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2007年5月の15件の記事

ケーキ屋ハイジャック!?日本初 お茶ケーキ祭り 

今月は更新が少ないねっとの声を頂いています。すみません。m(、、)m
楽しい企画が続いております。

6月9日(土)10日(日)の限定2日間のみ
静岡県藤枝市のケーキ屋さん「レ・トゥ-ヌソル」のケーキが、全部お茶色に大変身しま~す!!
お茶屋さんがお茶ケーキ部門を始めることはよくありますが、今回の企画は全く違います。

地元で大人気の普通のケーキ屋さんのいつもの生ケーキが、丸ごと全部お茶味になるんです♪オーナーの「新茶祭りをしたい。」という一言で、盛りあがりました。^^)
今週のレ・トゥ-ヌソルさんは、伊勢丹さんに出店中。毎日とても忙しい中、打ち合せも進んでおります。
なんて言っても、普通のケーキがないんですから♪

当日は、私が『子供用お茶当てクイズ』&『お茶とダイエットの気になる講座』と題したお母さん必見ミニ講座をします。ケーキはたくさん食べたいけど、ダイエットも気になる季節。ゆれる乙女心ですね♪

そして、新茶気分を盛り上げてくれるのは、いつもお世話になっているマルヒデ岩崎製茶さん。新茶の詰め放題の販売と新茶サービスをして下さいます。この詰め放題。「余った缶をイベントで使おう~。」なんていう発想ではなく、家に置いておきたくなるくらい、本当にかわいい缶に”ぎゅうぎゅう“詰めてくれます♪

さらに、今回は静岡スローライフサ-クルの杉山さんが、マイ箸作りの手ほどきをして下さいます!自分の箸を自分で作って持ち歩く。ここから「自立」を始めよう♪と提案中。やすりで削って作るだけなので、お子さんも安心です。^^)

なんと、当日のお店のスタッフさんは、ケーキと同じく、み~んな○○○に大変身♪
わ~い!*^0^*)楽しみです♪

どうぞ、皆さんお気軽にご来店下さい!取材も大歓迎ですよ♪

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日本茶を伝えるプロ養成講座 開始

今週から、『もっと勉強したい。活動したい。次のステップに進みたい!』 と現状にもやもやしている、日本茶インストラクターの方を対象とした、『伝える人のためのスペシャル講座』 を始めました。

隔週一回開講で、びっちり3時間。^^) 13回コース。場所は我が家です。
私にとっても初めての、専門講座です。
正直なところ、日本茶インストラクターになっても、だから何?というのが現状です。
(まあ、資格制度ですから、当たり前ですが^^;)

本気でお茶に関して何か動きたいと思いつつも、現状に頭打ちになっている人がいるならば、私の出来る範囲でサポートして行きたいと思い、専門講座を開くことにしました。
生徒さんは、もうすでに日本茶インストラクター試験に合格された人たち。基本はすでに押さえているという前提で、進みます。^。^;)

「お茶の知識を身に付ける講座」というだけではなく、「お茶を理解するための頭の整理法」という部分に重きを置いた構成です。日本茶に対して持っているイメージを一度崩し、再構築することは、なかなか大変ですが、それをクリアすると柔軟にお茶をとらえることが出来るようになります。

さらに、この講座の特徴は、13回の講座終了後に、即実践コースがあること♪
早くも冬期に講座の依頼がいくつか入ってきていますので、その2時間講座の講師を実際に組み立ててやっていただこうと思っています。

ご参加下さる方は、高速を使って、我が家まで通って下さいます。^^)ありがたいです。だから私も、精一杯がんばります。

私がお茶を理解してきた過程を再現し、それを伝えていくことで、もっと柔軟に日本茶を伝える人が増えるように。そして、もっと自由にお茶を楽しめる人が増えると良いなと考えています。

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お知らせ

いつも拙いブログをお読み頂き、ありがとうございます。

最近、迷惑コメントが急増したため、しばらくスパムフィルターを厳しく設定しています。

書きこんだはずなのに、コメントがすぐにアップされない等、不具合があるかもしれません。

出来る限り、間違いのないようにと注意して見ておりますが、

ご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。

どうぞしばらくの間、お付き合い下さいませ。

懲りずに、カキコ。お待ちしています♪ ^0^)

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山の草刈りのご褒美は♪

最近、山の茶畑に通っています。
実は、新茶前に我がパートナーが脚をケガして、しばらく山へ上がれなかったため、草が山全体を被っておりました。もう鬱そうとして、音を出さずには登れない状態。^^;)
案の定、パートナーの大嫌いな巨大蛇の「遺体」を発見!(笑)確かに、初めて見る大きさでした!

写真は、なんとか“つんつん”枝で場所移動をしているところです。^。^) 私は怖いから遠くで写真撮影♪

草刈りはなかなか大変な作業ですが、草刈りの途中で発見する、山のご褒美があるんです。

自然の木イチゴ♪ 甘くて美味しいですよ♪
木イチゴって、不思議で「甘味」もあるけれど、それ以上に「旨み」を強く感じる・・。あの味って不思議です。2人で刈りながら、甘そうなのを発見すると、口に入れます♪

休憩は、からのペットボトルに入れたお茶と、夏みかんが定番です。
山で食べる柑橘系のフルーツは、本当に絶妙~!のどを潤し、疲れが取れます。

写真の足は、私たちの地下足袋。青が私のとび職人用足袋(間違えて購入^^;)、黒が指先がぬれないようにコーティングされた外用の地下足袋です。この地下足袋を持って農家さんへ行くと、「いっちょ前に、地下足袋は持ってるんだね~!」と笑われます。^0^)

草刈りと枝払いをしながら、秋まで楽しめるご褒美を発見!
アケビの実です。 このアケビは本当に美味しい。だんだん成長するアケビを見上げながら、懲りずに草刈りに山へ登りましょう~♪

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お茶への期待って、なあに?

金曜日、テレビ番組の取材撮影があり、朝から一日同行しました。
「お茶で癒されたい。そのためのお茶探し。」
がキーワードだったのですが、準備の段階から、本当に色々考えさせられた、良い時間でした。

その中で、ふと思った疑問。

お茶って、昔むかし、何百年も大昔は、カフェインを利用した「カンフル剤的な役割」が強かったと思うのですが、今の私たちがお茶に求めるのは、「癒し」系。お茶の木の成分は、多少「旨み」が増えたかもしれませんが、基本的には同じお茶の木ですよね・・・。
同じ成分を持つ茶の木から、得たい効果が時代と共に変化しているってことですよね?

なんだか、不思議だな~っおもしろいな~っと、思ってしまいました。
それだけ、周囲の環境や、人間が変わったってことですよね。
成分から言えば、カフェインの刺激程度では反応しない身体になったっていうこともあるのかな?

考え始めたら、「お茶で癒されたい。」(*この時のお茶は、カメリア・シネンシスだけと考えます。)と言うイメージは、お茶の味や成分だけでは、説明がつかない気がします。
やっぱり、今お茶に求められているのは、癒し・ゆとりなんだな~・・・。

取材スタッフさんや忙しい芸能人さんたちを見ていても、ちょっぴりそう感じてしまいました。
逆に、それが必要ない人にとっては、お茶を道具を使って飲んで!と言っても、取り入れることが少ないんじゃないかしら?と思いました。だって、必要だと思わないんだから。

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川根本町の流通を見て

昨日は、テレビの撮影準備で、川根本町へ同行しました。

川根本町は、お茶に本気の農家さんが、たくさん集まっている地域です。歴史もあるから、プライドも、こだわりもある。そういう農家がそれぞれ、川根茶を自販し、宣伝し、質を競い合って産地にしてきました。
一つ一つは小さいけれど、活力があるという感じです。そういう川根のこだわり農家のことを、「天狗」と言うそうです。^^) 皆で一緒に足並みをそろえると言うよりは、各自が一本で立つ。その頑固さが、天狗さまなのかな~?(勝手な妄想ですが)

静岡市の茶市場に、県内産のお茶が各種集まるとのは違い、流通経路も独特で、川根茶は川根の産地内で融通をきかせながら、売り買いが行われ、あまり地域外には流れて行きません。
農協に、生産者の作ったお茶(荒茶)が並び、それを欲しい地元のお茶屋さんや通販をしている人たちが、必要な分を買いに寄る仕組みです。生産者の多くも通販をしています。

地元で作られたお茶を、地元の人たちが優先的に取り扱えるような流通の仕組みって、まさに、「流通の地産地消」だなと思いました。

農協で、知り合いの天狗さんの一人と偶然会い、流通について、少し話を伺いました。
「川根では当たり前のことが、他地域では全然行われていない。これは川根が古くから自分達でブランド地位を作り、売る努力をしてきたから。それだけ、お茶しか作れなかったということでもあるしね。歴史が違うんだ。」

『地域の中で、商品の販売権利を優先させて持たせる。』というのは、大手からすれば、『それ以上の市場の広がりがない。』という言い方になるのかもしれません。でも、安定して地域を活かし、地元に対して愛着がある人たちが商品を扱うのは、お互いが融通し合いながらやっていく関係が出来るはず。

きっと、その方が、急激な広がりや成長はないけれど、長期的に見て地域の成長や、作る人売る人との健全な関係が出来るんだろうなと思いました。

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仲直りサラダ!?

我が家のサラダ。今日、けんかしたので、「仲直りサラダ」と、命名。

けんかした時に、いかがでしょう?笑いが取れます。^^)??

トマトの品種は、ファースト。・・だったと思う。
先が尖って、切り口はスペードのような形なので、
ひっくり返して、ハート型にして置きました。

ドレッシングは、お茶のグリーン。
お茶にオリーブオイル等を足して作りました。
ソースのかけ方が、素人ですね。ぼてって、感じ。
もう少しさらりとかけたかったのですが。^^;)

でも、仲直りサラダって言ってますが、これを夕食に出したのは、
今日ではありませんので、結局、仲直りの縁をつないで頂いてはおりませぬ。
やっぱり、自力で、仲直りね♪

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続けるって、すごい!~Tシャツ人~

先日、大学のサークルの後輩が、結婚しました。
結婚パーティーに行きたかったのですが、色々あって参加できず・・・。
久しぶりに、大学時代の友人にも会えると楽しみだったのですが、残念でした。

そうしたら、その彼から、ステキなプレゼントと手紙が!

パーティーで引き出物にしたのが、オリジナルのデザインのTシャツです。
ちょっぴりひねりの入った、彼らしいティーシャツデザインで、嬉しくなりました♪
ちゃんと、解説付きでいた~!
ありがとうございます。さっそく、着ています♪生地も厚くて、しっかりしてます。

大学を卒業してから10年+○年経ちますが、彼のTシャツショップも10年続けています。どんどんと進化して、ショップも見やすくて、デザインもおもしろい。お笑いの人にも評判だとか。
Tシャツを、『もっと自由なオモシロサの表現手段』の一つとして制作しています。

お店の名前は、ハンバーグ009 

「オモシロイことが大好きな人たちへ」 とショップにメッセージがあるので、
「は~い!好き♪」と、反応された方は、ぜひお店をのぞきに入って見てね♪

パーティーに参加した同期の言葉。
「10年続けていると、結果がこんなに違うんだ、と実感したよ。」
本当に、そうですね。続けるって、ずっと試行錯誤のくり返しですが、続けているってすごいなと思います。私自身も、自分の中では迷走してばかり^^;)ですが、それでもここにまだ「居る」ってことは、続けているってこと。
そういう自分は、少しだけ自慢です。*^.^*)
「居る人」から、もう少し「要る人」になれるように、したいです。

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母の日には、新茶と一緒に甘いお菓子を♪

母の日も間近ですね♪

私は何も用意しなくて、毎年、新茶と手紙を贈っています。
「母の日に新茶を贈る」のは良いと思うんですが、(特に静岡茶は八十八夜では間に合わないため、母の日が狙いだそうです。)個人的には、新茶だけだとちょっぴり、地味に感じてしまいます。

だって、やっぱり想像どおりの新茶の袋。^^;)
ギフトって、贈る人のセンスを問われるモノなだけに、やっぱりパッケージは重要ですね~。

とはいえ、現状手に入るお茶は、いつものお茶の袋ですから、まあ、格好つけても仕方がない。あとは、中身で勝負です♪ o(^0^)o

買い物ついでに、かめまんじゅう屋さんに寄りました。静岡県民にとっては、昔から馴染みのあるカメの形をしたおまんじゅう屋さんです。先日発売になった、『静岡ぐるぐるマップ いっぴん手みやげマップ』でも紹介させて頂きました。

あれだけ取材をたくさん行っているぐるぐるマップの皆さんも、このカメ以外の動物シリーズがあることは知らないらしく、初めて掲載すると喜んでいただきました。(カメ本店の姉妹店のような存在)

雑誌に紹介をしたことがきっかけか、さらに同じく静岡放送から取材の依頼があり、5月4日の夕方4時~放映されるのだそうです。テレビもよかったら、ご覧下さい。(実は静岡のチャンネルがどこだか不明なのですが・・。)

お店自体はと~っても地味で、なんてことない店なのですが、自分でラッピングし直すととてもかわいくなるんですよ♪

お茶って、それだけでももちろん美味しいのですが、お菓子などを少し添えるだけで、なんだか急に温かみを持たせることが出来ると思いませんか?

なんていうか、「お茶を飲んでね♪」というよりも、「お茶飲みながらゆっくりしてね♪」と言う雰囲気に変わる気がします。そして、それだけで伝えているメッセージが、変わるような気がするんです。

以前、レ・トゥーヌソルさんと試作し、今はマルヒデ岩崎さんに販売して頂いている「生茶葉ショコラ」も同じ。「お茶を飲みたくなる時間」を作りたいな~っと、いつも思いますね。ちなみに、こちらのチョコも美味しいですよ♪岩崎さんの手にかかり、どんどんと形が改良されて、良い感じになっているようです。お店でしか購入できないので残念です。

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鹿児島茶のよいところ♪

静岡の農家の茶工場で、うろうろしていた時に、鹿児島茶を発見。
美味しいよ!と言うので、自分で淹れて頂きました。
以前頂いたことのあるお店でしたが、すっかり味は忘れてます。f ^。^;)

鹿児島でも有名な、下堂園さんのお茶。
ドイツにも輸出している元気な会社です。

で、ふと缶の裏を見ると、発見!!
「こういうところが、鹿児島茶の良いところなんだよね~♪」と思っちゃいました。

この深蒸し茶とは~の説明文。
今のところ、私の知る限りでは、産地でみる静岡茶の袋には見たことがありません。
地元のお客様を対象にしている商品だからなのか、
改めて「深蒸し茶」について書いてあるものってないんですよね~。

でも、私が講座で説明する時には、必ず「普通煎茶」と「深蒸し煎茶」の違いについて話をします。
つまり、知らない人が多いってこと。

お客様が、どこまで理解して下さっているのか?は、簡単に分かりませんが、
書いてないより、書いてある方が、敷居が低い。お客様に親切ですね♪

若い人ほど、お茶の基本的なことに詳しくない人が多いと思います。
そういう人達を自分のお客様にしたいのならば、やっぱり書いてある方が、気が楽になって、購入して下さるんじゃないかな~。

私自身が、かなりマニアックなお茶ブログを書いているので、人のこと言えないかもしれませんが^^;)、一般的な商品ならば、分かりやすいものの方が、共感が湧くし、安心して購入できます。

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バナナのおでん?えっ、トマト?

先日、静岡市中のイベントで、しぞぉ~かおでんの屋台が出ていました。
お腹が減ったので、何か食べようかと思ったら、不思議な食べ物が・・・。

おでんだけど、トマト。しかも丸のまま・・・。
キャッチコピーが、「おでんのミネストローネ」

・・・ちょっぴり、実はソソラレました♪♪ 
でも、足ががくがくするほど^^;)お腹が減っていたので、トマトじゃな~っと、思いとどまり。

その隣りに・・・・。バナナ??
・・・微妙な色合いです・・・。キャッチは、「スィーツ系おでん」
皮ごと入ってます。薬が気になるな~。
 うぬ~。どう?これ・・・。
さすがに、チャレンジできなかった私です。^^;)
食べたことある方、感想を~♪
でも、店主は「うちにしかない!」と自信を持って言われていましたので、
美味しいのかもな~。

お店は一発で覚えました。おでんの五鉄。
お店の味を詳しく紹介してくれているページがあったので、個人サイトですがリンクをはりました。
見てびっくり!!おでんにはこういう世界もあるんだ~と、自分のキャパの狭さを反省しました。

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山水園の新茶会

昨日は、静岡県 本山(ほんやま)茶産地、栃沢の山水園、内野清己さんの新茶会へ知人と一緒に伺いました。

内野さんとは、以前から知り合いではありましたが、色々と話をじっくり出来るようになったのは、昨年夏に行った「アルミと和紙で創った茶室でのお茶会」で、共に亭主をしたことがきっかけです。
内野さんを見るといつも思うのですが、彼は普通の農家じゃない。
「茶農業」というジャンルの芸術家だな~と思います。

生き方そのものが、芸術というか・・・。美化しすぎかしら?
我がパートナーも認めるくらいの、「生き(粋)かっこいい人」なのは本当です♪
*「生きかっこいい」とは、生き方(考え方)に核を持ち、行動していて、かっこいいという事です。私の造語^^;)

新茶会は、今年の最初の新茶を亭主自ら淹れて下さいました。その数一回に20人。すごい!使用する葉っぱの量には驚きます。今年は納得のデキだそうです。新茶も美味しかったし、内野さんの近況報告が聞けるのも、この茶会の楽しみです。

その後は、茶摘みをしたり、おこわや煮物を頂いたり・・・。

さらに、別室では、新茶茶漬けを楽しむ席がありました。外の賑わいとはまた違い、お膳で運ばれて来たお茶漬けを、静かにさらさらと頂くのも、また凛とした空気が生まれて心地よい気持ちになりました。

こ~んな、山奥の奥の上の田舎(ごめんなさい^^;)で、ここまで細部の細部にまで気を使っておもてなしの用意をして下さる茶会があるなんて、信じられないくらいです。ここでは書けないくらい、小さな、小さなおもてなしが随所にちりばめられておりました。

ちなみに、写真はトイレの手洗い場の様子。洗いざらしの手拭いが優しいです。
内野さん、本当にありがとうございました。今年も良いお茶、造って下さい。

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清水のしばきり園新茶祭りへ

今日は本山茶の産地 栃沢の生産家の新茶会へ行きました。
その前に、4月29日の清水のしばきり園で行われた新茶祭りを紹介します。

毎年新茶を作り始めてから、新茶のお祭りを4月の終りに行っています。しばきり園さんは、先日「清水みんなでお茶を創る会さんのバスツアー」で産地見学をした「茂畑」地区にあり、もう何百年もこの地に住んでいる、全量自販の生産者です。

お連れした知人は、「こんなに絶景なところなら、家族も連れてくればよかった。」と景色を見ながら、言っておりました。^0^) うん、納得。

ものすごい山の上ですが、こんなところ(ごめんなさい^^;)に全国から2日間で400人くらいお客様がいらっしゃるのだそうです。お客様全員に、お茶の葉の天ぷら入りそばと、ご飯と筍などの煮物でもてなして下さいます。もちろん、新茶も飲めるし、野点の抹茶も頂きました。

天気が良くて、最高に気持ちが良い♪ものすごい急傾斜の山頂近くに家があるため、庭の向こうは空。天空の家のようです。見ないと分からないですね~。この表現では。^^;)
毎年の準備がすごいな~と思いながら、続けるって、すごいですね。
しばきり園さん、美味しいお茶を作って下さいね♪

帰りがけに、以前見たしばきり園オリジナルの名もなき品種、新芽が黄色い茶畑を見に行きました。本当にびっくりするくらい、青い色素のない新芽で驚きました!!
前回案内して下さった農林事務所の方が、「このお茶は渋味がないんだよ。」と教えてくれたのですが、生の新芽を食べたら、本当に渋味がない。驚きました。
うぬ~。数本もらってくればよかったな・・・。我が家でさっと湯掻いて食べて見たかったです。この商品、今年は一度試してみようっと。

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ほんまもんの、八十八夜新茶

夜、茶工場へふらふらと遊びに!?行きました。
2時間くらい、いろいろな製造日の新茶を飲み比べたり、鹿児島のお茶を飲んだり、農家のジュニアとお茶について話したり・・・。向こうもこんな時間(夜8時~11時周辺)は、もうまったりしている頃なので、話相手になってくれます。

けっこう、行きつけの?茶農家です。(笑)

話をしていたら、おばあさんが、「今日のが本当の八十八夜の新茶よ。長生きするよ。」と言われました。
あ~!そうだった。偶然にして今日でした。^^;)すっかり忘れていたけれど、本日なり♪
今年も健康に過ごせます様に。

写真は、ジュニアですが、いったい誰だかさっぱり不明ですね~♪今は、髪が落ちないように、耳まで隠す帽子を着けている農家がたくさんあります。

私がお茶屋さんに勤めていた時。最初の新茶時期に、とても疑問だったのが、この八十八夜新茶。
意味が全く分からず、「?????」でした。

●八十八夜(5/2)に、摘んだお茶?
●八十八夜に、店頭に並んだお茶?
●八十八夜に、飲むお茶のこと?
●それともただの、商品名?

正直、未だに不明です。売り手は、何を思って並べているのか?
そして、買い手は何を思って、そのお茶を購入するのか?

不明ですが、やっぱり「八十八夜」とシールを貼ったお茶は、小売店でもよく売れてました。
「八十八夜」の持つイメージは、いったいなんでしょうか?

当時の私には、元々この言葉に対するイメージがなかったため、不思議で仕方がなかったのですよね~。

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岡部玉露の品評会茶摘み

29日は、毎年参加している、岡部の玉露茶園に、品評会用のお茶摘みに行きました。
知人が遠くから来てくれたので、29日はめいっぱいお茶尽くしとしよう♪と、考えました。

ルート紹介>
 ①岡部で玉露の茶摘み体験
 ②清水の山の農家の新茶祭りに参加
 ③牧之原台地で、深蒸し茶の製造を見学

写真は煎茶畑の向こうに広がる平面は、玉露園の棚です。山の向こうにも、点点と玉露の棚が見えるのが分かりますか?

ちなみに、岡部の玉露は、もう次造る人がいないね~っという状態。生産量全国4位ではありますが、玉露は本当に残るのかな~?と言うのが現状です。

写真の方は、私が連絡を取り合っている生産者さんですが、この地域で一番若手の玉露生産者です。あとは、一緒に玉露造ってくれる奥さんいないかな~♪と募集中です!

品評会用の茶摘みは、本当に小さな芽を摘みまして、摘んでも摘んでも、籠にはろくに新芽が溜まりませんでした。まあ、あてにされていない私達の茶摘み参加は、品質を落とさないよう、邪魔しないよう、ゆっくり丁寧に摘むだけなのですが・・・。

私の茶摘み参加の目的は、出来るかぎり現地の方々と話をすることです♪
手は動かしますが、同時に口もしっかりと動かして^0^)、色々な質問や意見交換をしていきます。これがけっこうおもしろい話が聞けたりして、良い取材になるのです。相手も普段の生活周辺にはめったにいない、いつもと違うお茶の発想をする私は良い刺激になるようで、おもしろがって頂けます。
茶摘み自体はあまりお役に立てませんが^^;)、そうやって、元気になってやる気が出るのならば、私も参加した甲斐があるな~♪と、嬉しくなります。

『茶摘み体験』は、一度やれば何度やっても、やることに大きな差はありません。だから、「やったことあるから、もういいや。」と思いがちです。
でも、こうやって農家の皆さんとの会話は、毎回違うし、同じ産地でも毎年変わります。農業も茶業も男性社会なので、特に農家の女性と話が出来る機会は本当に少ないのですね。だから、イベントでこうやって話が出来る機会というのは、とても貴重な体験になるんですよ♪

ちなみに、玉露の新芽を少しお土産に頂きました。やっぱり煎茶用の生葉とは、甘味の濃度が全く違いました!びっくり。生でも旨みが強かったですが、湯通しした玉露生葉は、濃厚な旨みのある野菜でした。おもしろい♪

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