょっぴり残念。TTDKさんのブログで見て、とても楽しみだったんです。次回にその楽しみを取っておきますね。^^

お茶って、何はともあれ、淹れたくなるお相手が近くに居てくれることが、一番の幸せなんだと思いませんか?

投稿: ゆう | 2008.08.22 23:14

そういえば、ろうそくありましたね。丁度夏至の「キャンドルナイト」の時期だったからでは、と理解しておりましたが…本当のところは?です。
ろうそくが灯ったのは、お誕生日みたいで結構よかったですよね。
ゆうさんの本物のお茶の木は、その後いかがでしょうか?

投稿: TTDK | 2008.08.22 23:44

こんばんは!
篤姫のこのシーン、とても印象的で、憎き井伊直弼のイメージが変わるシーンでした。
お茶は日本の文化、精神文化だということを訴えたかったのだと思います。
お茶でこれほど、重厚な場面を作り出せるとは・・・。
日本文化におけるお茶の誇りとプライドを見た思いです。

投稿: ちゃぐまま | 2008.08.23 01:55

◆TTDK様
『丁度夏至の「キャンドルナイト」の時期だったからでは、と理解しておりましたが…』
え、え~!!!ホントですか~!!
そうなんですか~。T0T)
アレを密かな楽しみにしていたのですが~・・。残念。><)そう、お誕生日みたいですごくよかったです。
ちなみに、わが家の本物たちは、元気に成長しています。そのうち記事にしますね~。茶の木って、生長が早いな~。

◆ちゃぐまま様
『お茶でこれほど、重厚な場面を作り出せるとは・・・。』本当ですよね。すごく意味深いことだと思いました。
茶道のような特殊な世界だけではなく、急須で淹れるお茶にも、同じ効果が期待できると思っています~♪♪私もがんばろうっと!

投稿: ゆう | 2008.08.23 15:52

現代はお茶のひとときは贅沢な時間ではなくなってしまっていますよね。ほんの少しの時間でもお茶や茶菓子を愉しむひとときが語らいの場であったらもう少しゆとりが出てくるのではないかと感じました。
かたがお茶、されどすばらしきお茶!ですね☆

投稿: かおり | 2008.08.25 10:52

◆かおり様
たかがお茶、されどお茶。本当ですね!
確かに今の状況ですと、一足飛びに自分で淹れるのは大変だと思いますが、まずはお茶のよさを感じてもらえるように、カフェなどで楽しめれば良いのだと思いますね。
私も昔は、まったくゆとりのない子だったので(今もあまり変わりませんか?^^;)、気持ちは分からないでもないのですよね・・・。皆、それぞれのペースで「ゆとり」を意識してくれれば、それでいいのかもな~・・。とか。

投稿: ゆう | 2008.08.26 00:49

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