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2007年4月の16件の記事

初摘み大茶会報告

25日に行われた初摘み大茶会の報告です。

どうもこのイベントは、毎年雨になるそうで、今年もやっぱり雨が降りました。あらあら。
私はその中で、カフェ部門の企画コーディネートをさせて頂きました。

お菓子は、収穫月(みのりづき)さんという洋菓子屋さんのご協力で作りました。
一見和菓子屋さんのような名前のお店ですが、とてもクラシックなしっかりとしたフランス菓子を造るお店です。

お菓子は、当日だけの限定菓子。とても好評で、正直「買いたい!」とのお声をたくさん頂きました♪
嬉しいな~♪実は、昔からやってみたかったアレンジです。このお菓子は、スペインの伝統菓子のポルボローネ。試作をしながら、それに和素材を入れて頂きました。ほろっとした食感が、緑茶に合い、本当に美味しかったです♪

お茶は、新芽そのものをフレッシュハーブティーの要領で、一杯。
その後に、同じところの新芽を使って造った、手揉み新茶をガラスティーカップで、一杯。

新芽にお湯を注いだだけのお茶を、皆が「初めて飲むわ~!」と言いながらも、皆さんのお顔を見ていると、けっこう幸せそうな表情をしていらっしゃいました。うふふ♪だんだん、香りも変化するんですよね~。
茶業関係者の中には、「香りだけだな。(味も素っ気もない。)」と言う声もありました。そういう方には、茶碗の中だけではなく、お客様の表情をしっかりと見て頂きたいなあ。と思いますね。

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日本茶インストラクターについて思うこと

昨日は、初摘み大茶会のカフェブースをコーディネートさせていただきました。

当日は雨でしたが、雨の中でもたくさんのお客様に喜んで頂き、とても充実した時間を過ごしました。
お客様と同時に、当日一緒に仕事をした日本茶インストラクター、アドバイザーの皆さんも楽しかったと喜んで下さったのが、さらに嬉しさ倍増です。

静岡県は、日本茶インストラクター、アドバイザーさんが活動できる多くのイベントや、支部へは活動助成金もいただけたりと、産地として優遇された地域です。なんだか事務局は忙しそうですが、こんな幸せな県はめったにないはず!
だから、お茶に携わっていない方ほど、せっかくなら活用すれば良いと思いますね。
出ることでいろいろな出会いや経験が積めます。

ただ、回数を重ねるほどに、オリジナリティーやお茶に対する疑問がどんどんと沸かなくなっていくという怖い部分もあるんですよね。お客様との会話も見えてきて、流暢に受け応えができるようになると、業界病に感染している可能性もあります。

だから、時々自分の頭の中に対して、疑問を持った方がいい。それが「当たり前」だと思わないように。だからイベントスタッフに参加したら、一度はお客様側に立って、接客を体験すると良いと思っています。スタッフはもちろんお金を頂いて参加していますが、人件費から考えるととても安いと思います。

だったら、何のために参加するのか?
参加した自分自身がお客様と向き合う中で、新しいチャレンジや情報や考え方を得て、頭を柔らかくするための機会なのではないかな~?
ただのアルバイトならば、他にもっと条件の良いものはたくさんあるのですから。

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新茶の証明?お茶のほこり?

そろそろ、新茶の声が大きくなってきましたね。
昨晩は、仙台のクマさんが、我が家に遊びに来てくれました♪
と、わざわざ我が家に来てくれた訳ではなく、我が家の近くの問屋さんへお茶の仕入れにいらっしゃっていたので、我が家に、夕飯の招待をしたというのが本当のところです。^^)

メニューは、全てがお茶料理♪
ポテトグラタンからサラダから、盛りだくさんで、我がパートナーには、
 「いつもの料理の何日分かのメインメニューが勢ぞろいしている!」と・・。
あはは~♪ そりゃ~、そうです。
クマさんには悪いですが、ちょっぴり毒味の試験(笑)だったりもするわけですね♪

と、話は変わりますが、新茶を茶碗に注ぐと、ほわ~っと、お茶の上や、底にほこりのような、もわ~っとしたモノが浮くのをご存知ですか?
まるで、ほこりのような・・・・。

実はこれ、お茶の葉の裏についている、産毛。
新茶で、さらに若いお茶の芽を摘んだ証明のようなものです。
成長するとどんどん産毛は抜けていき、しかも出来あがったお茶をいじればいじるほど、産毛は落ちてしまいます。だから出来たてで、しかも柔らかい新芽を使っているお茶に多く含まれているんです。

写真は、産毛のたくさん付いた新芽です。
若芽の時は、こうやって葉が外側に反っているんですよ!
ちなみに、専門用語でこのような柔らかい若芽のことを、「みる芽」と言います。
「みるい」とは、静岡弁の幼いとか、未熟とか、そういう意味になります。
つまり、静岡弁がお茶の専門用語になっている♪♪
それだけ、静岡が今まで茶業の中心だったんですね~。

皆さんも新茶を召しあがった時には、ぜひ茶碗の中を、じ~っと覗きこんで見て下さい♪

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新茶イベント 初摘み大茶会

もう間近ですが、4月25日(水)10:00~15:00(一般公開は午後のみ)まで、日本平の静岡県舞台芸術公園にて、新茶のイベント「初摘み大茶会」が行われます。

手揉み茶、茶摘み体験、煎茶&抹茶席、舞台練習の公開や、色々な展示。
そして、日本茶インストラクターがウェルカムティーの用意、新茶を使ったお茶教室、新茶パーティーと言う名のカフェ等など。公園全体がお茶に染まります♪

ちなみに、私は新茶パーティーブースのコーディネートをお手伝いさせていただきました。
お菓子も、焼津の収穫月(みのりづき)さんのご協力で、緑茶に合う洋菓子を作成。
打合わせや試作をしながら作りました。
当日、一日限りの限定スイーツです。新しい味をお楽しみ下さい♪
もちろん、新茶もしっかり楽しんでいただけるように、お茶で遊ばせて頂いています。
今、この場でしか味わえないマニアックな(笑)お茶をご用意しています。
お時間合えば、ぜひお立ち寄り下さい。

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春、好きなもの

私はお客様を我が家に呼んだ時や、飲み会の時など、
けっこう、草木をお皿に敷いたりして活用しています。
それを敷くだけで、どっかのお店で飲んでいるような気分になり、良い感じになります。

その中でも、大好きなのが、牡丹。
牡丹と言ったら、あの大きな花をイメージすると思いますが、
私が見ていて飽きない植物は、牡丹の葉っぱ。

春の若葉の緑と、茎の赤い色合いは、古風だけど渋華やかで大好きです。
(写真だと、もう10代の初々しさはないですね~。)
さらに、あの葉っぱの形や広がり方も大好き♪

葉の形がきりっとしていて、凛とした感じ。
誰かがデザインしているように見えます。(誰?笑)
かっこいいな~♪と、いつも思う。ほれぼれ。

せっかくなので、お茶の新芽も載せますね♪
そう、手摘みの新芽もかごに集めるほど、美しいです。機械では有り得ない美しさ。
個人的には、美味しそう♪なのですが。^0^) これも春です。

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冷茶の使い分け


<氷を使った、冷緑茶の作り方 2タイプ>

●氷出しの冷茶法●・・・・たぶん、未体験ゾーンの味わい  贅沢な午後を満喫♪
①急須やポットに、いつも(湯で飲む時)の2倍~3倍の茶葉を入れ、氷をたっぷり&氷を溶かす呼び水を入れる。
②氷が溶け始めたら、おちょこに一杯、溶けたら一杯と、ちびりちびりと涼冷茶を楽しむ。

味: アミノ酸がたっぷりの甘い冷緑茶。濃すぎて大量には飲めないので、小ぶりな茶碗で粋に楽しむ。
心: 茶葉が開いて、味が出るまでに時間が15分以上かかるため、本日の予定がのんびりしている時に向いている。
コツ: アミノ酸がたくさん入っている、1,000円以上の価格帯のお茶がおすすめ。

●オン・ザ・ロック法●・・・・お出かけ準備や、のどの渇きを癒す、がぶがぶ飲める冷茶♪
①いつも(湯で飲む時)と同じくらいの茶葉を、急須に入れる。
②いつもよりも、少ないお湯を急須に入れ、濃い目のお茶にする。
③氷の入ったグラスやポットに、濃い目のお茶を注いで、一気に冷やす。

味: 清涼感と飲み応えのあるさっぱりとした冷茶。ペットボトルよりも、味は爽やかで、厚みがある。
心: 一言で言えば、お湯でお茶を入れたものを、氷の上に注ぐだけで、ペットボトルよりも美味しくなる。2リットルを買うよりも、「自分でお茶を作って、家族と飲んで♪」と言う気分。
コツ: どんなお茶でも大丈夫!残り物のお茶をどんどん利用しよう!温めたオーブンで30秒ほど焼くと、香り高い冷茶になる。

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「ロックDEお茶」が始まりました♪

象印さんが始めた、「ロックDEお茶」が、4月10日から始まりました。

熱くいれたお茶をいっきに氷で冷やして魔法瓶で保冷しながら飲もう♪という提案です。
魔法瓶の会社だし、良い提案だなと思いますね♪嬉しいのは、象印さんの水筒じゃなくても良いというところです。安心♪安心♪
象印さんとしては、この飲み方の提案によって、家庭で電気ポットをもっと活用してくれば良いという考えだそうです。なるほどね~。手軽だし、すぐに作れて便利ですしね。

ちなみに給茶スポットの詳しい情報は、こちら  皆さんの町にはありますか~??
ついでに、この試みについて書かれた記事は、こちら

あ、友人の袋布向春園さんも、参加してますよ~♪
そうそう、袋布さんも、「マニアなお茶時間」をリンクして下さってます♪ありがとうございま~す。もう少しカテゴリー分けをきちんとしないと、無法地帯になってきてます~!!あちゃ~。

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「清水みんなでお茶を創る会」茶摘みツアー報告

4月14日(土)に、「清水みんなでお茶を創る会」さんが毎年企画されている茶摘みツアーがありました。
本気でお茶を摘んでみると、いったいどれくらい摘めるのだろうか?
と思いながら、ちょっぴりですが、当日の案内のお手伝いをしました。

この日は、春ではめずらしいくらいに空が晴れて、富士山もびっくり♪
日本平の茶畑からは、富士山&三保の松原&駿河湾が一望できました。

こんな気持ち良い環境で、お茶摘みしたり、お弁当食べたりしたのは、
本当に気持ちがよかったですね~。
本気のお茶摘みということで、ちょっぴり寡黙に摘み続ける状態でしたが、参加者の皆さんはどんな感想をお持ちになったんでしょうか。

写真は、各自の摘み取り量を量っているところです。
私は黙々と摘んだおかげで、2時間で1050gの新芽を摘めました。 ^0^)/
自分の中のノルマ達成♪お茶摘みのプロがどれくらい摘んだかを計っていなかったようで、はっきりとした数字は分かりませんが、足元にも及びませんでした。あはは

お昼は、農家の方が手料理を持ってきて下さいました。
筍に、ぜんまい、草もちなど、青竹のお皿に品良く並べ、
お料理屋さんかと思ったくらいです♪
農家の皆さんもそれぞれにこだわりがあるようで、おもしろかったです。

私の提案した、新芽のしゃぶしゃぶも、楽しんで頂けたようで。
ゴマドレッシングが良い感じでした♪

午後からは産地巡りで、山の茶畑に入りました。
その茶畑の中で、その土地で取れたお茶を飲んで、生産者から話を聞けるなんて、めったにないことです。

参加した私の友人は、

『本当に今日は参加してよかった。参加したら、いつも飲んでいるお茶も、もっと大切に飲みたいな~っと思ったよ。』

との嬉しい言葉。そう思ってもらえたら、私もとても嬉しい!産地に案内する醍醐味ですね!

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新茶前の『哲学の会』

静岡へ移住して、9年。
色々と環境の変化もありますが、ずっと続けていることの一つに、牧之原の向笠園さんで行われる、農村の暮らしについて考える哲学の勉強会があります。私にとっては、一年を振りかえり、新年度を始める区切りとなる行事で、とても大切にしています。
長野や東京からも毎年参加される方もいて、一年に一度だけ顔を合わす方もいらっしゃいます。

本当は2日間の研修(今年は一日だけ参加しました。)で、昨日は手摘み&手揉み茶を造り、夜は皆で手作りの料理と火を囲んで近況確認。翌日は哲学者の内山節先生を囲みながら、車座になって互いに今考えていることなどを、話合います。
この内山先生を囲んでの会が、今年10年を迎えました。

「子供や孫が生まれて思うこと」や、「昨年はこんな病気をした」、「自然や農業の先行きに対して不安になる」など、大の大人が酒も飲まずに真剣に話が出来る環境があるというのが、とても幸せだなって思います。
知り合ってからずっと、我がパートナーと一緒に参加していて、内山先生やみんなの話を共有する事が出来ることも喜びで、自分達の成長の糧の一つとなっています。

最初の1年目は、内山先生の言っている話が、全く見えて来ずに、とても難解なものだと思ったのですが、今では先生の朴訥とした話し方に、惹き込まれてしまいます。不思議なのですが、1年に1回しか内山先生と会わないのですが、9年間の自分の変化もきちんと見ていてくれていているっという安心感があるんですよね。
(これも、前日夜の飲み会でも交流できるからかもしれませんが・・・。)

私が農業や農家に対して持っている感情も、「自分がここに居てもいいんだ。ちゃんと存在していることを見てくれてる人達がいる。」という安心感なんですよね。自分の存在を認識してくれる人たちがいるからこそ、恥じないように頑張ってやっていこうと、私は思う。それがお茶をあきらめない大きな理由なのかもな~っと思ったりします。
そういう意味で、都会よりも農村の方が、とても健全な感情の育つ環境なのだろうなと、強く思います。

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清水・両河内の茶柱会さんと♪

昨日は、午後から清水産地の茶園を廻りました。
清水茶の中でも、一番奥深い両河内地域の「自園茶農業を頑張ってやってこ~!」という思い熱い生産者の集まり『茶柱会』さんの総会に同席させて頂きました。

写真は、茶柱会の納会の時ですが、ぶれていて、モザイクかける必要がないので(笑)、掲載して見ました♪♪
飲む機会があると、色々と突っ込んだ話が出来るので、気心が知れて良い関係が作りやすくなります。こういう時は、やっぱりお茶よりお酒♪ 飲みニケーションですね。

この写真は、お酒のつまみに、たらの芽を取ってくれているところです。
わ~おぅ!天ぷらになりましたが、本当に香りが良くて美味しいです。

茶園視察は、地元密着のお茶プロ(つまり現地の農家さん)の解説付きで、とても分かりやすく勉強になりました。山の茶畑は、場所によって随分と芽の成長が違うことにびっくり!ここで、一回で説明できないほど多くの発見がありました。数年前にも一度同席させて頂いたことがあったのですが、やはり今回の方が私の吸収率は良いようです。

ちょうど、この日は、同じく両河内のグリムさんという大きな共同茶工場の人たちが、今年初めてのお茶を造っていました。
15人がかり、4時間半かけて70キロの生葉を手摘みして、お茶を造っていました。
ちなみに、この手間をかけて出来あがるお茶の量は、5分の1の17キロです。

さらに、それをきれいに商品にすると・・・・。
どれくらいになるんだろう? (← これを見た、お茶屋さん♪教えて下さい~!)
でも、とにかくやはり、人件費が一番ですよね~。
今年は良いお茶になりますように♪

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4月14日(土)は、清水で本気のお茶摘みを♪

すでにギリギリのご案内ですが、4月14日(土)に、「清水みんなのお茶を創る会」さんが、恒例のお茶摘み体験ツアーを企画されています。
今年は「本気」のお茶摘みという事で、35キロの葉っぱを自分たちで摘んで見ようという企画です。

皆さんは、もう新茶を飲みましたか?初物を頂くと10年長生きする?とか、しないとか?
家族や友人の健康を祈る代表気分で、『長寿のお茶創り』をしませんか?
茶畑に行くだけで、本人はすでに長生き出来ると思えるくらい(笑)、
景色の良いところで、お茶摘みが出来ますよ~♪

写真を撮った日は、どうもかすんでいましたが、本当は富士山と、三保の松原&海がきれいですよん。

ところで、なぜ35キロという数字?という素朴な疑問がありますよね~^。^;)
35キロというのは、最小の機械でお茶を造るのに必要な生葉の量です。

当日は、お茶摘みのプロのおネエ様?方もお手伝い下さいます。
プロとアマチュアの違いを、めいっぱい感じられると思いますよ~!!!
すんごいですから!プロの摘み方は!
早いし、迷いがないし、なめるように新芽を摘んでいきます。見る価値ありまする~♪

今年は産地案内も午後から予定していて、その案内役として私もお手伝いさせて頂いています。
だから、今年は新茶前の清水に通うことが多かったわけです。

明日も、清水へ通い、そのまま農家さんたちと飲みながら交流です。
もちろん、帰れないので、お泊り。
一晩産地に泊めて頂くと、地域の雰囲気がとてもよく分かるんですよ。

お申し込み・お問合せは、清水みんなのお茶を創る会さんへ、お電話下さい♪

●  日  : 平成19年4月14日 土曜日 ※雨天順延4月15日 日曜日
● 時 間 : 午前8時30分から受付 (午前9時出発、午後4時帰着解散)
●集合場所: JAしみず本店駐車場(静岡市清水区庵原町1番地)
茶摘み場所:静岡市清水区日本平(駒越)の茶園
産地訪問:静岡市清水区茂畑地域
●持ち物 : ①弁当  ②作業のできる服装
③本気のお茶摘みを楽しむ気持ち と お茶産地への探究心

●募集人数: 小学生以上の男女 先着50人
●参 加 費: ひとり2,000円(この日に摘んで製茶したお茶50g(1,000円相当)付き)
  小学生は 500円(お茶なし)
( 参加費にはバス代、保険料などが含まれています。)
●申込方法: お電話で 実行委員会事務局へ
●申込必要事項: お名前 ・ 住所 ・ 電話番号 ・ 産地ツアー参加の有無
●申 込 先: 清水お茶のまちづくり実行委員会事務局
(JAしみず農業振興課内 静岡市清水区庵原町1番地)
   電話: 054-367-3211  (土日以外の8時~17時)

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今日も茶畑へ

今日も午前中は、清水の日本平の茶畑の下見と、お茶屋さんへ伺いました。

普段ならば、茶畑に入る格好は、地下足袋♪なのですが、

今日は午後に講演と、夜の打ち合せなど、仕事がたてこんでいたため、

ヒールを履いておりました。

畑は、肥料を入れてクワで掘り返してあるため、土が柔らかです。

ピンヒールではありませんが、歩くたびに、ずぼっ、ずぼっと、

土にヒールが刺さるのがよ~く分かりました。^。^;)

足元ぐらぐらするし、靴が心配だし、

やっぱり、畑は地下足袋が一番だわ~っと、再確認した午前中でした。

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手揉み茶の美味しさとは

最近は、牧之原でもいくつか手摘みや手揉みの声を聞くようになりました。
と言っても、まだ儀式的なものや、イベントなどが主ですが、
新茶だよっと飲ませて頂くことが何度かあります。

手揉み茶って、召しあがったことがありますか?
手揉み茶が、流通にのって小売店で販売されることって、ほとんどないのだと思いますが、
(販売するとかなり高いものになりますね。人件費で・・・。)

それはそれは、とても美しいものだと私は思います。
写真は、4月1日にあった新茶のイベントの手揉み茶です。

葉っぱはこんなに緑が濃くて艶やかな肌。
それなのに、お茶の色は、ほとんど無色透明です。でもきちんと味があるんですよ。

茶碗で葉の開く様子を写真にしました。

湯を注ぐと、針のようなお茶っぱが、ふわ~っと新芽に戻っていきます。

同時に、濃い緑色だったものが、若草色に変化して行きます。
味は好みなのでコメントしづらいですが、おだやかで柔らかい味だと思います。

その開く様子を見ていると、幸せだな~っとなるわけです。
私は手揉みをきちんとやり通す忍耐強さがないので(笑)、揉むことは出来ません。
飲む専門です♪ 
淹れる専門だろう!と突っ込まれそうですが、
「飲むために淹れる」は、私にとってはセットの行為なので、やっぱり飲む専門です♪

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うどんですかい?

以前、フーデックスで頂いた「そばですかい」の記事を見た、お茶マニア♪な知人から、メールを頂きました。
おもしろかったので、そのまま記事に載せてもよいかと承諾を得て、使わせて頂いています。

こんばんは。
ブログ、楽しく拝見させて頂いてます♪

そばですかい!(カップ麺)について…
飛行機好き(と言うかマニアの一歩手前)として一言!
うどんですかい
らーめんですかい
とびっきりうどん
もありますよ~♪買えます。
ダースまとめ買い通販になりますが。

気圧調整はされていますが、地上より若干低い気圧なので
お湯が完全沸騰できない(80~85度くらい)とか、問題がありまして、
若干低い温度でも美味しく柔らかくなるような麺になってます。

気圧は殆ど変わらないとは言っても空調などで乾燥していますから
地上よりも何倍か美味しく感じられるのですよ~。
地上では少し短い待ち時間ですね。
また味もあっさりしていて若干塩を利かせているので
乾燥した味覚にマッチ☆

地上で買って食べると。。。自宅だからか?美味しさが変化している
気がする。。。のは私だけでしょうか?
けど一部の商品は、赤いきつねと緑のたぬきと、同じ味なので
どうしても取り寄せずに食べたい!時にはコンビニですョ。

追伸>
ですかい、と言うより「☆☆で・SKY」なんですョ。
カレー味は今もあるのでしょうか?
個人的には丸ちゃん系より日清系が麺が好きでした~。

ユナイテッド航空だったか?アメリカン航空だったか?
(もう忘却の彼方で不正確ですが)
スターバックスの珈琲が利用されていて、JALは伊藤園さんのお茶。
エア・インディアはインド最高級と言われるブランド、ネスカフェ。
日本人にはネスカフェ?(インスタントか?)って印象も持たれる方が
いらっしゃるでしょうが、インディアとしては最高のおもてなし、とか。
(いづれも9・11の前の情報なので変化してるかなぁ?)

ご飯も炊飯器で機内で炊いてる航空会社(席ランクにもよりますが)
ある上に「空弁」も楽しみですから
是非、是非、お茶と合う機内食っていうのも探してみてください。

あはは♪ お茶以上に詳しくて、熱く語ってない?と
突っ込みたくなるほど、色々と教えて頂きました。楽しいメール、ありがとうございました!
それにしても、そば&うどん&ラーメンですかいセットが欲しくなりました・・・。
でも、これ食べたら、また肌がボロボロになりそうですよね~。つらいな~。

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新茶前風景④

3月末、清水の生産者の片平豊さんの家へ伺いました。
目的は、農作業のお手伝いをしながら、色々と清水の暮らしについての取材です。
なぜ、農作業しながらか?と言うのは、この新茶前の忙しい時に
ふらっとこちらの都合でおじゃまするのが、だんだんと心苦しくなってしまうから。
畑なら、草むしりや畑の周りに手まきで肥料を振るくらいなら、
なんとかお手伝い出来るかな~と思ったわけです。

その日の仕事は、筍堀りでした。
もちろん、私は地下足袋持参♪(でも、とび職人用の足袋^^;)
竹やぶの下から順に、山を登りながら筍を掘っていきます。

「見つけたら掘って、持って帰っていっていいよ。」と言うありがたい言葉でしたが、
張り切ったわりには、一本も見つけられませんでした。
(と言うか、全然手伝いになってないって!まあ、あてにしてないとも、言われましたが^^;)

筍は、全て山から降りたらすぐに茹でて、瓶詰めや塩漬けにしていきます。
お茶を購入して下さるお客様からの注文だけに対応し、送ったり、
筍掘りに遊びに来るお客様がいたりと、新茶の始まる前の一つ目の賑わいになるのだそうです。

山から降りて、すぐに茹で、そのままおばあさんに筍の瓶詰めの作り方を教えて頂きました。
おばあさんの、一言が印象的でした。
 『農業は、加工品を作ることが命だよ。いかに加工するか?を考えないとね。』

小ぶりな筍だけを集めて作った瓶詰めは、とてもかわいくて、きれい!
私の名前を書いて、置いてきました。
また次回取りに行かなくては!楽しみが一つ増えました。

こうやって、新茶前からお茶のお客様と交流が始まる、大切な春の仕事です。

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フレッシュ 生茶葉香

最近、本当に暖かいですね。今日は静岡でも黄砂がすごかったです。

静岡へ来る前に考えていた、

『新芽はフレッシュハーブティーのように、熱湯をかけて飲めないか?』

と疑問に思っていたお茶の飲み方を、
いまさらバカだな~と思いながら、9年目にして初めて実践してみました。
なぜ、今までやらなかったのか?
実は、自分の怠慢なのかな・・・。
揉まないとお茶じゃないんだって、勝手に思い込んでいました。

でも、いまさらやってみて、あまりの香りの良さに、驚きました!

摘んだ新芽は、3月28日のハウス栽培の極上の若芽。
(本来はまだ摘まないサイズです。)
摘んで一時間くらいしか経っていない新芽を、グラスに入れて熱湯を注ぐと・・・・・。

 『これって、茶工場で、新芽を蒸している香りそのものだ~!!』

清々しい、若葉の香りです。皆がイメージしているお茶の香りとは全く違うかもしれませんが、これはこれで、とても良い香りなのですよ。しかもちゃんと味がある♪♪
まだ実験が足りなくて、この香りが、新芽の摘みたてだから漂うのか?どれくらいの時間経過まで香りが残るのか?また変化するのか?等は分かりませんが、とにかく春の香りがたっぷり含まれているのは、これしかないな~っと、感じました。
しかも、生の新芽を食べるよりも、湯を通した方が、ずっと美味しいんですよ♪

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