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もしかしたら、1週間で消す内容かも。

部屋の整理をしています。
いつだか頂いた資料の中に、哲学者の内山節先生の記事がありました。久しぶりに読んだら、すごく染みてきて、お正月に紹介したくなりました。

著作権などもあり、きっと一瞬で記事は消した方が良いのだと思うのですが、
お正月で、ブログを見てくださる方も少ないので、
気づいてくれた方だけに、届けられると嬉しいです。

哲学者 内山節先生の言葉です。

本当は、縦字で書きたいところです。

*********************

記憶から未来へ

土を耕すようになったとき

今日へとつづく人間の歴史が生まれた

なぜなら、人間は農業をとおして

自然をつくりながら自然を活用する方法を確立し

ともに生きる持続的な村=地域をつくり

そこに、自然と人間の、生と死の、

日々の営みと祈りの展開する世界を

つくりだしたのだから

このときから、人間たちは

新しい文化を創造するようになった

私たちの文化は

奥深いところで水や、風や、土と結ばれている

生命への祈りや、祭りの賑わいと結ばれている

社会全体が

経済的価値の追求に巻き込まれた時代をへて

いま私たちは

農の営みとともに生まれた文化を振り返っている

自然の豊かさ、人々が支え合う地域

安心感に満ちた無事な生き方、農民と消費者の協働

仕事の技、仕事の文化

迎えてくれるのは

農業の記憶が未来をつくる時代

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コメント

明けましておめでとうございます。
内山先生の文章を読んで納得納得です!
狩猟していた人間は、土を耕すようになって定住し、集落が生まれ、そこから人類の歴史を作ってきました。
人は大地に根を下ろさないと生きてはいけませんね。
最近は草取りをしていても土がいとおしく思えます。

投稿: ちゃぐまま | 2008.01.04 01:32

◆ちゃぐまま様
あけましておめでとうございます。
本当に、安心感の持てる生き方って、根っこがあるかどうかってことなのでしょうね。
今年も、美味しい料理レシピや芸術ブログ。楽しみにしています♪

投稿: ゆう | 2008.01.04 14:47

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