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2006年4月の13件の記事

清水の茶農家の新茶会へ

清水区茂畑のしばきり園さんへ伺いました。
今日は毎年恒例の新茶会です。もう20年以上前から、新茶の始まりにお客様をお呼びしているそうです。広い庭を利用して、入り口では新茶を飲ませて頂きました。作務衣を着ているのが、園主の杉山渡さんです。

知り合って2年近いですが、お家まで行ったのは、これが初めて。茂畑は平地からそれほど奥まってはいないのですが、一気に山を登るため、かなりの急傾斜です。正直この道をマニュアルの車で登るのは、私には無理だと思えたくらいです。でも、とても眺めが良くて素敵なところですね。
牧之原の茶畑と比べると、やはり山なので新芽の成長がずいぶんと遅くなります。特に今年は遅いため、新緑と言うにはもう一声待ちたいなと言う感じでした。これからが楽しみですね。

新茶会には、東京や横浜などからも多くのお客様がいらっしゃっていて、園主の渡さんはとても喜んでいました。お父様が亡くなって6年。「一時離れてしまったお客様が今年はまた戻ってきて下さった。」「お父様の顔に似てきたねという嬉しいお声を頂けた」と、なんだか例年にない喜びを味わえた様子です。
2日間の新茶会で、初日に東京から久しぶりに来て下さったお客様が、翌日また別のお友達を連れて東京から来て下さったというのです。それってすごいことだな~っと、聞いていて私までじ~んとしてしまいました。

新茶会には、食事もつきました。茶の芽の天ぷらそばやお茶にぎりや地物のお惣菜と言う温かいおもてなしをして頂きました。この新茶前に(今日のために既に2日間は揉んではいますが)、イベントをするのはとても大変な作業なのですが、お客様あっての自分達だからと毎年欠かさずお迎えするのだそうです。続けるってすごいことだと改めて感じる一日でした。ありがとうございました。

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テイスティングしてる気分を♪

今日は、私が研修に入ったヤマセン製茶に行きました。
勝手知ったる工場の中。うろうろしながら、色々な写真を撮りました。

今日は皆さんに、お茶屋さんの視線になって、新茶のテイスティングをしてもらおうと写真を撮りました!

テイスティングの方法>
製茶農家や問屋さんでは、化学の授業で使ったような天秤ばかりでお茶を計ります。お店によって3g~5gまで計る量は変わりますが、この農家では5円玉が置いてあります。皆さん一円=1gで計っています。

白い茶碗(これを拝見茶碗と言います)に、お茶を入れ、熱湯を茶碗ぎりぎりまで注ぎます。毎日茶市場で大量のお茶をティスティングしている問屋さんたちは、この熱湯を注いだ瞬間の泡や茶葉の様子で、沸騰していないお湯だったかどうかが分かるそうです。

熱湯を注いだら、すぐく網のついたスプーン(湯豆腐用のスプーンの目を細かくしたようなもの)で、茶殻の香りを嗅ぎます。網を少し横にして、湯気の道を作り、熱い湯気と共に立って来る香りを嗅ぎます。今日のお茶は、4/28製造の深蒸し茶です。よく蒸された甘い香りと青い新芽の香りがふわっと漂いました。

話が横にずれますが、プロはこうやって茶殻の香りで品質を確認しています。お茶好きな皆さんも、ぜひ急須の中の香りを嗅いでみて下さい。美味しいお茶は、急須の中も美味しい香りがたっぷり詰まっていますよ。

次に、スプーンでお茶を飲みます。この時は、お上品に“ごっくん”と飲んではいけません。ワインや紅茶と同じように、口の中で空気と混ぜて、舌全体に茶液が広がる様にすすります。音で言えば、“ずずず~!”という感じです。これをお茶講座でやると、皆が引くのが分かります(^^;)が、ずずっとやりながら、霧吹きのように舌全体にお茶を広げて味わうのです。
えぐみも苦味もなく、甘味とコクがあって美味しかったです。

今年のお茶は、新芽の先が黄色くて、青くならないと言っていましたが、味は濃くて美味しいです。蒸しあがってくる新芽もとても美味しく♪良く蒸しているので、苦味渋みが弱まって食べやすかったです。

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品種「やまかい」は絶品です!

今日は牧之原の向笠園という製茶農家へおじゃましました。

ちょうど、品種茶の製造が終わり、出来たてほやほやの「やまかい」と言う品種を飲みました。この農家の品種茶は、小ロットのため問屋さんには行かず直販専用なのですが、どれも美味しいので私は好きです。

特にこのやまかい品種は、私の大好物!問屋さんに行くと、この独特な香りがクセがありすぎて「臭い」と表現され敬遠されます。確かにヤブキタ品種をベースにしていく商品に、この香りは強すぎて目立ってしまうということなのでしょうが、私からすれば、「おなかが空く香り」となります。

あのマヨネーズのような、乳化した香りと言うか・・・。ふわっとしたコクのある香りと味は、あっさりした和食の後におすすめです。美味しい食事を取った満足感を、最後のお茶で演出できる、そんなコクのある味わいです。

品種茶は、各お店、各農家で色も味も香りも違ってきます。例えば同じ「こしひかり」と言うお米の品種でも、産地は色々ありますし、ご飯を炊くのかお粥にするのかで、口にした印象は別ものになるのはお分かりだと思います。品種茶の場合は、さらに摘み採り季節でも味が変わります。ですから、品種茶の説明はとても難しいのが正直な感想です。

茶業界は品種茶の普及を進めようとしていますが、どのように生活に利用するのかを提案すると良いと思います。でもその前に、何のために普及したいのかをはっきりさせた方がいいとも思います。
ブレンドのための品種の普及なのか、お茶の個性を楽しむための普及なのか、製造管理のための普及なのか?目的がぐちゃぐちゃなので、出来るお茶も統一性がなく、もったいないなと思ったりしてしまいます。

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茶産地ならではの、新芽惣菜です!

今日、近所のスーパーに買い物をしに行ったら、おもしろい物を発見しました!
それは、「お茶の新芽のかき揚げ」です。

ポップの様子を見ると、今年初めて作ったと言う雰囲気ではありません。
今まで気付きませんでしたが、毎年この季節に登場していたのでしょうか?

さすが、茶どころだな~っと感激して、つい写真を撮ってしまいました。
ちょっぴり恥かしかったですが・・・。

新芽の天ぷらは、本当にお茶の味がして美味しいんですよ。薄衣を付けて揚げたてを塩で食べるのが好きですね。実は、よく味わうと、品種別で微妙に味わいが違うんです。(マニアック過ぎますね!)

引っ越してきたばかりの8年前の新茶の季節を思い出します。近所のおばあさんが、庭木のような茶の木の新芽を摘んでいて、「あんたもよかったら、新芽を天ぷらにしてみなさい。」と見ず知らずの私に声をかけてくれました。静岡の茶どころでは、各家庭でもこうやって新芽を食べているんだ!とかなり強いインパクトを受けたのを忘れません。

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岡部の玉露畑は衣替えの季節です。

昨日は岡部町の品評会用玉露茶園に、被覆をしに行きました。現在の玉露用被覆は、稲わらで編んだムシロを棚に被せるか、黒い化学繊維を被せる事が多いのですが、品評会用茶園では、3段階のステップで、遮光率を少しづつ高めて、暗くして行きます。

第一ステップとして、新芽が2~3枚開いたところで、黒い化学繊維を被覆します。これが約1週間~10日間。

第二ステップは、化学繊維を外し、コモ(稲わらで編んだムシロ)かけに切り替えます。私が25日に参加したのは、この作業です。6aの畑に8人の男性で2時間かけて衣替えをしました。化繊はカーテンを閉めるようにひっぱるだけでしたが、コモは風で飛ばないように、隣同士を紐で一つずつ縛っていきます。

第三ステップは摘み取りの2~3日前に、コモの下にさらに黒い化学繊維を引き、遮光率を95%くらいに高めていきます。(昨年はこの摘み取りに参加したのですが、本当に薄暗いです。)

被覆開始から摘み取りまで、約3週間かかります。コモの入れ替えは、品評会用だけだそうですが、この作業、ずっと上を向いて作業をしますので、腰への負担もけっこうあります。手摘み作業には、コモをかける棚は高い方が楽なのですが、こうやってコモかけ等の作業は、逆に高すぎて仕事がしづらくなるようです。

まだまだ新芽は小さく、棚に被覆した茶園はまだ多くはありませんが、今から衣替えの季節です。通常の摘み取りは5月中旬からです。今回畑に案内した方は、「初めて玉露畑に来た!」と言われていましたが、よく見る茶畑の風景とは、また違った雰囲気になりますね。

今年も美味しい玉露ができますように。玉露を氷できりっと淹れると、美味しいんですよ!

<お知らせ>
今年の品評会用玉露園の摘み取りは、5月8日(金)です。インストラクター協会の研修として、手摘み研修が行われるかもしれませんので、会員の方でご興味ある方は、チェックをしていて下さい。

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今年の初手揉み茶

4月13日、今年最初の手揉みを、向笠園で体験しました。
と、言っても途中から仕事で抜けてしまい、最後の仕上がりまでは確認出来てはいないのですが、でも蒸して揉むとそれは良い香りがして、久しぶりの香りにうきうきしている自分を発見しました。どうも、かなりHAPPYな気分だったようで、家に戻ってもパートナーに指摘されるほど、鼻歌ばかり口ずさんでいたようです。(これが、本当に不思議な程、気持ちいい気分でした。)

例年の初手揉み茶は、「するが早生」と言う品種を摘んで作るのですが、今年は3月中旬の寒さで芽がだめになってしまったそうです。代わりに、まだ極若芽でかわいそうなくらいの「あさつゆ」という品種を摘みました。向笠園でも、あさつゆは1年に1回しか摘まない大切なお茶です。
それにしても、1週間摘むには早いと言うだけあって、まだ畑は芽が出たばかりという感じです。

 ◆あさつゆの紹介◆
天然玉露とも言われる品種で、味の濃さ、旨みを強く感じる女性的なお茶です。少し深蒸しにすると、明るいグリーンが楽しめ、穏やかで上品な味わいになります。秋になると、こっくりとした栗や芋のような香りもして、秋は秋らしい味に変化していきます。
寒さに弱く、静岡では栽培が難しく量産しにくいそうなので、大切な秘蔵っ子のように育ててあげたい品種ですね。

手揉み保存会の方が揉みに来て下さっていました。蒸す前の新芽もすばらしく良い香りで、「美味しい♪」 でも、蒸すとまたまた味や香りが変化し「さらにうまい!」となりました。蒸しを担当された富士宮の農家の鈴木利広さんは、昔からよく知っているインストラクター仲間ですが、普段の賑やかな雰囲気と違って真剣な顔つきで素敵でした。

 
私が、蒸し上がりのタイミングについて質問をした時のコメントが印象的でした。

 「お茶をいくら本や資料で学んでも、やっぱり限界があるんだよ。体験でしか身に付かないものがあるよ。蒸しも一瞬の香りの変化を見るんだよ。」

確かに、本では学べない「瞬間」を体得している鈴木さんの言葉は、説得力がありますね。素敵です。

最後の仕上がりを見ずに仕事に出てしまったのですが、去年のお茶も芸術品のようなお茶でしたので、それを掲載させていただきました。畑の新芽が、そのまま生き返ったような、すごいお茶が出来たことは間違いありません。職人技って、すごいですね。敬服します。

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素敵な言葉「視座を変える」

先日、ある方の紹介で、とても楽しい先生と出会いました。初めてお会いして、お酒の席にご一緒したのですが、私がはっとしたお話がありましたのでご紹介します。

私は基本的には何にでもチャレンジしていくところがあり、野生の勘なのか、大抵のことは強く思えば実現すると、心底思っている感覚があります。

それでも、「自分が尊敬・憧れている○○社長や一流○○シェフと、一緒に仕事ができるようになります!」と現在の自分がいくら口で言っても、どこかで、「今の私がそんな事言っても、無理に決まっているわ。」と本当は思っている自分も見え、これではやっぱり実現することはないな~っとなってしまっていました。

先生にこの話をして、どうしたら「どうせ無理だ。」感覚を取り除くことが出来るのかについて教えを請いました。

先生は一言、「それは、“後ろから見ている”から無理なんだよ。」と・・・。

!!!!!なるほど~~~!!!!!

先生は『視座を変えて、物を見る』つまり、同じ物事を自分の座る位置を変えることで見え方を変えていくと言う発想について話してくださいました。
一般的には「視点を変える」という言い方をしていますが、物事を見る角度を変えて行くという誰もが知っている言葉を、「無理に角度を変えなくても、座る位置を変えるだけでいいんだよ。見える印象は変わるんだよ。」と分かりやすく説明をして下さったわけです。

その話に、『はっ!!!』としました。そして、不思議に体が軽くなり、現実に憧れの方と仕事でご一緒できるような気になれるようになりました。

人の後ろを歩いていくと、憧れの方はそのずっと前を歩いていて、追いつくことは出来ないように感じていましたが、後ろから近づいて行くのを止めて、例えば横から近づいて行こうと考えれば、今の自分の仕事を精一杯頑張り、結果を創っていけば、図々しいけれど、会えると思えてしまいます。不思議と今の本業を頑張ろうという気持ちになります。

この「視座を変える」と言う発想、あなたも使って見ませんか?

まずは視座を変えたらどう感じるのか?を体感するために、
いつも食事を同じ席で取っている方は、ぜひ移動してみてはいかがでしょうか?
もしかしたらいつもよりも食事が楽しく、美味しく感じるかもしれませんよ!

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新茶芽料理

今年最初の新茶芽を使ったお料理です。お茶の新芽は、渋み、苦味、旨み、春の香り、しこしことした触感など、とても美味しいです。
この新芽は、私たちが管理している茶畑の途中にある放置茶園の新芽ですが、無肥料、無農薬でも、食べると苦渋みと共に、じわっと旨みと春の若葉の香りがして、美味しいんですよ。今だけの楽しみです。

 筍と新茶芽のカレー炒め>
その名のとおりの料理ですが、ほろ苦い新芽にカレーの香り。ビールのつまみになります。

 新茶芽と筍のお吸い物>
生の新芽を入れました。生茶葉の香りは、春の香りです。

筍を採りながら、竹林にちょこっと生えていたお茶の新芽を口に入れました。極若芽の新芽でしたが、ものすごく苦く、口がしぼむような渋みがあり、その後じわっと旨みを感じました。
その瞬間、元々日本にお茶が伝わった頃、お茶を利用しようとしていた人たちは、この苦味を大切にしていたんだろうなと、ふっと頭に浮かびました。そこに日本人の誇れる味覚、旨みも感じた。化学添加物ではない複雑な味を、新芽を食べると感じられます。

意外に、お茶の木って身近にあるかもしれません。岐阜では垣根にお茶の木が使われていたり・・・。春ですから、探してみてはいかがでしょうか?

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おたまじゃくしの成長観察

今日は、山の畑に草むしりに行きました。
山水が貯まる池には、今年もおたまじゃくしが、元気に、そして大量に育っています。畑に農薬を使っていないので、水がきれいなため、おまたじゃくし成長観察が出来ます。

春、カエルが冬眠から目覚めてボケている時から、びっくりするほど大量の卵、そこからおたまじゃくしが生まれ、手足が出てカエルになるまで(ある時ふっといなくなります)。小学生の自由研究が出来るような池なのです。

我が家の畑の新芽は、まだまだちっちゃい!でも、わざと時期をずらしているので、私としては順調です。いつもは新茶は摘みませんが、今年は手摘みをしに通おうと思います。面白いお茶作りをしてみたいな。

草むしりを終えた帰り道に、放置畑の新芽と(我が家の新芽はまだもったいないので)、ふきを摘みました。今日の夕食は、今年初の新茶芽料理が登場です!こうやって、旬の食材を手に入れられるのって、幸せですね。 

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「冷凍みかん」のGTPは!

今日はちょっぴり、宣伝のような、でもちょっぴり嬉しい内容です。

最近静岡で話題になっている『冷凍みかん』という歌を歌っているGTPと言う3人組をご存知ですか?実は3人のうちの一人は、私が農業研修に入った農家さんの長女なんですよ~!この冷凍みかんはデビューして3曲目のCDシングルなのですが、4/5の発売前から静岡県内を中心に話題になり、ラジオのリクエスト番組でも連続一位を4週か、5週はしたほどに、盛りあがっているんです。

なんと、この曲が貢献したのか、静岡の冷凍みかんの売上が1.5倍になったとか。今では時々テレビCMを見るようにもなりました。これからはスーパーの青果コーナーでも流れるようになるのだとか。検索をかけるとGTPのニュースがけっこう出てきて、驚きです。

私が農家にいた頃は、まだ彼女は高校生。ああ~、時間は過ぎているのですね。しみじみ実感しています。曲のテーマが面白くて、元気があるGTPには、これからももっともっと弾けて頑張って欲しいです。皆さんもよかったら買って上げてくださいね!

冷凍みかん

私もがんばんなきゃ~!元気をもらいます。

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子だぬき救出大作戦

ここ1週間、いろんなことがありましたが、ちょっぴりブログを休んでしまいました。ブログは休んでいましたが、日々息を吸い、元気に生きております。

昨日、一昨日は私にとって一年の始まりの日です。毎年恒例の向笠園で行われる内山節先生を囲んでの哲学の会です。初日は手摘み&手揉み茶を作り、2日は車座になって皆が思うことを表現したり、内山先生の話を聞いたりして行きます。
今年は自分にとって、例年になく吸収率の高い時間を過ごすことが出来ました。この辺りの話はまた、後日ゆっくりと・・・。

昨日、研修から戻り、夜10時頃にパートナーと散歩(歩き)に出かけました。田んぼの中を歩いていると、どこからかきゃん、きゃんと鳴く声が聞こえ、探してみたら用水路の中に、子犬のようなサイズの動物がいました。

子犬が落ちたんだと思い、二人で家に戻り、階中電灯と長ぐつと、かごと、熊手など等使いそうな道具を車に積んで出動!!!到着してよ~くみてみると、子犬ではなく、子だぬきでした!・・・子たぬきはみたことがないのですが、犬ではないので、きっとこの辺りで時々見かけるタヌキだと、勝手に推測しました。とっても、かわいいんですよ~!初めてだけれど。
野生動物なので、人間を怖がるのか、用水路の中をあっちへこっちへと走り回ります。パートナーは長靴で用水路に入り、捕獲作戦を展開したのですが、30分ほどしたら、どこかへ消えてしまいました。

あれ~??別の用水路に入ったのかしら?その後ちゃんと這い上がれるところを発見したのならばいいのですが・・・。
それにしても、これが本当の、「きつねにつままれた気分っ」て感じでした。
あぅ、まちがえた。タヌキを発見したんだったわ!

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桜の砂糖漬け

桜が満開の季節。
ちょっぴり、暴風と大雨で花も疲れ気味だったりはしますが、それでもまだ桜は咲いています。淡く、少しはかなげな桜ですが、個人的にはとても美味しい花だと思います。

やっぱり、花より団子!? 
と言うよりも、花も団子もって感じでしょうか?

今日は東京から友達が来ました。
私が販売しているお茶のペーストを始め、ドライのフルーツ類、桜の砂糖漬け等をお酒のつまみで出してみました。どれも、これもなかなかの好評でした。

今年、桜の砂糖漬けは、○,000円/100gで販売しているのですが、少し高いけれどやっぱり美味しいですね。化学的な香料も着色もしておらず、しかも塩は最初から使っていない砂糖漬けは、自然の香りや味で、ほんわかしています。こういうほんのり香りが日本人には合います。

たくさんは作れなかったため、数にかぎりがありますがまだ多少在庫はございます。ご興味ある方はご連絡下さい。
分量の目安>>>1gに桜が2粒くらいの数になりますが、大きさによってまちまちです。

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茶畑の景色

3/30に書いた山の茶畑は、農家のおじいさんとおばあさんのご厚意で自由に遊ばせてもらっています。頂上の茶畑を私達が管理しているのですが、歩きながら登ってくる山の途中は全部、放置茶園になっています。30日の写真でも下は放置の茶畑です。夏になると、シダ植物やツルの雑草や、笹などで私の背丈よりも大きくなります。
山の下には、畑があるのですが、上半分は茶畑しかないため、私達以外に通ることもなく、私達も歩いて登るしかしないため、雑草はすくすくと伸びていきます。芽吹きの季節と言うのは、本当に野の草を見ていると感じますね。我がパートナーは、夏の間中、草刈の機械で毎度毎度、草を刈り、道を作ってくれますが、私はへびが出そうでだんだん、一人で畑に行くのは怖くなってきます。

正直、牧之原市は全国で荒茶生産量一位の市ですが、山間地の農家からすれば「傾斜地の内にも入らん!」と言われそうななだらかな土地でも、放置の畑が目に付きます。それって、やっぱり鬱そうとしてしていて、美しくはないですね。
こうなると茶畑の景色が美しいのは、農家が管理しているからだと言うのが、本当によく分かります。

なんとか、再利用出来ないかなと思います。それにしても、一度放置すると、元に戻すのに時間がかかります。放置される前に利用方法があれば、それが一番良いですね。雑草は、中国の砂漠化と同じように進んでいきますから。

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